ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

ネオモバで高配当株を買い漁った結果、資源の無駄遣いの片棒を担ぐことになってしまった・・・

【PR】

 f:id:socialen:20191203185913j:plain

こんばんは!単元未満株投資家のサイタマンです。

 

株式投資をされている方なら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

資源やお金の無駄遣いだから、「株主総会の案内」や「配当関係書類」は送って来なくていいのに・・・と。

 

私の場合は、200銘柄以上保有していますので、毎月大量にそれらの封筒が届きます。

一応開封はしますが、優待同封物以外はそのままゴミ箱行きに・・・

何という資源の無駄遣いかと・・・

こんなもん全てweb上で完結できないものかと思います。

 

それに加えて、今年からネオモバでTポイントのみで単元未満株投資なんて始めたものですから、単元未満株の「配当関係書類」も届くようになってしまいました。

三菱商事は64円・・・

郵便代と紙代の方が高いんじゃないの?

f:id:socialen:20191203182814j:plain

 

高配当ではあっても超低位株だと3円とかになります。

1円未満の切り捨ても経験できました(笑)

これは確実に郵便代の方が高いですね。

f:id:socialen:20191203182906j:plain

うむ・・・ネオモバでは、いくら高配当でも細かく分散するのはやめようと思い直しました。

資源の無駄遣いが過ぎる・・・ 

 

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)では「ひとかぶIPO」サービス提供が開始されています!

1株単位でIPO抽選に参加できる時代の到来ですね。

f:id:socialen:20191123174441j:plain

→SBIネオモバイル証券公式サイト

 

「ひとかぶIPO」では、少し特殊なルールが採用されています。

■1株単位での申込みが可能!
1株から99株まで、1株単位での申込みが可能です。
そのため少ない資金でも抽選に参加できます。

※「ひとかぶ IPO」に、Tポイントは利用できません。
※売却、買増しについては、上場日以降、初めて売買が市場で成立した日の翌営業日から売買ができるようになります。

 

■ユニークな抽選方法
優遇抽選と完全抽選2種類の枠があります。
優遇抽選枠では20代・30代の方が当選しやすくなる「若年優遇」や、ネオモバでの取引状況に応じて当選確率が高まる「取引継続優遇」などのユニークな抽選を行います。

完全抽選枠では、公平な抽選となるため、どなたにも当選する可能性があります。

 

■シンプルな申込み
「ひとかぶ IPO」は、BB(ブックビルディング期間)終了後、公募価格が決定してから申込みが開始されますので、購入を希望する株数を入力するだけで申込みが完了します。

 

要するに、アプリから公募価格を見て株数を入力するだけですので、初心者でも簡単に申込ができるサービスになります。

なお、「ひとかぶIPO」はネオモバ株アプリ専用のサービスですので、ネオモバ株アプリのダウンロードが必要になります。

→SBIネオモバイル証券公式サイト

 

そして、ネオモバで初めて取り扱われるIPO銘柄も公開されました!

なお、ネオモバではブックビルは実施されませんので、発行価格決定後の12月11日00:00~2019年12月13日12:00が申込期間となります。 

f:id:socialen:20191130170038j:plain

→SBIネオモバイル証券公式サイト

 

私の場合は、ネオモバでは「Tポイントのみで資産形成」を実践していますので、「ひとかぶIPO」にはそれだけでは参加できませんが、「配当金」を「ひとかぶIPO」の資金に回したいと考えています。

つまり「Tポイント→高配当株買い→配当金→ひとかぶIPO」の流れですね。

 

f:id:socialen:20191203185002j:plain

現在の配当金は768円しか貯まっていませんが、高配当株を中心に購入していますので、これでも短期間で増えた方だと思います。

そして、来年には「ひとかぶIPO」抽選に参加できるくらいは貯まると思います。

 

いや~楽しみが増えました(*^^*)

 

サービス開始と同時にSBIネオモバイル証券でTポイントのみでの投資を始めましたが、資産は順調に増えてきています。 

もちろん現金は投入していませんので現金残高は全て配当金です。

ネオモバを始めるまでは全く貯めていなかったTポイントのみでこれだけ資産形成できたことになります。 

異常な低コストだからこそ、Tポイントのみの少額投資でこのような結果を出せていることを実感しています。

 

含み損益的にはショボい成績になっていますが、配当金が入金されネオモバ投資で目的とするTポイントの現金化には成功しています。

現在の買い方だと全体として値上がり益にはあまり期待できませんので、配当により日本円を獲得して再投資していくことを重視しています(新サービスの「ひとかぶIPO」を利用予定)。

 

私の場合は、最近は投資指標データをみて安値を拾ったり、長期低迷銘柄の噴き上げをひたすら待つようなトレードしかしていません。

単元未満株であってもそれは変わりませんので、ネオモバではそこに高配当という要素を加えて投資を続けていきたいと考えています。 

→SBIネオモバイル証券公式サイト

SBIネオモバイル証券

 

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は私の中ではかなりオススメのサービスで、日本初!Tポイントを使って、1株から株主になることができるサービスになります。

こちらは一応ソーシャルレンディングというマイナー投資系ブログになりますが、ネオモバは非常にメリットのあるサービスだと思いますので紹介させていただいています。

 

まずは何といっても最大のメリットは、毎月200円(税込220円)の利用料は掛かりますが、これだけの利用料で50万円まで1株単位で株式取引がし放題という点です!  

短期トレード派にも十分お使いいただけるサービスだと思います。

f:id:socialen:20191102183600j:plain

なお、220円の利用料は掛かりますが、毎月ネオモバ内で利用できるTポイントが200p付与されますので、毎月50万円までの取引という前提での話にはなりますが、実質的には利用料負担ゼロに限りなく近いかたち(利用料ーTポイント=20円Σ(・□・;))になります。

f:id:socialen:20191102183835j:plain

私もサービス開始月に口座開設してTポイントが貯まった時点から利用させていただいていますが、何せ利用料が激安です!

例えば、SBI証券で単元未満株を買う場合、約定代金の1%(税込1.1%)の手数料が掛かります。

ただし、最低手数料が100円(税込110円)ですので、売却の約定代金が100円(税込110円)未満の場合は、全額が手数料・消費税となり受渡代金は「0円」となってしまいます。

これだと、1株単位で買えると言われても手数料負けしてしまいますよね・・・

しかし、ネオモバだと毎月50万円まで取引し放題で手数料負けしませんので、数百円でも東証一部上場銘柄を購入することができます。

しかも購入にはTポイントまで使えちゃいます。

 

私の場合は、ネオモバでは「Tポイントを株式に換えて長期保有」を目的として銘柄選定していくことにしています。

手数料が激安なので、非課税のNISA口座で実践しているような中期的な売却益を目的とした投資にしようかとも考えたのですが、さすがにこの額で頻繫に売買するのは面倒なのと、Tポイントを株式に換えて将来的にどれくらい資産形成できるかに挑戦したいので、長期レンジ下限の高配当銘柄を中心に購入しています。

少額から好きな銘柄に分散して投資できますので、今のところ成功していますが、長い目で見て投資をしていく予定です。

 

もちろん株式投資で勝てるかどうかは保証できませんが、ここまで低コストで単元未満株を買えるという点はかなりのメリットだと思います。