こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴8年のサイタマンです。
昨日抽選があったOwnersBook(オーナーズブック)の募集総額8,300万円の商業ビル素地)を担保とする案件に応募していましたが、結果は落選でした。
いつもOwnersBookをご利用いただきましてありがとうございます。
この度は、「品川区商業ビル素地第1号第1回」にご応募くださりありがとうございました。
厳正なる抽選を行いました結果、大変恐縮ながら、「品川区商業ビル素地第1号第1回」につきまして落選となりました。ご応募いただきました金額は「投資応募中」から「口座残高」にお戻しいたします。
皆様からの投資のご希望にお応えできるよう、今後も良質な案件の提供に努めてまいる所存ですので、次回以降も応募をご検討いただけますと幸いです。
引き続き、OwnersBookをよろしくお願いいたします。
毎月何度もいただいている落選メール・・・
これで何度目の落選かは忘れてしまいました(笑)
今回の最終倍率は約5倍になりました。
オーナーズブックでは先着・抽選方式にかかわらず、募集案件全てに30万円ずつ申込みしていっているのですが、抽選方式では過去2回しか当選していません。
3億円を超える募集であれば割と投資できるのですが、数千万円では厳しいですね・・・
でもまあ、このような結果は想定の範囲内です。
担保物件が異なる限りはできるだけ分散投資をしたいので、これからもしつこく全案件に30万円ずつ申し込んでいきます。
私の場合は、今年に入って軍資金約700万円がオーナーズブックから不動産投資型クラウドファンディングサービスのCREAL+FANTAS funding + Jointoα(ジョイントアルファ) に流れた計算になりますが、これ以上オーナーズブックから出金する予定はありません。
出金する予定はありませんが、投資資金がデポジット口座に滞留してしまうのも気分が悪いので、口座から資金がなくなるまでという条件でオーナーズブック抽選方式案件全てに応募しているところですが、なかなか思うようにはデポジット口座資金は減らない状態です。
OwnersBookは運用期間2年程度の比較的長期の案件が多いため、他社の短期案件の方が安心だという方もいらっしゃるとは思いますが、個人的には「①頻繁にクリック合戦をしなくてよく、②対象物件の種類の面でも多岐にわたって組成でき、③募集から運用までの待機期間ロスが長期運用により打ち消される」オーナーズブックのような長期案件の方が好みです(もちろん利回りや担保物件によって違ってきますが)。
私の場合は、抽選方式導入までは募集開始時間が非公開であったり、エラーが頻発するクリック合戦に勝てず、そして、抽選方式導入後は2回しか当選していないため、今年に入ってからオーナーズブックでの投資額は減少しています。
しかし、不動産鑑定のプロ集団(オーナーズブック)による評価に加えて、外部の専門家による査定に基づく二重のチェックを行い担保不動産の評価額が決定されている案件は、安全性の面では他のソーシャルレンディング事業者組成案件よりも上ではないかと考えていますので、初めてソーシャルレンディング投資をされる方は、まずはここから開始してみてはいかがでしょうか。
※私は現在のところ、OwnersBookには約630万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。