こんにちは!仮想通貨投資歴4年目のサイタマンです。
コインチェックで貸株のようにビッコトインを貸して金利を得ようと思い、8月11日に0.5BTCを365日間年率5.0%、0.5BTCを90日間年率3.0%に分けて申請しました。
しかし・・・申請から20日が経過しましたが、いまだに「貸出申請中」の状態です。
ビットコインという最も取引量が多い仮想通貨で、レバレッジ取引も盛んにおこなわれているため、早く貸し出されると思っていたのですが、かなり時間が掛かるようです。
このように、コインチェックでは保有する仮想通貨を貸し出すことで金利がもらえる(仮想通貨レンディング)というサービスがありますが、こんな調子では拘束期間が長くなり絶好の売り場を逃すじゃないか!という方はしない方がいいと思います。
私のように、長期保有してみるという方は、貸出申請できるのは日本円換算で10万円(現在のビットコイン価格だと約0.1BTC)以上からになりますので、時間が掛かるのは覚悟の上で、購入後に申請してみてもよいと思います。
もちろん、無担保の消費貸借契約になりますので、コインチェック自体が破綻してしまった場合は、貸付けた仮想通貨が返還されないリスクはありますが、いまやコインチェックは東証一部上場マネックスグループの一員です。
そのリスクは極めて低いのではないでしょうか。
値動きのないひたすらインカムゲインを狙うソーシャルレンディングブログを書かせていただいているサイタマンですが、仮想通貨取引では、元金20万円で約700万円(税引前)の利益を確定させ、さらに元金5万円で約110万円の含み益を抱えている状態です。
なんと、元金25万円が約810万円になったことになります!
しかもこの成績は全くレバレッジを掛けていない現物取引のみというところが凄い話だと思います。
コツコツ投資のソーシャルレンディングもいいですが、ビットコインを購入して一定期間レンディングしてみても面白いのではないでしょうか。
2009年1月に世界初のビットコイン取引データを含む最初のブロックが誕生してから現在まで、一部の急騰期間を除けば、どの期間に買っていても現在決済すればプラス収支になるわけですから、値上がり益と貸仮想通貨による金利の両方を得られるチャンスは十分にあるでしょう。
コインチェックは、国内外の複数の情報セキュリティ企業等を通して、情報システムの信頼性、安全性、効率性が保たれていることが確認されています。
ご存知の方も多いと思いますが、コインチェックは、ハッキング被害にあったことによりマネックスグループ入りしたわけですが、現在では、全通貨のコールドウォレット化に対応しており、堅牢性の高いセキュリティが担保されています。
貸仮想通貨の審査結果が出ましたら、また記事にさせていただきたいと思います。
※当然のことではありますが、元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。
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