ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

SBISLでは敗北・・・FANTAS fundingにもCREALにも参戦しますよ!

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こんばんは!GDP2期連続のプラス成長に驚いているサイタマンです。

 

本日は10時~SBIソーシャルレンディングのクリック合戦があったわけですが、見事に撃沈しました・・・
クルクルクルクル・・・強制ログアウト・・・ログインできない・・・10分格闘・・・諦め・・・
5月中のサーバー強化に期待しています(>_<)


今年のSBISL投資履歴を見直してみたところ、不動産担保ローン事業者ファンドPlus・Neoで投資できたのって、キャンセルで拾えた50万円だけなんですよね・・・ 

 

気を取り直して、明日21日は、高利回りの不動産投資型クラウドファンディング事業者として人気のFANTAS funding と、案件情報が充実しているCREALで募集がありますね。

 

特にファンタスファンディングの方は、8案件で合計1億2,264万円の同時募集ですので、是非とも取っておきたいところです。

できれば2案件くらいに投資したいと考えています。

トレード用のハイスペックPCが壊れる前であれば、不動産投資の素人目線ではあっても、当然良さそうなところから狙っていくところですが、現在の武器は低スペックノートPCです。

人気化しそうに「ない」のはどこだろうか?と考えたときに、空き家再生8%は捨てます。

キャピタル重視型4案件5.5%とインカム型1案件4.5%では、運用期間がインカム型の方が3倍ほど長いため、実質利回り(運用前後の待機期間を考慮)ではほとんど同じと見て良いと思いますので、募集額の多いキャピタル重視型4案件から狙っていきたいと思います。

 

FANTAS fundingで募集されている案件には「中古不動産流通」と「空き家再生」の2種類あります。
「中古不動産流通」案件は、不動産所有者からの「適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれたAIによるFANTAS独自の自動査定サービスで買い取った物件を短期間で売却し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当する仕組みになっています(一部、家賃収入からのみ配当するインカム型案件あり)。


「空き家再生」案件については、何らかの事情で空き家となってしまった住宅を引き取り、再び利用可能な状態へ再生(機能回復修繕、リフォーム、リノベーション)、入居者を募集し運用が行われます。そして、中古不動産流通案件と同じく、保有期間中の家賃収入及び売却益が配当原資となります。

なお、FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。

FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding

 

明日募集があるクリアルの方にも一応参戦はしますが・・・

中古区分1案件でわずか1,594万円の募集・・・

今回は投資できる気はしないですが、5月中に大型案件の募集がある予定(既に20日なのですが)ですので、先入金で投資できなかったとしても大型案件の方に回したいと思っています。

クリアル案件では、投資家登録すれば閲覧することができるドキュメント内に、鑑定会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています(当然信頼できるものだと思います)。

なお、CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2018年10月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。

クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができるのではないでしょうか。

私の場合は適当案件分析しかできませんので、分散投資を心掛けています。現在、区分所有案件、ホテル案件、保育所案件全てに投資させていただいていて、クリアルでの運用中金額は9案件、合計221万円になっています。

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ファンタスファンディングの現在の投資額は140万円ですので、クリアルの方が多いわけですが、特にクリアルの方が信用できるからそうなっているわけではなく、案件の種類が豊富なのでその分投資額が多くなっています。

 

ソーシャルレンディングで貸付先が明らかにされていない場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

 CREAL公式サイト
CREAL

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。