ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【史上初GW10連休】金融庁と政治に腹が立つ

【PR】

f:id:socialen:20190418122926p:plain

こんにちは!前場と後場の間のお昼休み中に駄文を書いているサイタマンです。

 

史上初のゴールデンウィーク10連休は皆様どうお過ごしになるでしょうか。

旅行に行かれる方も多いでしょうが、私は混雑が大嫌いなので、近場でバーベキューとテニスの予定しか入っていません。

 

国内株式市場10連休・・・さすがに怠け者の私も本日からポジション調整をしています。

大量にポジション調整をしていますと、利益確定するたびにむしり取られる20.315%に腹が立ちます。

軽減税率の特例措置が廃止される前の税率は10%でした。

何度も延長されていたとはいえ、あくまで特例措置ですので、まともなNISA制度が実施されれば廃止も仕方ないかなと思っていたのですが、実施されたNISA枠はわずかに年間100万円(現在は120万円)で期間限定(笑)

あのときは本当に腹が立ちましたねえ。

最終的にそれまで延長されていた軽減税率の特例措置廃止を決定して、中途半端なNISA制度を導入したのは安倍政権ですが、その過程で金融庁によるレクは入っているはず。

何でこんな5年でロールオーバーか終了か決定しなければならない少額制度にしたのかさっぱり理解ができません。

日本は確実に人口は減少していき少子高齢化が進行するのですから、軽減税率の特例措置を恒久化して規制緩和を行い、金融立国を目指すべきだったのではないでしょうか。

まあ、個人的な話では分離課税による恩恵を受けていますので、その点で怒りは収まりますが、せめてNISAを恒久化して枠も拡大してほしいですね。

 

ソシャレン投資家であれば、金融庁による貸付先匿名化要請が悪徳業者に利用され、被害を被ったと感じられている方も多いかもしれませんが、私の場合は、グリーンインフラレンディングの貸付先がJCサービスであるということを認識した上で投資してしまいましたので、ソシャレン投資においてはそれほど金融庁に腹は立っていません。

貸付先の信頼度や事業の実現可能性の判断を誤った自分の責任が大きかったと思っています。

やはり、自分が実際に被害を被らないと怒りというものは湧いてこないですね。