ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【利回り・募集額】「SBISLメガソーラーブリリアントローンファンド2号」がちょうど良かった

【PR】

こんばんは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。

 

利回り3.0 %ではソーシャルレンディング投資家にとっては利回りが低いとみなされ、思ったほど資金が集まらず一旦募集中止になってしまい、再募集することになった「SBISLメガソーラーブリリアントローンファンド1号」の再募集ファンド(2号)が募集開始から約3時間で無事完売御礼となりました!

最初の募集時との大きな違いは「予定年間利回り3.0%→5.5%」への大幅アップ「運用期間約12カ月→約10カ月」への短縮です。 

この利回りなら、売電開始前の施設を対象とする「メガソーラーブリッジローンファンド」との違いは1.5%ですので、7.5億円でも資金は集まるだろうと予測していましたが、集まり方もほぼ想定していたとおりでした。 

私の場合は、年間利回り3.0 %でも応募させていただいていたくらいですので、今回ももちろん投資させていただきました。

九州電力管轄内の太陽光案件は単純なリファイナンスとかだったら再投資するつもりはなかったのですが、売電開始後の短期運用案件でしたので、投資させていただいた感じですね。

 

なお、クリック競争にはなりませんでしたが、数時間で完売したところをみると、利回りと安全性のバランスを求める投資家の支持を受けた反面、SBISLの他のオーダーメイド型ファンドと比べて低い利回りということで、利回りを重視する投資家からは敬遠されたのではないでしょうか。

個人的にはクリック競争になってもおかしくない良案件だと判断していましたが。

これで、SBISLの太陽光発電案件は、メガソーラーブリッジローンファンド(「かけはし」シリーズ)が売電開始前の案件を対象、メガソーラーブリリアントローンファンド(「かがやき」シリーズ)は売電開始後の案件という対象を分けることに成功しました。

 個人的には、このシリーズはぜひ定番ファンドに加えてほしいと思っています。

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

※SBIソーシャルレンディングは、私の主力投資先ではありますが、元本保証ではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。