グリーンインフラレンディングで期限の利益喪失を喰らっているサイタマンですが、ソーシャルレンディングのパイオニアであるmaneoマーケットにはぜひ復活してほしいと思っています。
そのために、maneoマーケット新経営陣とスポンサー企業の選定には大いに期待しています。
しかしですね・・・これだけ利用事業者で期失が相次いでいて大丈夫ですか?
本当にこのような状態で、ソーシャルレンディング事業に知見があってスポンサーに名乗り出る企業があるのでしょうか。
私はアメリカンファンディングには投資していませんので、速報系ブロガー様の記事を見つける→事業者のサイトに飛んで念のため真偽を確かめるというのがパターンなのですが、今回は貸付先事業者が委託している事業者の工事作業が大幅に遅れているとのことですね。それが本当かどうかは分かりませんが。
今確認したところ、アメリカンファンディングも新規募集がストップしているんですね・・・
これで、現在マネオマーケット利用事業者は「グリーンインフラレンディング」「ガイアファンディング」「キャッシュフローファイナンス」「クラウドリース」「アメリカンファンディング(公式発表がないので一時的なものかも?)」が募集停止中ですか・・・
10事業者中5事業者が募集停止とか変則高確率ババ抜きですよね。
私もそのババの一つを引いてしまったわけですが・・・
マネオ本体も期失続出ですし、スポンサー企業とやらが見つかるのであれば、それに期待するしかなさそうですね。
私の場合は、GIレンディングの期失分全額が回収できなくても、マネオマーケット投資全体では大きくプラス収支となっていますので、マネオマーケットの杜撰な審査により被害を受けたという感じはしていません。マネオマーケットの信頼が回復すれば投資を再開したいと思っています。
ただし、信頼回復への道のりはとても長そうですね・・・
(20時40分追記)
マネオ本体でも新たな期失が発生したようですが、もう追跡はしません。
自分が期失を喰らっているGIレンディング案件以外、事業者破たんとかの大ニュースでない限り個別案件を追跡するのはやめます。
きりがない・・・