ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【万全の体制】10.5%で上場企業の買取保証付案件が来た!

【PR】

 

こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

【話題沸騰中】

利回りの上振れ可能性も!

 

さあお待ちかね、今話題の不動産クラウドファンディングFUNDI(ファンディ)にて、次回ファンド「静岡県菊川市 蓄電池 FUNDI プロジェクト#5」が公開されました!

ここは、運営会社がより良いファンドの仕組みができるよう尽力されていることが伝わってくるのがいいですね。

 

本ファンドは、売買契約締結済みのいわゆるEXITファンドなのですが、さらに、東証スタンダード市場上場フォーシーズHD(3726)による買取保証も導入されています。

同社は、自己資本比率が50%を超える高い財務健全性を有する企業で、蓄電池事業を含む再生可能エネルギー分野にも積極的に取り組んでいます。

そして、大手通信インフラの技術を持つKDDIエンジニアリングによる施工が予定されています。

 

個人的にはFUNDIでは、第1号、第4号ファンドは落選で、第2号、第3号ファンドで当選することができました。


本ファンドの募集期間は、6月2日 19:00~6月9日 12:59まで(抽選方式)となっています。

 

以下、プロジェクトの内容を見ていきたいと思います。

 

 

本ファンドは、静岡県菊川市に所在する土地を投資対象とし、系統用蓄電所用地として売却を進める計画です。

リスクを軽減するため、信頼できる買取保証先と高度な技術力を有する工事パートナーと共にプロジェクトを推進できる枠組みが構築されています。

 

本物件は既に売却先との間で売買契約が締結済みであり、ただし最終的な所有権移転(決済)は工事完了後となる契約内容です。

契約締結済みの売却先は、本物件が所在する長野県上田市に本社を置く、株式会社野村屋のグループ会社です。

株式会社野村屋は昭和26年(1951年)に設立され、創業は大正2年(1913年)と100年以上の歴史を持つ老舗企業であり、自然エネルギー事業(太陽光発電システムの販売・施工など)を主要事業の一つとして、多くの実績を有しています。

 

売却先は本ファンドの運用開始に合わせ、本物件の「使用貸借による借地契約」を結び、本物件上に系統用蓄電所を建設する工事等が開始される予定です。

早ければ9〜10カ月ほどで工事が完了し、完成後に売却が行われます。

系統用蓄電所に必要な電力会社からの接続回答は既に取得済みです。

また、工事や設備の搬入に重要な道路との接道状況も良好で、蓄電池プロジェクトとしては順調に推移しています。

 

さらに、本ファンドでは、既に売買契約が締結されているだけでなく、第三者保証としてフォーシーズHDによる買取保証が導入されました。

これにより、万が一プロジェクトの進行において工期の遅延や追加費用が発生し、売却先が買い取れなくなった場合には、、フォーシーズHDによる買取保証行使されます。

 

また、本ファンドにおいては、系統用蓄電所の建設工事の元請けをKDDIエンジニアリングが担う予定となっています。

前回の蓄電池ファンドでは工事元請けと買取保証会社が同一でしたが、今回は保証会社と施工会社を分ける代わりに、KDDIエンジニアリングのような専門性・実績のある企業を起用することで、黎明期の蓄電池市場においても「工事の安全性」と「確実な完工」がより一層担保されています。

 

 

FUNDIではファンド運用終了時に想定を上回る利益を得た場合、その利益をできる限り投資家に分配される仕組みが採用されています(投資家の利益最大化)。

本ファンドの想定利回りは10.5%ですが、それ以上も狙える ファンド設計となっています。

 

ちなみに、想定利回りの上振れを多数実現して不動産クラファン累計投資額No.1になったCOZUCHIでは②の仕組みのみが採用されています。

FUNDIでは、①か②で利益額が高いパターンが採用されます。

 

②は、想定配当分(利回り10.5%)も含めて、出た利益の25%が配当されます。こちらはCOZUCHIでもおなじみですね。

①は、先に想定配当分(利回り10.5%)を取って、さらに残った利益の10%が追加配当される形になります。

どちらの方が高くなるかはケースバイケースですが、より投資家の利益最大化を意識した仕組みとなっていることは間違いないですね。

 

個人的には、この配当方針と利回りだけでも不動産クラファンのサービス開始初期ファンドとしては参加決定なわけですが、先述のとおり、リスク面もかなり抑えられたファンド設計になっています。

 

あとは、細かいことではありますが、ファンド運用完了後翌日元本返済・配当も実施されます。これにより、ロスなく資金効率を高められ、実質利回りをあげることができ、投資家の利益最大化に繋がります。

 

本ファンドの募集期間は、6月2日 19:00~6月9日 12:59まで(抽選方式)となっています。

FUNDIも、スマホでのオンライン本人確認が導入されていますので、最短即日登録可能です。

 

 

FUNDIの登録申請自体は難しくないのですが、パソコンからアクセスして情報入力される場合は、情報入力後、スマホで再度マイページにログインしてオンライン本人確認を進める必要があると思います(パソコンのカメラで撮影できる方はいいですが、私はできませんでした笑)。

 

1.仮会員登録

FUNDI公式サイトからメールアドレス・パスワードを入力して、認証コードのお知らせを受信します。

 

2.認証コード入力

そのままの画面から認証コードを入力します。

 

認証コードを確認すれば、マイページにログインして会員登録に進みます。

 

3.会員本登録

まず、各利用規約及び説明内容に同意して、適合性確認に進みます。

 

収入や投資経験から投資家としての適合性確認が行われます。

 

氏名、生年月日、住所等の必要事項を入力していきます。

 

4.本人確認書類の提出

次に本人確認ですが、QRコードが表示されない・・・

 

【赤字部分】

会員登録のご申請を頂きましてありがとうございます。
こちらで手続きを中断した場合には、再度ログインして頂くことで書類提出から進めることが出来ます。

 

ということで、

 

私の場合は、PCでの写真撮影は困難だったため、再度スマホでマイページにログインして、スマホでの撮影に切り替えました。

QRコードが表示されないのはちょっと不便ですね。

 

 

スマホから、マイページの本人確認書類を「提出する」をタップして手続きを再開しました。

 

身分証明書を選択して撮影していきます。

私はマイナンバーカードにしました。

 

マイナンバーカード撮影と正面・横顔撮影、左右に首を振って撮影は完了です。

これで、あとは会員登録完了メールを待つだけです。

 

そして、会員登録完了メールが来たのでマイページを確認したところ、当然ですが、本人確認まで完了していました。

 

なお、出資申込をするには、銀行口座情報の登録もする必要があります(申請をして不備がなければ数分で登録完了します)。

登録がまだの方は、ぜひ本記事をご参考に、登録申請していただけますと幸いです。

 

 

FUNDI(ファンディ)の運営会社は、2018年9月設立の株式会社FUNDIです。

 

本社は東京都渋谷区にあり、資本金は1億円となっています。

 

代表取締役の佐藤悠大氏については、経歴を拝見しますと、やり手の起業家という感じで、不動産分野のエキスパートというわけではないようです。ただし、FUNDIの運営には大手不動産クラウドファンディング元役員が入っており、不動産企業を主なクライアントとする弁護士もリーガルアドバイザーとして関わっています。


個人的には、FUNDIでは特に、高い利回りからの更なる上振れに期待して投資したいですね。

 

個人的には、FUNDIのWebセミナーにも参加させていただきましたが、経営陣に、不動産クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、今後のサービス展開にも大いに期待できると考えています。