ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【投資チャンス!】10%超で上場企業の買取保証あり!

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こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

【話題沸騰中】

利回りの上振れ可能性も!

 

さあお待ちかね、今話題の不動産クラウドファンディングFUNDI(ファンディ)にて、次回ファンド「和歌山県和歌山市 蓄電池 FUNDI プロジェクト#7」の募集が開始されました!

本ファンドの想定利回りは10.6%ですが、それ以上も狙える ファンド設計となっています。

ここは、運営会社がより良いファンドの仕組みができるよう尽力されていることが伝わってくるのがいいですね。

 

本ファンドは、売買契約締結済みのいわゆるEXITファンドなのですが、さらに、東証グロース市場上場グリーンエナジー&カンパニー(1436)による買取保証も導入されています。

これにより、万が一計画通りに売却先が本物件を買い取れない場合でも、グリーンエナジー&カンパニーに本物件を売却することでファンドの安全性と収益性が確保されています。

 

個人的にはFUNDIでは、3ファンドで当選することができ運用中です。

うち1本は今回と同じく蓄電池プロジェクトです。

 

これまで募集された2本の蓄電池プロジェクトには、18億、13.5億の応募があり大人気でしたが、3本目ということで、さすがに最終的な抽選倍率も低くなってきそうです。

これまで当選できなかった方も今回は投資を開始するチャンスになるのではないでしょうか。

本ファンドの募集期間は、9月4日 12:59まで(抽選方式)となっています。

 

以下、プロジェクトの内容を見ていきたいと思います。

→FUNDI(ファンディ)公式サイト

 

本ファンドは、和歌山県和歌山市に所在する土地を投資対象とし、系統用蓄電所用地として売却を進める計画です。

近年、再生可能エネルギー市場は急速に拡大しており、太陽光や風力発電の導入が進んでいます。それに伴い、発電量の変動を平準化し、電力を安定供給するための蓄電池の役割がこれまで以上に重要視されています。太陽光・風力は天候や時間帯によって発電量が変動するため、蓄電池を使って余剰電力を蓄え、電力が必要なときに放出することで、安定した電力インフラを支えることが可能となります。

技術革新の加速やコストの低下、政府による脱炭素支援策などを背景に、今後は大きな成長が見込まれ、国内外のエネルギー企業や投資家から蓄電インフラへの注目と資本投下が増加しています。さらに、蓄電池の性能向上や寿命延長など技術面の進歩が相まって、市場規模は中長期的に飛躍的な拡大が期待されます。

一方で、蓄電池関連市場はまだ始まったばかりであり、現時点では黎明期にあると考えています。成熟していないからこそ、工事スケジュールや資金計画との乖離などリスクが生じやすいと認識されています。

FUNDIとしては、ファンドおよび投資家に影響が及ばないよう、それらのリスクを軽減するため、専門的な知見を持つパートナーと共にプロジェクトを推進しています。そして今回、FUNDIプロジェクト#4のファンドに引き続き再生可能エネルギー分野で豊富な実績とノウハウを持つグリーンエナジー&カンパニーとの買取保証を付帯した協業に至っています。

 

契約締結済みの売却先は、エレビスタ株式会社です。

エレビスタ株式会社は、IT技術を駆使して再生可能エネルギー業界の発展をリードする企業です。同社が運営する太陽光発電所売買のプラットフォーム「SOLSEL(ソルセル)」は業界最大級の実績を誇り、多くのエネルギー関連事業者に利用されています。Webマーケティングで培ったノウハウをエネルギー分野に展開し、近年では蓄電池事業にも積極的に参入しています。本プロジェクトでは、その豊富な知見とネットワークを活かし、事業主として系統用蓄電所の安定的な運営を行います。

また、売却先はファンドの運用開始に合わせ、本物件の使用貸借による借地契約を結び、本物件上に系統用蓄電所を建設する事業主として参画します。これらの状況や背景から、売買契約が履行されないリスクは極めて低いと考えられています。

売却先としては、電力接続工事のスケジュールなど外部要因に合わせて早期に着工する必要がある一方、土地を先に購入してしまうと土地代金が長期間固定されるため、同時進行で進めたい他の蓄電池プロジェクトへの投資資金が圧迫されてしまいます。

そこで、本ファンドの運用期間内はFUNDIが土地を保有し、売却先は使用貸借契約を活用して無償で借り受けながら蓄電池設備の工事を進めることで、資金効率を高めつつ複数のプロジェクトを並行して進められるメリットがあります。

一方で、工事完了後は契約に従い売却先が本物件を買い取り、系統用蓄電所として本格稼働する流れのため、FUNDIとしても確実な売却先を確保でき、投資家に安定したリターンが届けられる見込みです。

プロジェクトの進行において工期の遅延や追加費用が発生し、売却先が買い取れなくなった場合には、前述のとおりグリーンエナジー社による買取保証が行使されます。また買取保証だけでなく、万が一の場合は、グリーンエナジーグループが施工管理をする体制が整えられており、豊富な知見を活かすことで、プロジェクト全体が円滑に進む体制が構築されています。

 

 

FUNDIではファンド運用終了時に想定を上回る利益を得た場合、その利益をできる限り投資家に分配される仕組みが採用されています(投資家の利益最大化)。

本ファンドの想定利回りは10.6%ですが、それ以上も狙える ファンド設計となっています。

 

ちなみに、想定利回りの上振れを多数実現して不動産クラファン累計投資額No.1になったCOZUCHIでは②の仕組みのみが採用されています。

FUNDIでは、①か②で利益額が高いパターンが採用されます。

 

②は、想定配当分(利回り10.5%)も含めて、出た利益の25%が配当されます。こちらはCOZUCHIでもおなじみですね。

①は、先に想定配当分(利回り10.5%)を取って、さらに残った利益の10%が追加配当される形になります。

どちらの方が高くなるかはケースバイケースですが、より投資家の利益最大化を意識した仕組みとなっていることは間違いないですね。

 

この配当方針はもちろん魅力的ですが、先述のとおり、リスク面もかなり抑えられたファンド設計になっています。

 

 

なお、本ファンドでは、優先抽選が実施されます。

個人的には、#5で当選しましたので、優先対象にはならないのですが、どれくらいの抽選倍率になるか注目ですね。

■ 優先抽選の対象となる方

これまでの蓄電池ファンド(#4または#5)において、少なくとも一度でも落選した経験があり、かつ、まだ一度も当選したことがない方を、今回のファンド(#7)で最優先の割り当て対象といたします。

・お申込金額が募集総額(5.1億円)未満の場合、対象となる方からのお申込みは全て当選となります。
・お申込金額が募集総額(5.1億円)を超過した場合、対象となる方々の中での優先抽選となります。その抽選で残念ながら落選となった場合、その優先権は次回以降の蓄電池ファンドへ繰り越されます。
※優先枠でのお申込み金額に上限はありません。

 

あとは、細かいことではありますが、ファンド運用完了後翌日元本返済・配当も実施されます。これにより、ロスなく資金効率を高められ、実質利回りをあげることができ、投資家の利益最大化に繋がります。

 

本ファンドの募集期間は、9月4日 12:59まで(抽選方式)となっています。

FUNDIも、スマホでのオンライン本人確認が導入されていますので、最短即日登録可能です。

→FUNDI(ファンディ)公式サイト

 

FUNDIの登録申請自体は難しくないのですが、パソコンからアクセスして情報入力される場合は、情報入力後、スマホで再度マイページにログインしてオンライン本人確認を進める必要があると思います(パソコンのカメラで撮影できる方はいいですが、私はできませんでした笑)。

 

1.仮会員登録

FUNDI公式サイトからメールアドレス・パスワードを入力して、認証コードのお知らせを受信します。

 

2.認証コード入力

そのままの画面から認証コードを入力します。

 

認証コードを確認すれば、マイページにログインして会員登録に進みます。

 

3.会員本登録

まず、各利用規約及び説明内容に同意して、適合性確認に進みます。

 

収入や投資経験から投資家としての適合性確認が行われます。

 

氏名、生年月日、住所等の必要事項を入力していきます。

 

4.本人確認書類の提出

次に本人確認ですが、QRコードが表示されない・・・

 

【赤字部分】

会員登録のご申請を頂きましてありがとうございます。
こちらで手続きを中断した場合には、再度ログインして頂くことで書類提出から進めることが出来ます。

 

ということで、

 

私の場合は、PCでの写真撮影は困難だったため、再度スマホでマイページにログインして、スマホでの撮影に切り替えました。

QRコードが表示されないのはちょっと不便ですね。

 

 

スマホから、マイページの本人確認書類を「提出する」をタップして手続きを再開しました。

 

身分証明書を選択して撮影していきます。

私はマイナンバーカードにしました。

 

マイナンバーカード撮影と正面・横顔撮影、左右に首を振って撮影は完了です。

これで、あとは会員登録完了メールを待つだけです。

 

そして、会員登録完了メールが来たのでマイページを確認したところ、当然ですが、本人確認まで完了していました。

 

なお、出資申込をするには、銀行口座情報の登録もする必要があります(申請をして不備がなければ数分で登録完了します)。

登録がまだの方は、ぜひ本記事をご参考に、登録申請していただけますと幸いです。

→FUNDI(ファンディ)公式サイト

 

FUNDI(ファンディ)の運営会社は、2018年9月設立の株式会社FUNDIです。

 

本社は東京都渋谷区から横浜市都筑区に移転され、資本金は1億円となっています。

 

代表取締役の佐藤悠大氏については、経歴を拝見しますと、やり手の起業家という感じで、不動産分野のエキスパートというわけではないようです。ただし、FUNDIの運営には大手不動産クラウドファンディング元役員が入っており、不動産企業を主なクライアントとする弁護士もリーガルアドバイザーとして関わっています。


個人的には、FUNDIでは特に、高い利回りからの更なる上振れに期待して投資しています。

 

個人的には、FUNDIのWebセミナーにも参加させていただきましたが、経営陣に、不動産クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、今後のサービス展開にも大いに期待できると考えています。

→FUNDI(ファンディ)公式サイト