ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【FUNDI(ファンディ)】衝撃!利回り12.0%+更なる上振れ可能性で新登場!!

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こんにちは!これは超期待できるサービスの登場ですね!のSAITAMANです。

 

11月11日サイトOPEN!

初回12.0%ファンド公開!

 

新たな不動産クラウドファンディングサービスの登場です!

サイトオープンは本日11月11日と本当に出来立てのサービスです。

そして、同時に公開された第1号ファンドの利回りは12.0%+上振れ可能性となっています。

 

サービス名:FUNDI(ファンディ)

 

ここは運営会社の説明の前に、まずは第1号ファンドに触れたいですね。

スタートダッシュのために厳選された案件を出されたようで、弊社が自信をもって皆様にご提案できる案件と明記されています。

 

ぶっちゃけ、あまり不動産クラファン案件としては内容に特徴がないな・・・というサービスの初回記事では、先に運営会社の紹介から入ることも多いです。

 

しかし、FUNDIについては、結論から先に書いてしまうと、かなり戦略的に練られたファンドの出し方をされていて、第1号ファンドから是非とも投資したくなる内容となっています。

募集金額は12億8,250万円と十分な規模ですので大口投資も可能です。

1口1万円から投資できるので少額投資で高利回りを狙いたいという方にとってもいいと思います。

 

第1号ファンドの募集期間は、11月22日 19:00~12月13日 12:59(抽選方式)ですので、今から登録申請していただいても間に合います。

というか、本日サイトオープンですので、間に合わないと困るわけですが(笑)

私もこのあとすぐに登録申請させていただきます。

 

 

記念すべき初回ファンドは、運営会社が特に力を入れている大きな売却益も狙えるデータセンター開発用不動産が対象となっています。

その利益をできる限り投資家に分配される仕組みも採用されています(投資家の利益最大化)。

本ファンドの想定利回りは12.0%ですが、それ以上も狙えるファンド設計となっています。

 

ちなみに、想定利回りの上振れを多数実現して不動産クラファン累計投資額No.1になったCOZUCHIでは②の仕組みのみが採用されています。

FUNDIでは、①か②で利益額が高いパターンが採用されます。

 

②は、想定配当分(利回り12%)も含めて、出た利益の25%が配当されます。こちらはCOZUCHIでもおなじみですね。

①は、先に想定配当分(利回り12%)を取って、さらに残った利益の10%が追加配当される形になります。

どちらの方が高くなるかはケースバイケースですが、より投資家の利益最大化を意識した仕組みとなっていることは間違いないですね。

 

個人的には、ここまでの配当方針と利回りだけでも不動産クラファンのサービス開始初期ファンドとしては参加決定なわけですが、後述のとおり、リスク面もかなり抑えられたファンド設計になっています。

 

 

初回ファンドは、千葉県千葉市に所在する公募面積15,007坪(実測約18,000坪)の旧介護施設を投資対象としています。

現在進行中の電力供給の手続き等を経て、共同事業者である売上数千億規模の大手不動産会社と共に旧介護施設をデータセンター用地として第三者へ売却される予定です。

 

通常、データセンターや物流施設など郊外に大規模な開発を行おうとする際、土地の買収を進めてもその土地の中に農地が含まれており農地を一般的な開発可能な土地に転用する手続きが必要になるなど土地利用の調整には様々なハードルがありますが、本ファンドでは元々、介護施設として既に開発されていた施設を建て替えという形で、活用するため土地利用の調整が必要ありません。

 

データセンター用地の開発におけるポイントとなる地権者の合意(土地の買収)や土地利用の調整(非農地であること)は既に完了している点が強みですね。

 

その上でデータセンターとしての価値判断ともなる電力供給の調整が進められています。電力会社の手続きに沿って、今年の8月に事前申請を行っており、本ファンド運用開始前には電力供給の方向性が確定する予定となっています。

運営会社としてもSPCから購入する契約の決済条件に電力供給の確定を盛り込んでいるため、電力供給ができない場合は不動産の購入はされません(ファンド不成立)。

 
12月時点で電力供給が問題なく進んだ際にはそこから約3ヶ月をかけ、どのようにデータセンターに電力を引き込むかを設備の設計とともに電力会社と協議し、2025年3月頃に電力供給の正式契約となります。

その後は売却活動を本格化もしくは既にそこまでに売却契約をしていれば決済(運用終了)の準備となります。

 

データセンター開発プロジェクトとしては最終段階に入っているという安心感があるファンドだと言えますね。

 

 

最後に、売却先としては国内外のデベロッパーが想定されています。

国内デベロッパーでは約72億(坪単価40万円)ほど、外資ファンドであれば最大約144億円(坪単価70万円)ほどまで伸びる可能性があると考えられています。

共同事業者との取り決めにより、FUNDIの利益はキャピタルゲインの一部にはなるものの、プロジェクトの出口によっては想定以上の配当を投資家に分配することが可能となるプロジェクトとなっています。

なお、売却活動が想定通りに行かなかった場合でも、SPC合同会社が買い戻しをする売買契約を結んでいるため、プロジェクトにおけるリスクは一定程度抑えたスキームとなっています。

プロジェクトは既に最終段階となっているため、早ければ11月中に買い付けが出る可能性があり、出た場合には追加で報告されます。

 

あとは、細かいことではありますが、ファンド運用完了後翌日元本返済・配当も実施されます。これにより、ロスなく資金効率を高められ、実質利回りをあげることができ、投資家の利益最大化に繋がります。

 

ここまで見てきて、投資家保護の措置が取られているのはもちろんのこと、上振れのポテンシャルが凄まじい案件であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

この初回12.0%ファンドは投資しておく価値があると思います。

私も当然投資させていただきます。

 

本ファンドの募集期間は、11月22日 19:00~12月13日 12:59(抽選方式)となっています。

本日オープンのサービスですから、当然私も登録はまだですので、この後すぐに登録申請させていただきます。

 

 

FUNDI(ファンディ)の運営会社は、2018年9月設立の株式会社FUNDIです。

 

本社は東京都渋谷区にあり、資本金は1億円となっています。

 

代表取締役の佐藤悠大氏については、経歴を拝見しますと、やり手の起業家という感じで、不動産分野のエキスパートというわけではないようです。ただし、FUNDIの運営には大手不動産クラウドファンディング元役員が入っており、不動産企業を主なクライアントとする弁護士もリーガルアドバイザーとして関わっています。

 

個人的には、FUNDIでは特に、高い利回りからの更なる上振れに期待して投資したいですね。

 

それだけではなく、FUNDIのWebセミナーにも参加させていただきましたが、経営陣に、不動産クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、今後のサービス展開にも大いに期待できると考えています。