ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【手堅く8.0%】EXITファンド募集中!

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こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

4/8まで!

利回り8.0%のEXITファンド募集中

 

今話題の不動産クラウドファンディングLEVECHY(レベチー)にて、11号ファンドが募集中です!

応募率は101%となっていますが、抽選方式ですし若干のキャンセルも出ると思いますので、投資するチャンスは十分にあります。

 

 

今回は、購入契約直後に売却契約が締結される予定のEXITファンドとなっています。

売却契約締結先は株式会社Sanuで、同社とは5号ファンドでも売却契約が締結された実績があります。

私も5号ファンドに50万円投資させていただき、現在運用中です。

 

なお、5号ファンドが利回り6.0%だったのに対して、今回の11号ファンドは利回り8.0%

となっています。


LEVECHYは、不動産特定共同事業法の3号・4号許可事業者となるための準備期間が長かっただけあって、ローンチ後は良さそうな案件が次々と出てきますね。

 

 

今回11号ファンドのポイントは、以下のとおりまとめられています。

 

本ファンドは、神奈川県南西部にある真鶴町のリゾート用地を対象としています。

これだけだと、いきなり真鶴町のリゾート用地が対象?となり、どんな展望があるのか分からないわけですが、本ファンドでは対象不動産を購入した直後に株式会社Sanuと売却契約が締結される予定です。

株式会社Sanuは、「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」ブランドでセカンドホームサービスを提供しています。2019年の創業後、2021年にサービスを開始し、以降大型資金調達に成功しています。

 

「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」は、「Live with nature. / 自然と共に生きる」をコンセプトに掲げ、都市と自然を軽やかに行き来するライフスタイルを提案する、メンバーシップ制セカンドホームサービスです。関東近郊を中心に15拠点78室(2024年3月現在)の別荘を運営しています。

2024年末にかけて、北はニセコから南は奄美大島まで全国にさらに15拠点を追加開業予定です。

ファンドの概要

 

なお、本ファンドでも倒産隔離されるスキームでの運用となり、引き続き高い安全性が志向されています。

 

本ファンドの募集期間は、4月8日23時59分まで(抽選方式)となっています。

LEVECHYも、スマホでの本人確認が可能ですので、不備がなければ最短即日に登録を完了することができます。

※EXITファンドを4月8日まで募集中!

→LEVECHY(レベチー)に無料会員登録

 

私の場合は、LEVECHYでは第1号ファンドから投資を続けています。

落選やクリック合戦敗北もありましたが、5ファンドに投資することができました。

 

LEVECHY(レベチー)からは、投資したくなるような案件が次々と出てきています。

ただし、私の場合は株で飯を食っているせいか、いくら不動産投資案件自体が魅力的でも、事業者の安全性の方を特に重視してしまいますので、初期ファンドに入れたあとに追加で投資していくのはなかなかハードルが高くなってしまう場合も多くあります。

 

この点、LEVECHYは、以下の理由から、事業者の倒産リスクに過度に怯える必要はないというメリットがありますので、100万円入れたあとも追加投資を続けています。

 

 

LEVECHY(レベチー)については、他社と大きく異なる特徴として、不動産特定共同事業法の3号・4号許可に基づいたクラウドファンディング事業という点が挙げられます(2023年4月末時点で、3号・4号許可事業者は他2社しかありません)。

この許可を取るのに時間が掛かって、不動産クラウドファンディング事業の開始時期が遅くなったということです。

 

特に、SPC(特別目的会社)を用いた「倒産隔離」スキームが採用されているところが、1号・2号許可に基づく一般的なクラウドファインディングと大きく異なります。

事業者と投資家の資産を切り離すことによって、事業者が倒産した場合においても投資家の資産が保護されることになるんですね。

【一般的なクラウドファンディング】
運営会社Aが倒産した場合
投資家の出資で購入した不動産の名義が運営会社Aのため、運営会社の債権者に差押えられる可能性があります。差押え金額によっては、出資額が全額棄損する可能性があります。

【LEVECHY】
LEVECHYの運営会社が倒産した場合
投資家の優先出資で購入した不動産の名義がSPC(運営会社と異なる)のため、運営会社の債権者による差押ができません。このため、投資家様の資産である不動産は差押等の対象となりません。

 

最近は不動産クラファン業界も競争が激しくなってきて、そこそこ高い利回りでも、安全性がある程度担保されていないと募集に苦戦するケースも目立ってきましたが、この「倒産隔離」スキームが採用されているというのは、かなり大きなメリットですよね。

 

個人的には、運営会社の倒産リスクに過度に怯えることなく投資できるというのは、なんとも清々しい気分です。

 

 

LEVECHY(レベチー)の運営会社は、2012年1月設立のジャパン・プロパティーズ株式会社です。

本社は東京都港区にあり、資本金は1億円となっています。

 

3号、4号許可を取得している不動産クラウドファンディング事業者だけあって、不動産の専門家だけではなく、大手銀行・財務省出身者も主要メンバーに名を連ねています。

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディング投資において、コンプライアンス面で安心できるというのは本当に大きいことですよね。

 

経営陣に、不動産クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、今後のサービス展開にも大いに期待できると考えています。

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