【EXIT×短期×劣後】安全性を重視するならここ！ - ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

こんにちは！ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

創業30年以上の実績！

手堅い案件を提供してくれているちょこっと不動産にて、「ちょこっと不動産32号　練馬区向山第２期」が公開されました！

ちょこっと不動産の案件は、事業者出資割合が非常に高いため、運営会社が自ら手掛ける新築分譲住宅事業に優先出資者として乗っからせてもらっている感じで、個人的には気に入っています。

ファンドの安全性を高めるために、劣後（事業者）出資割合を高くしているのが特徴のサービスです。

私の場合は、ちょこっと不動産では現在、200万円運用中です。

全てのファンドに投資しているわけではありませんが、ちょこっと不動産では100万円ずつ投資していっています。

劣後出資割合が高いので、そこまで細かく全ファンドに分散投資する必要もないかなということで、ファンド1本100万円にしているわけですが、今回のファンドにも、100万円追加投資しようと考えています。

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→ちょこっと不動産公式サイト

ちょこっと不動産32号は練馬区向山プロジェクト３棟のうち、売買契約締結済のC号棟を投資対象とするEXITファンドです。

ちょこっと不動産31号　練馬区向山第1期：B号棟
ちょこっと不動産32号　練馬区向山第2期：C号棟

今回のファンドも、おなじみ運営会社の戸建てブランド「Buena Townーブエナタウンー」シリーズとなっていて、練馬区向山2丁目の借地権付新築分譲住宅を投資対象とするキャピタル型のファンドです。

ちょこっと不動産の運営会社の株式会社良栄は、長年に渡り首都圏において新築分譲住宅の供給を数多く手がけてきており、借地権付新築住宅の分譲実績も豊富で、良栄の主力事業の中でも最も得意とする不動産案件のひとつとなっています。

本ファンドの特徴は以下のとおりです。

【特徴】

① EXITファンド … 売買契約契約締結済

※ EXITファンドとは
ファンド組成段階で売買契約を締結しており、出口（売却先・時期・価格等）が決まっているファンドのことです。
キャピタル型ファンドの分配原資は売却益となりますので、対象不動産が想定どおりに売却できるかどうかか、ファンドの安全性を見極める大きなポイントになります。予定どおりに売却できなければ、分配はもちろんのこと、元本の償還にも影響が出てきます。その点、EXITファンドは売買契約締結済であり、出口が決まっており、損益も見込みがたっているため、安全性が高いファンドとなります。

※ 売却を確約するものではありません
EXITファンドは、売買契約締結済であり、売却の蓋然性が高いファンドになりますが、それを確約するものではありません。買主側の都合による売却決済延期、売買契約キャンセルなどの可能性もあり、売却決済が完了するまでリスクが存在します。

② 短期運用型 … 運用期間は3カ月となる見込み

対象不動産の売却予定日は2024年6月21日であり、売却日をもって運用を終了する見込み（運用期間約3カ月）です。決済延期などの可能性も考慮し、ファンド組成時の運用終了予定日は2024年8月21日（運用期間約5カ月）としています。

③ 劣後出資割合40% … 劣後出資割合が高く安全性が高い

ちょこっと不動産は安全性を高めるため、優先劣後方式の劣後出資割合を30%以上とすることを基本方針としています。ちょこっと不動産32号は劣後出資割合を40%として、より安全性を高めています。

劣後出資割合を高めることで、安全性が高められているわけですが、ここまで劣後出資割合が高いと、運営会社が健在であれば償還可能性は極めて高いと判断して良いと思います。

そして、公開されている情報を確認する限りでは、株式会社良栄の財務情報、事業内容、これまでの募集総額から判断すると、個人的には安全性がかなり高いファンドではないかと判断しています。

本ファンドの募集期間は、2月27日12:30～3月8日23:59（先着方式）となっています。

私の場合は、安全性重視でファンドを選んでいますので、この利回りで十分ということで、ちょこっと不動産で投資を続けています。

私と同じように、手堅い不動産クラウドファンディングがお好みの方は、投資を検討されてみてはいかがでしょうか。

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ちょこっと不動産の登録申請までは極めて簡単です。

１．仮登録

まずは、メールアドレス、パスワード等を入力して本登録用のメールを受信します。

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２．本登録

メールを受信したら、本登録用のURLをクリックして、必要事項を入力していきます。

①まずは、指示通りに基本情報を入力していきます。

②次に、本人確認資料のアップロードですが、例によって、本人確認書類は2種類必要になりますので、事前に準備しておきましょう。

③最後に、銀行口座情報確認書類をアップロードして終了です。

■本人確認書類（画像）
次のうち２点
１．運転免許証（表・裏）
２．写真付き住民基本台帳カード（表・裏）
３．パスポート（顔写真ページ、所持人記載ページ）
４．健康保険証（住所記載のもの）（表・裏）（被保険者記号・番号、保険者番号をマスキング）
５．在留カード（表・裏）
６．運転経歴証明書（表・裏）
７．個人番号（マイナンバー）カード（表のみ）
８．特別永住者証明書（表・裏）
■銀行口座情報確認書類（画像）
次のいずれか1点
１．通帳
２．キャッシュカード
３．インターネット銀行の場合口座情報「銀行名/支店名(支店番号)/口座名義人/口座番号」がわかる画像のキャプチャー（スクリーンショット）

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３．本人確認

あとは審査を待って、本人確認ハガキ（本人確認コード記載）を受領してログインするだけです。

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ここまで完了すれば、投資の準備完了です。

→「ちょこっと不動産」に無料会員登録

「ちょこっと不動産」の運営会社は、1991年設立の株式会社良栄です。

創業30年の実績がある会社ですね。

資本金は1億円で、本店は新宿にあり、久米川支店、錦糸町支店、池袋支店、横浜支店があります。

第1号ファンドの対象不動産の所在地も「西武新宿線久米川駅徒歩4分」でしたので、何か関係があるのかなと会社沿革をみますと、新宿に本店を移す前は久米川が本店でした。

なお、令和5年8月期の経常利益は約12.61億円となっています。

「1991年の創業以来培ってきた実績とノウハウを余すことなくお客様や地域の皆様に還元し、良きパートナーとして共に栄え、不動産を通して理想の未来を創り上げていくことが、不動産という人間生活に欠かせない事業にかかわる当社の使命」ということからも、地域密着型の不動産事業者であることが伺えますね。

運営会社に不動産開発・賃貸事業の実績は十分にあります。

ちょこっと不動産の運営会社については、未上場企業のなかでは、経営はかなり安定している方だと判断しています。

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私のソシャレン・不動産クラファン運用成績

【分配金】※税引前
2011年 7,415円
2012年 88,014円
2013年 323,101円
2014年 379,266円
2015年 1,745,865円
2016年 2,089,962円
2017年 3,965,966円
2018年 4,458,535円
2019年 2,881,408円
2020年 2,579,822円
2021年 3,504,116円
2022年 3,931,401円

【確定利益】
25,954871円

【確定損失】
0円