【続々と】分散投資に最適！ - ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

こんばんは！ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

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今月は、COMMOSUS（コモサス）にて、新たに2本のファンドに投資しました。

COMMOSUSは、高利回りや小規模なファンドについては即完売になっていますが、案件数が豊富なため、投資機会が多くあります。

また、同じ貸付先のファンドもありますが、貸付先の数そのものが多いため、無理なく分散投資できています。

そして、8月23日13時からは「本蓮沼事業用地 (TAPP#1)」が募集開始予定となっています。

→COMMOSUS（コモサス）公式サイト

本ファンドはファンド出資金を原資として貸付を行い、借入人である株式会社TAPPが板橋区本蓮沼不動産マンション用地（本蓮沼駅から徒歩4分）の取得にかかる購入資金の一部に充当します。

本借入人は土地の売却による収益、または自己資金によって、営業者に対して借入金の元本および利息の弁済を行う予定です。

貸付先の株式会社TAPPは、東京都港区に本社を置く、2016年設立の不動産会社です。

TAPP社は分譲マンション、戸建及び一棟ビル、土地等の仲介業務・管理・リフォームなど、不動産売買や開発について一貫した事業を手がけており、Webマーケティングをメインとした集客に強みをもっている会社です。

設立からまだ7年ですが、順調に売上を伸ばし、業容を拡大しています。特に前年度(2022/6期)は、コロナ禍においても前年度比58％増の売上高150億円超、営業利益は18億円超（前年度比90％増）と増収増益となっています。

募集額は4,200万円ということで、そこまで大きくはありませんが、個人的には、あまりに激しい数秒決着のクリック合戦（募集枠の奪い合い）でなければ、抽選方式で結果待ちするよりは、サクッと先着方式で投資できる方が好みですね。

COMMOSUSは多種多様なファンドが募集されていますが、短期運用の本ファンドは、初めてCOMMOSUSで投資をする方にとっても入りやすいファンドだと思います。

本ファンドの募集開始は8月23日13時から（先着方式）となっています。

なお、COMMOSUSは、入金なしで投資申込することはできますが、入金順に投資申込が承認されますので、クリック合戦（募集枠の奪い合い）になりそうな場合には、予め資金を入金しておく必要があります。

→COMMOSUS（コモサス）公式サイト

COMMOSUSでは、1. スマートフォンを利用したオンライン本人確認（eKYC）か、2. はがき郵送による本人確認のいずれかの方法を選択できます。

スマートフォンを利用したオンライン本人確認（eKYC）の方が早く手続きが完了します。

→COMMOSUS（コモサス）に無料会員登録

私のソシャレン・不動産クラファン運用成績

【分配金】※税引前
2011年 7,415円
2012年 88,014円
2013年 323,101円
2014年 379,266円
2015年 1,745,865円
2016年 2,089,962円
2017年 3,965,966円
2018年 4,458,535円
2019年 2,881,408円
2020年 2,579,822円
2021年 3,504,116円
2022年 3,931,401円

【確定利益】
25,954871円

【確定損失】
0円