【利回り10.0%】大人気の巨大プロジェクトphase2最終弾公開！ - ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

こんにちは！ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

人気ファンドシリーズ

次回利回り10.0％で公開！

高利回り海外不動産クラウドファンディングで人気のTECROWD(テクラウド)にて、カザフスタンの高級住宅地における戸建住宅の開発案件「TECROWD47号ファンド KHAN VILLA phase2」が公開されました！

本ファンドシリーズは、利回り10.0％と好条件ですが、今回がphase2最後の募集となっています。

さあ、これで予定としては、大型開発プロジェクトphase2に投資できる最後の機会となりました。

本ファンドでは一部先行抽選枠が設けられていますが、10億4,300万円の大型募集ですので、投資するチャンスは十分にあると思います。

私の場合は、好条件ファンドの募集第一弾（TECROWD44号ファンド KHAN VILLA phase2）に投資することができました。

その次に募集された45号ファンドは、国内障がい者向けグループホーム案件でしたが、そちらにも投資させていただきました。

※高利回り海外不動産ファンドが大人気！

→TECROWD(テクラウド)公式サイト

本ファンドは、カザフスタンの旧首都アルマティ市の郊外にある高級住宅地における、戸建住宅の開発プロジェクトが対象です。

このプロジェクトは、計70棟、延床面積18,600㎡の戸建住宅を建設するもので、本ファンドでは、プロジェクトの第三期として、6,315㎡の土地に、計25棟、延床面積6,664.25㎡の住宅の建設が行われます。

肝心の建物については、28号ファンドの投資対象である「グリーンライフ小石川」、および34号ファンドの投資対象である「THE SECOND Kujukuri Beach House」のフルリノベーション工事の設計を担当したデザイナーが担当しています。

これらの物件は、高いデザイン性が評価され、入居者や利用者からも高い評価を得ているようで、即時入居や高い稼働率の維持に成功しています。

本プロジェクトもデザイン、利便性、耐震性、全ての面において現地の中高級物件を上回るクオリティーで設計が行われているため、事前調査の段階においてもマーケティングや販売仲介の希望が集中しており、現地でも非常に注目を集めている案件となっているようですね。

経済成長著しいカザフスタンでは、経済や産業の中心地であるアルマティ市近郊の高級住宅の需要が非常に高まっていますが、その反面、市内中心部への通勤圏内において、類似のプロジェクトを行うことのできる開発用地は非常に限られているため、希少性という観点でも本プロジェクトにて供給する住宅のニーズは極めて高いことが予想されます。

したがいまして、運営会社グループとしても、本プロジェクトは成功の可能性は極めて高いと判断しているとのことです。

なお、本ファンドは、KHAN VILLAプロジェクトにおいてのフェーズ2にあたるもので、すでに建築確認を取得し、造成工事が完了している土地を取得し、住宅を建設するための必要資金を出資するファンドです。

竣工前後から、現地での販売活動が行われた後、現地グループ会社に売却し、配当・元本償還が行われます。

※1 一戸あたりの工期は約4ヶ月を見込んでおりますが、各住宅の着工時期は同時ではなく少しずつずれるため、全体の工事期間は10ヶ月を予定しております。

※2 竣工した住宅から順に販売活動を行い、全戸の販売予約が完了した時点を目処に、当社の現地グループ会社へ売却を行う予定です。

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また、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的なことですが、TECROWDでも優先劣後方式が採用されており、投資家の優先出資に加え、TECRA含むグループ会社が劣後出資を行っています。

本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、TECRAグループが先に損失を負担することになります。

損失がTECRAグループの出資額を超えた場合にのみ、投資家の元本が棄損することになるわけですが、本ファンドでは20％の劣後出資割合となっていますので、セイムボート出資としては十分な割合となっていると考えています。

①希少性の高い人気エリアの物件

②ハイクオリティな建物

③高い利回り

④十分な劣後出資割合

不動産クラウドファンディングにおいて、投資したくなる要素が揃っている案件ですよね。

個人的には、本ファンドに関しては、グループ会社への売却が予定されているファンドですので、運営会社グループが健在であれば償還可能性は高いのではないかと判断しています。

本ファンドの募集開始は、9月5日18時から（先着方式）となっています。

一般先着募集については即完売が予想されますので、募集開始時間にサイトにアクセスできる環境にいる必要があります。

TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。

「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録しておいた方がいいと思います。

なお、3月から、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています（会員登録後に変更することも可能）。

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私の場合は、TECROWDでは、ほぼ全てのファンドシリーズに分散投資しており、現在は以下の10ファンドで運用中です。

続々と償還実績も出てきています。

最初に投資した3号ファンドも、インガムゲイン型8.0%で24ヶ月の比較的長期運用でしたが、無事に運用終了となりました。

なお、徐々に利回りが低下していく不動産クラウドファンディングも多いですが、TECROWDについては、高利回りでの募集が続けられています。

この点で、サービス開始初期の高利回りファンドが単なる客寄せではなかったことが伺えますね。

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TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。

今年7月にはTECROWDの累計調達額は100億円を突破しています。

日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けています。

海外事業については、新興国の暮らしに、日本をはじめとした先進国の住環境、働く環境などの”くらし”が選択できるようなきっかけを提供することをミッションに行われています。

複雑な海外の建設事業を日本レベルの水準で納品するため、毎月日本の現場監督が現地に訪問して直接コミュニケーションを取ることに加え、現地企業とのパートナーシップを築くことによって、プロジェクトを成功へと導いているとのことです。

【沿革】
2001年5月　横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業

2004年11月　有限会社マルイマを設立

2006年7月　有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更

2006年9月　宅地建物取引業者免許を取得（不動産取引業務を開始）

2009年7月　一般建設業許可を取得（新築工事業務を開始）

2014年9月　海外開発事業に着手モンゴルプロジェクト開始

2017年3月　ラオスプロジェクト開始

2017年10月　一級建築士事務所登録（設計業務を開始）

2018年4月　モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC（現 TECRA Mongolia LLC）を設立

2018年11月　株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更

2019年5月　ウクライナ・キルギスプロジェクト開始

2020年6月　資本金を1億5,660万円に増資

2021年1月　「TECROWD」事前会員登録受付開始

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今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。

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私のソシャレン・不動産クラファン運用成績

【分配金】※税引前
2011年 7,415円
2012年 88,014円
2013年 323,101円
2014年 379,266円
2015年 1,745,865円
2016年 2,089,962円
2017年 3,965,966円
2018年 4,458,535円
2019年 2,881,408円
2020年 2,579,822円
2021年 3,504,116円
2022年 3,931,401円

【確定利益】
25,954871円

【確定損失】
0円