おはようございます!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。
ここもJointoα(ジョイントアルファ)と同じく、小規模募集に応募殺到でなかなか当選しないサービスだったので、久々の当選ですね。
福岡市の自社ブランドマンションを対象物件として人気のえんfundingで抽選があった「えんfunding 第14号ファンド【祇園】」に当選しました!
これが、えんfundingでは2本目の当選になります。
1本目のファンドがまだ運用中ですので、やっと50万円×2本運用にできました。
これまでの落選は10本。
戦績は2勝10敗ということになるわけですが、倍率が3.73倍~8.91倍ですので、まあこれでも良い方かもしれないですね。
今回は3.6%まで利回りが低下しましたので、さすがに応募金額は1億円を割りましたが、それでも4.32倍とそこそこの倍率になりました。
ファンド名:えんfunding 第14号ファンド【祇園】
物件名:エンクレスト祇園
所在地:福岡市博多区冷泉町8-29
交通:地下鉄祇園駅 徒歩4分
予定分配率(年換算):3.6%
運用期間:12ヶ月
募集期間:2022年09月01日 09:00~2022年09月08日 23:59
出資総額:29,600,000円
優先出資金額:20,720,000円(70%)
劣後出資金額:8,880,000円(30%)
1口:1万円
最低投資口数:1口
投資可能上限口数:200口
募集方式:抽選式
というわけで、私の場合は、それなりの実績がある事業者運営であれば、3%台の利回りでも投資しますので、次回もこれくらいの条件にして、これ以上の高倍率にはならないよう願っています。
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
えんfundingで募集されている対象不動産は、株式会社えんホールディングスが福岡市内を中心に展開する自社ブランドマンションの一室です。
2021年度のエンクレストシリーズ平均入居率は99.47%となっています。
えんfundingは、昨年6月15日に開始されたばかりのサービスで、「福岡市」に特化した不動産クラウドファンディングですので、投資全体から見て、地域分散投資ができるというメリットもあります。
人口成長率については、国内主要経済圏で福岡市がトップで、この成長は2035年まで一貫して続くと見込まれています。
ちなみに、クラウドファンディング事業は昨年から開始されたばかりですが、運営会社には、ディベロッパーとしての実績は十分にあります。
えんfundingの運営会社は、1989年11月設立の株式会社えんホールディングスです。
創業30年を超える総合不動産ディベロッパーです。
会社名:株式会社えんホールディングス
所在地:福岡市博多区住吉3丁目12番1号 えん博多ビル
代表取締役: 原田 透
設立:平成元年11月
資本金:1億円
従業員数:221名(グループ全体 2021年4月1日現在)
事業内容:建築・開発・総合管理
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
えんホールディングスは、福岡におけるデザイナーズマンションの先駆者として、平成12年に自社ブランド「エンクレスト」を立ち上げ、その販売を軸に展開されてきました。
福岡県下の分譲マンション販売実績ランキングでは、投資型部門、実需型と投資型を合わせた総合部門ともに長年首位を堅持しているとのことです。
なお、えんホールディングスの最新の財務諸表によると、売上高98.4億円、営業利益6.8億円、経常利益7.1億円、純利益4.2億円、純資産43.2億円となっています。
利益剰余金も50.5億円あります。
過去3年分をみても、順調に利益が積み上がっていっていることが読み取れます。
公開されている財務諸表から判断すると、未上場企業のなかではかなり安定していると言えるのではないでしょうか。
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
最近は、高利回りの不動産クラウドファンディングサービスも増えてきましたが、実績十分の自社ブランドマンションが対象で地域分散投資もできるというのはいいですね。
私の場合は、えんfundingでは1ファンド50万円ずつ3号ファンドから全て応募していて、2本のファンドに当選することができました。
えんfundingへの登録方法については、『1. スマホで本人確認』か、『2. はがき郵送による本人確認』のいずれかの方法が選択できます。
スマートフォンを利用したオンライン認証(スマホで本人確認)は、2~3営業日での会員登録が可能とのことです。
登録住所への郵送による会員登録(はがき郵送による本人確認)は、1週間程度かかる場合があるとのことです。
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
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