ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【投資申込】W抽選でどちらかでも当たるといいな。

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こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。

 

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DARWIN funding

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マリタイムバンク

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自社ブランドマンションを対象物件として人気のえんfundingにて募集中の「えんfunding 第16号ファンド【住吉】」「えんfunding 第17号ファンド【県庁前】」に投資申込しました!

 

今回も、福岡市内の自社開発区分マンション案件となっています。

そして、2件同時募集にも関わらず、現時点で高倍率抽選が確定しています。

ここは個人的には堅いと判断しているので投資を続けているわけですが、同じように判断されている方が多いんでしょうね。

 

前回は募集額1,368万円で6.65倍でしたが、今回は募集額が1,064万円、1,120万円となっています。

運用期間は同じ6ヶ月で、劣後(事業者)出資割合も20%ということで前回と同じです。

今回は2件同時募集ですので、当然、3.6%の方が人気にはなるわけですが、応募金額から私と同じように両方に申込まれている方も多そうですね。

 

第16号、第17号ファンドの募集期間は11月1日9時~11月8日23時59分(抽選方式)となっています。

私の場合は、たぶん先着方式の方がもっと簡単に投資できると思うので、たまには先着方式にしてほしいなあという感じですね。

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えんfundingで募集されている対象不動産は、株式会社えんホールディングスが福岡市内を中心に展開する自社ブランドマンションの一室です。

2021年度のエンクレストシリーズ平均入居率は99.47%となっています。

 

えんfundingは、昨年6月15日に開始されたばかりのサービスで、「福岡市」に特化した不動産クラウドファンディングですので、投資全体から見て、地域分散投資ができるというメリットもあります。

人口成長率については、国内主要経済圏で福岡市がトップで、この成長は2035年まで一貫して続くと見込まれています。

 

ちなみに、クラウドファンディング事業は昨年から開始されたばかりですが、運営会社には、ディベロッパーとしての実績は十分にあります。

 

えんfundingの運営会社は、1989年11月設立の株式会社えんホールディングスです。

創業30年を超える総合不動産ディベロッパーです。

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会社名:株式会社えんホールディングス

所在地:福岡市博多区住吉3丁目12番1号 えん博多ビル

代表取締役: 原田 透

設立:平成元年11月

資本金:1億円

従業員数:221名(グループ全体 2021年4月1日現在)

事業内容:建築・開発・総合管理

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えんホールディングスは、福岡におけるデザイナーズマンションの先駆者として、平成12年に自社ブランド「エンクレスト」を立ち上げ、その販売を軸に展開されてきました。

福岡県下の分譲マンション販売実績ランキングでは、投資型部門、実需型と投資型を合わせた総合部門ともに長年首位を堅持しているとのことです。

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なお、えんホールディングスの最新の財務諸表によると、売上高98.4億円、営業利益6.8億円、経常利益7.1億円、純利益4.2億円、純資産43.2億円となっています。

利益剰余金も50.5億円あります。

過去3年分をみても、順調に利益が積み上がっていっていることが読み取れます。

 

公開されている財務諸表から判断すると、未上場企業のなかではかなり安定していると言えるのではないでしょうか。

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最近は、高利回りの不動産クラウドファンディングサービスも増えてきましたが、実績十分の自社ブランドマンションが対象で地域分散投資もできるというのはいいですね。

 

私の場合は、えんfundingでは3号ファンドから1ファンド50万円ずつ毎回応募しており、2本のファンドで当選することができました。

現在は、100万円運用中となっています。


ただし、抽選倍率は3.73倍~8.91倍ですので、落選もこれだけあります。

これから登録して投資を検討されている方は、手堅いファンドだけれどもなかなか当選はしにくいという感じでチャレンジしてみてください。

 

えんfundingへの登録方法については、『1. スマホで本人確認』か、『2. はがき郵送による本人確認』のいずれかの方法が選択できます。

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スマートフォンを利用したオンライン認証(スマホで本人確認)は、2~3営業日での会員登録が可能とのことです。

登録住所への郵送による会員登録(はがき郵送による本人確認)は、1週間程度かかる場合があるとのことです。

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