ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【9.0%】コツコツ分散投資しています!

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こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。

 

TECROWD(テクラウド)「TECROWD30号ファンドThree City Towers」に投資しました。

私の場合は、TECROWDの海外案件には10万円ずつ分散投資していますが、前回は同じプロジェクトのファンドに投資できなかったため、今回投資できて良かったです。

 

本ファンドは完売してしまいましたが、現在、キャンセル待ち登録が可能となっています。

 

TECROWD(テクラウド)では、5月限定「はじめて投資キャンペーン」が実施されています。

本キャンペーンでは、TECROWDにはじめて投資した方を対象に、Amazonギフト券3,000円分がプレゼントされます。

キャンペーン対象ファンド:2022年5月に募集開始のファンド

達成条件:
①TECROWDへの会員登録および投資家審査が完了していること
②対象ファンド以前にTECROWDへの投資経験がないこと
③対象ファンドにお申込みおよび入金が完了していること
上記①~③をすべて満たされたお客様が対象となります。

プレゼント金額:Amazonギフト券3,000円分(Eメールタイプ)

方法:ファンド成立後、ご登録のメールアドレス宛にAmazonギフト券(Eメールタイプ)を送付

 

キャンセルが出るかどうかは分かりませんが、初めて投資する方にとってはお得なキャンペーンとなっていますね。

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TECROWD

 

本ファンドは、カザフスタンの旧首都アルマティ市の中心である市庁舎から1km圏内に建設予定の商業施設と住居の複合施設「Three City Towers」が対象物件です。

今回のファンドの対象となるプロジェクト第一期は、土地面積5,821㎡、延べ床面積50,550㎡(住居部分26,800㎡、商業施設部分23,750㎡)の建物の建設となりますが、第一期終了後には、順次、第二期および第三期として、第一期の周囲、土地面積21,000㎡にて、55階建ツインタワーの建築が行われる予定です。

プロジェクト全体は、東京都心部に例えると六本木ヒルズのような複合商業ビルの構造となっており、アルマティ市の将来の新たなランドマークとして、民間のみならず行政からも大きく期待されています。

設計はドイツで著名なJuergen C.B. Willen氏が担当、建設監修は、ドイツに本社を構えるKVLグループのカザフスタン現地法人KVLKが務めています。

KVLグループは国際的にも数多くのプロジェクトを手掛ける実績豊富な会社です。

カザフスタンのアルマティ市内でも15年以上の不動産開発実績を有しているとのことです。

 

本ファンドは、複合商業施設「Three City Towers」プロジェクト第一期においてのファーストステップにあたるもので、すでに開発許可を取得済である開発用地を取得し、建物の建築確認を取得するための必要資金を出資するファンドです。

現地では、建築確認取得後でないとプロジェクト資金の融資が実行されないため、本ファンドにおいても、建築確認取得後に当社グループ内金融機関であるインベスコアNBFI JSCより融資を受けて、TECRAの固有財産に振り替え、配当・元本償還が行われます。

本ファンド償還後は、2024年10月の竣工を目指し建築工事が開始されます。

このような事情から、本ファンドの運用期間は、TECROWDとしては短期の10ヶ月となっています。

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なお、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的なことですが、TECROWDでも優先劣後方式が採用されており、投資家の優先出資に加え、インベスコアグループ各社(TECRA含む)が劣後出資を行っていますので、本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、インベスコアグループが先に損失を負担します。

 

損失がインベスコアグループの出資額を超えた場合にのみ、投資家の元本が棄損することになるわけですが、本ファンドでは約30%の劣後出資割合となっていますので、セイムボート出資としては充分な割合となっていると考えています。

 

以上、はじめて海外不動産を対象としたクラウドファンディング投資をされる方でも、10万円くらいなら投資してみようかな?という内容にはなっているのではないでしょうか。

私もTECROWDの海外案件には10万円ずつ投資していっています。

 

徐々に利回りが低下していく事業者も多いですが、TECROWDの海外案件については、高利回りでの募集が続けられています。

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私の場合は、TECROWD(テクラウド)では、対象物件が被らないように分散投資していますが、すでに国内の短期案件については無事償還されてきています。

今後は、海外案件の償還実績が出てくるといいですね。


TECROWDへの登録は、スマホ認証(スマホで本人確認)にも対応しています。

「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、次回ファンド募集開始前に早めに申請しておかれた方が良いと思います。

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TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。

 

日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けているとのことです。

 

海外事業については、新興国の暮らしに、日本をはじめとした先進国の住環境、働く環境などの”くらし”が選択できるようなきっかけを提供することをミッションに行われています。

複雑な海外の建設事業を日本レベルの水準で納品するため、毎月日本の現場監督が現地に訪問して直接コミュニケーションを取ることに加え、現地企業とのパートナーシップを築くことによって、プロジェクトを成功へと導いているとのことです。



【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業

2004年11月 有限会社マルイマを設立

2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更

2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)

2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)

2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始

2017年3月 ラオスプロジェクト開始

2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)

2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立 

2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更

2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始 

2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資

2021年1月 「TECROWD」事前会員登録受付開始

 

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今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。

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