プライム市場の上場維持基準にも適合
アイフルグループのソーシャルレンディング
こんばんは!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。
賃料保証付の手堅いファンドをリリースしているFUNDROP(ファンドロップ) から、初めての償還&分配がありました!
第1号ファンドは30万円の投資上限がありましたので、分配額自体は大したことはないのですが、利回り7%の好条件ファンドでした。
新規事業者ですので、こうやって実績が積み上がっていくのはいいですね。
私の場合は、FUNDROPには、第1号ファンドから、スマホでチャレンジしたために逃してしまった一つを除いて全てのファンドに投資しています。
まだ認知度がそれほど高くなく、先着方式ですぐに投資ができるのがいいですね。
FUNDROP(ファンドロップ)の次回ファンドは、今回償還があった第1号ファンドと同じ対象物件となっています。
【FUNDROP7号「横浜市旭区」賃料保証×再組成】
所在地:神奈川県横浜市旭区中尾2-23-14
交通:相鉄本線「希望ヶ丘駅」徒歩17分
相鉄本線・いずみの線「二俣川駅」徒歩21分
予定分配率(年換算):6%
運用期間:6ヶ月
募集期間:2022/04/13 12:00~2022/04/22 23:59
出資総額:33,750,000円
優先出資金額:29,700,000円(88%)
劣後出資金額:4,050,000円(12%)
1口:1万円
最低投資口数:1口
投資可能上限口数:50口
本ファンドでは、神奈川県横浜市旭区に所在するレジデンスアパート(1987年6月築、10戸)の土地及び建物の運用が行われます。
なお、本ファンドは、賃料収入を配当の原資とする、「インカム重視」のファンドとなっています。
原則、本物件の売却については、運用終了予定日までに市場への売却、もしくは本事業者の固有財産とする方法により売却が行われます。
また分配金及び元本の安全性を高めるため、優先劣後構造・賃料保証が採用されています。
本ファンドですが、利回り7%→6%、劣後出資20%→12%と、第1号に比べると条件は落ちてしまっていますね。
「インカム重視型」の「賃料保証付」で利回り6%というのはまだまだ好条件ですし、運営会社グループが健在であれば償還可能性は極めて高いとは思います。
ただし、同じ対象物件での再組成で利回りが落ちてしまっている点を、第1号ファンドの出資者がどう判断するかですね。
募集開始は4月13日12時から(先着方式)となっています。
FUNDROPへの登録方法については、『1. スマホで本人確認』か、『2. はがき郵送による本人確認』のいずれかの方法が選択できます。
私の場合は、スマホで本人確認にしました。
会員登録申請後に、URLが記載されたメールが送られてきますので、「Proost」を選択すれば、あとは、指示に従って撮影していくだけです。
私の場合は、前日の夜に手続きをして、翌日午後には審査が完了しました。
審査が完了すれば、マイページにログインして、表示された画面で「本人確認コード」を入力すれば、次回ファンドに投資できる状態になります。