やっと確定申告が終わったSAITAMANです。
確定申告は面倒ではありますが、ソシャレン・不動産クラファンについては、ひたすら事業者ごとに金額を打ち込んでいくだけですので、簡単ですよね。
私の場合は、月々の分配金がいくらになったとかの計算はしていませんので、この確定申告時に年間の分配金がいくらだったのか知ることになります。
2021年の「分配金」は、2,646,039円でした。
ただし、分配金以外の「キャッシュバック・Amazonギフト券等の金券類」が858,077円もありました。
ファンドによっては、分配金よりもAmazonギフト券での還元額の方が大きいということもありましたので、えらく歪な割合になりましたね(笑)
2021年はビットコイン以外の暗号資産の利確分やその他の投資から得たキャッシュバック分がありますので、雑所得(その他)の額はについては更に大きくなるのですが、ソシャレン・不動産クラファンの利益は3,504,116円(税引前)という結果になりました。
2020年の利益は2,579,822円でしたので、100万円程度増加したことになりますが、これは運用額が大きくなったことが影響しています。
やはり、キャッシュバックやアマギフを含めても、同じくらいの額を運用していた2018年のMAX4,458,535円には全く届かなかったですね。
あの頃は、ソシャレン業界が全体的に高利回りでしたからね。
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利回りは低下してきましたが、「投資が仕事」なだけあって、自分の投資手法にはそれなりに自信がありますし、今のところは特に変えるようなこともありません。
ソシャレン・不動産クラファンでは11年間「デフォルトゼロ」を継続していますし、「コツコツドカン」だけ避けられればいいかなという感じですね。
まだよく分からないところに大金を投資したり、ちょっと危なくなってきたかな?という既存のところをしつこく追いかけたりといった無茶なことさえしなければ、「コツン」とやられることはあっても「ドカン」とやられることはないかなと考えています。
まあ、これまでどおり、全資産をぶん回すようなことはせず、余裕資金から気持ち的にも余裕を持って投資できればいいかなと思います。
ちなみに、私の場合、日用品はできる限りAmazonで購入するようにしてギフト券を消費するように頑張ってはいるのですが、残額はこんな感じになっています。
現在は、368,160円ですか。
今年に入ってからも、Funds、バンカーズ 、TECROWD 等々から続々と補充されているため、30万円からなかなか減らないですね。
なお、アマギフにしてもキャッシュバックにしても、偶発的に発生した収入ではありませんので、金額の大きい「アマギフ王」の皆様は面倒でも雑所得として申告しておいた方が無難だと思います。
某不動産クラウドファンディング事業者のサイトには、「本キャッシュバックは景品法に基づくため非課税」との記載があるのですが、一部そのような取扱いにする場合には、念のため税務署に相談された方が良いと思います。
まあ、「アマギフ王」は元々所得の高い方が多いでしょうから、支払う割合からすれば金額的に大したことはないでしょうし、全て雑所得で申告してしまった方がすっきりするとは思いますが。
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