【NISAにも30％課税】江田憲司（立憲民主党）炎上事件で一番笑ったこと

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こんにちは！専業投資家歴16年目のSAITAMANです。

今回は完全な雑談です。

立憲民主党の江田憲司代表代行（経済政策担当）の「NISA（少額投資非課税制度）にも30％課税」発言が炎上していますね。

これって、NISA自体を廃止するということになりますからね。

炎上と言いましても、株クラとアンチ野党の方々の間でのみのことかもしれませんが（笑）

立憲民主党江田憲司代表代行、NISAにも漏れなく30％の税金かけるって言ってるな。本気で言ってるのか、NISAの仕組みを知らないで喋ってるのか。 #primenews pic.twitter.com/mueBcFyCS3
— ミトス@宮城 (@mitos7) 2021年10月28日

ただ、この発言は、単にNISAの仕組みを知らなかったまたは理解していなかっただけのような気がするんですよね。

それか、自分たちも高額所得者なのに、高額所得者憎しで頭に血が上って司会者の話を聞いていなかったのか。

まあ、野党第一党の経済政策担当者としてどうなの？とは思いますが、金融所得課税については、自民党幹部も前言撤回を繰り返していますので、ここは攻撃できないでしょう。

ちなみに、立憲民主党は、NISA拡充を政策集に書いていたようですね。

すぐに訂正されたのはいいことだと思いますが、「一部幹部の発言が誤解を招いていますが」ではなく「江田憲司代表代行の失言がありましたが」と書いてほしいところですね。

一部幹部の発言が誤解を招いていますが、立憲民主党は、将来不安解消の観点から、NISAやつみたてNISAについて、制度拡充を訴えています。課税強化は考えておりません。

（ご参考）
「政策集2021」
〇若者世代にとって深刻な老後の不安の解消のための選択肢として、NISA、つみたてNISA等を拡充します。
— 枝野幸男（立憲民主党）#変えよう (@edanoyukio0531) 2021年10月29日