こんばんは!ファンズ運用額を3,000万円まで増やしていっているSAITAMANです。
上場企業への貸付案件で投資家から絶大な支持を得ているFunds(ファンズ) で、100万円×2本投資申込しました!
今回は、2つとも未上場企業への貸付案件ですが。。。
もうねえ、内容を読んでいると手堅過ぎて笑ってしまうくらいです(笑)
①まずは、キリンホールディングスの独自素材「熟成ホップ」で健康食品を開発する企業への貸付案件に100万円
募集額は5,000万円ですが、4,000万円が抽選方式、1,000万円が先着方式で募集されます。
本ファンドの貸付先はINHOP株式会社で、キリンホールディングスが、マーケティングやソフトコンテンツなどのアセットを数多く保有する電通とともに設立したジョイントベンチャー(キリンホールディングス51%、株式会社電通グループ49%)です。
INHOP株式会社は、キリンホールディングスの独自素材「熟成ホップ」の健康機能を起点としてホップの価値を様々なシーンで提供するプラットフォームを構築するために設立されました。
キリンホールディングスでノンアルコール・ビールテイストの機能性表示食品「キリン カラダFREE(キリン カラダフリー)」の開発に携わった金子裕司氏がINHOP社の代表を務めています。
INHOP株式会社は当然未上場ではありますが、キリン×電通のタッグは非常に強力です。
そして、INHOP株式会社の活動及び熟成ホップの認知度向上を図るというファンド組成目的がはっきりしているため、非常に手堅いファンドだと思います。
このファンドで集めた資金は、発売予定の熟成ホップを用いたビジネスパーソン向け商品の販売資金等に活用されます。
こちらのファンドは、落選者にも特典がある(500円分のクーポン)というのがありがたいですよね。
※特典詳細につきましては、必ずFunds公式サイトでご確認ください。
優待①:「熟成ホップアカデミー」へご招待
優待②:投資額(1万円以上)に応じたINHOP ECサイトで使える商品券(クーポンコード)
②次に、賃貸物件オーナーや管理会社に代わって毎月の家賃を回収する家賃決済と出納作業をセットで提供するサービスを主力とする企業への貸付案件に100万円
募集額は5,000万円ですが、2,500万円が抽選方式、2,500万円が先着方式で募集されます。
株式会社インサイトは、全国40社以上の保証会社と連携し、家賃の引落結果に関わらず引落日の翌営業日に賃貸物件オーナーや管理会社に対して100%概算送金しています。また、独自のWEB入金管理システムを使用して、保証会社ごとにバラバラだった入金経路や着金日を一元的に管理しています。
このファンドで集めた資金は、決済ソリューション事業の事業資金に利用されます。
インサイトは、株式会社アクトコールの子会社ですが、アクトコールは、株式移転を実施して自社を完全子会社とし、新たに設立された株式会社シック・ホールディングスを親会社とする持株会社体制へ移行します。
そして、既に4月1日付でシック・ホールディングスは東証マザーズへ上場しています。
2020年9月期は決算期の変更に伴い10ヶ月の変則決算ながらも、2019年11月期と同水準の売上を達成していますし、2021年9月期の業績予想からも、本ファンドが2か月の運用期間でデフォルトしてしまう可能性は極めて低いと判断しました。
以上、2案件に投資申込させていただきましたが、2つとも非常に手堅い案件だとお感じにならないでしょうか?
Funds(ファンズ)では現在、初の口座開設キャンペーンが開催されていますが、申請期限が迫ってきました!
2021年4月9日(金)までにFundsの口座開設申請を行い、2021年4月21日(水)までに口座開設が完了した方を対象に、抽選で500名様にAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます!
キャンペーン内容
Amazonギフト券1,000円分プレゼント
対象期間
2021年3月17日(水)〜2021年4月9日(金)23時59分59秒まで
対象条件
キャンペーン対象期間内にFundsの口座開設申請を行い、2021年4月21日(水)までに口座開設が完了した方
※ファンズ株式会社からのウェルカムレターの受け取り及びマイナンバーの登録をもって口座開設が完了となります。なお、ウェルカムレターは口座開設申請の内容に不備がなければ、口座開設申請から概ね5営業日後に発送いたします。
ファンズでは、「1ヶ月あたり10億円程度のファンド募集を目標とする」との発表後、目に見えて募集額が増えてきました。
個人的にも、Fundsでの運用額が一番大きくなっています。
昨年前半までとは比べ物にならないくらい案件数が豊富になってきましたので、無理することなく分散投資ができています。
ファンドによっては高倍率抽選やクリック合戦になっていますが、案件数が多いことからかなり投資しやすいプラットフォームになってきました。
「社債に代わる投資」を掲げているだけあって、同業他社のファンドと比べて利回りは高くありませんが、審査体制はしっかりしていると判断しています(そもそも、上場企業の場合はIRでチェックできますしね)。
利回りも大切ですが、上場企業への貸付案件に投資する際には、必ず財務情報や直近の業績くらいはチェックしましょう。
一口に上場企業とは言っても、財務分析をすれば、かなり安定感に差はありますよ。
→社債に代わる投資!Funds公式サイト