こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。
信頼性の非常に高い日本初の「物流不動産特化型」のクラウドファンディングCRE Funding の「CRE物流ファンド9号厚木・幸浦・木更津」に投資させていただきました!
こちらのファンドは、募集額がCREとしては過去最大の2億5,500万円でしたが、15分程度で完売となってしまいました。
FUELの口座に資金を入れておけば、CRE FundingとFUELオンラインファンドのどちらにも投資することができますので、FUELオンラインファンドで先に募集があった「ADW米国不動産ファンド」に投資できなかった方の資金が流れた面もあるかと思いますが、それにしても早く埋まりました。
サービスが知られさえすれば、CRE Fundingは間違いなく人気化すると予想していましたが、既存の投資家としては、この辺りの人気でとどまっておいてくれた方が、投資しやすくていいのかもしれませんね。
本ファンドは、東証一部上場企業である株式会社シーアールイーの完全子会社であるストラテジック・パートナーズ株式会社が組成・運用する物流不動産ファンドに対するローンへの投資案件です。
投資対象不動産は、神奈川県厚木市、神奈川県横浜市金沢区、千葉県木更津市に所在する物流施設となります。
複数の物流施設が対象ということで、1ファンドでリスク分散もできそうです。
そして、これまでと同様、マスターリース契約+保証付きという非常に手堅い内容になっています。
【本ファンドの特徴】
①本不動産ファンドは、CREとの間で賃料保証型のマスターリース契約を締結することで、賃料収入の安定性を確保しています。
②本ローンは、CREの保証付きであり、元本毀損リスクを低減しています。
③対象不動産に担保権が設定されるため、債権の保全性が高まります。
CRE Fundingは、東証一部上場の株式会社シーアールイーによる、日本初の物流不動産特化型のクラウドファンディングになります。
ただし、運営の実務面を担うのはプラットフォームサービスの専門企業「FUEL株式会社」になります。
そして、CRE Fundingでは、すでに2月中旬公開予定のファンドがあることが予告がされています。
以下のリンクから口座開設すれば、CRE FundingとFUELオンラインファンドのどちらにも投資することができるようになります。
もし、どちらかの募集額が少なく投資できなかった場合でも、資金を移動させることなくもう一方で投資することも可能なシステムになっています。