こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のサイタマンです。
昨日19時から東証一部上場企業運営CRE Funding(シーアールイー ファンディング)「CRE物流ファンド7号杉戸」のクリック合戦(募集枠の奪い合い)が実施されました。
今回は過去最大8,500万円の募集でしたが、何と数十秒(もしかして実質数秒かも?)で完売御礼となりました。
私のクリック合戦の結果は、CRE Fundingとは相性が良いため、何とか投資することができました!
ここは、確かに激しいクリック合戦とはなるのですが、サーバーが重くならず、一瞬で決着が付くのがいいですね。
あまりにサーバーが重いと、イライラして途中でもういいやとなることもありますので(笑)
また、CRE Fundingは、1万円以上1円単位で無駄なく投資できるところもいいですね。
今回も50万108円とデポジット口座の資金を全て無駄なく投資することができました。
これで、CRE Fundingでの運用額は約206万円となりました。
利回り2%を超えれば毎回クリック合戦となるFunds(ファンズ)の上場企業組成ファンドと比べてみても、利回り3.0%というのは、良い条件だと思います。
今後のファンド組成にも、大いに期待したい事業者の一つであることは間違いありません。
CRE Fundingは、東証一部上場の株式会社シーアールイーによる、日本初の物流不動産特化型のクラウドファンディングになります。
ただし、運営の実務面を担うのはプラットフォームサービスの専門企業「FUEL株式会社」になります。
投資家からの支持が高いFunds(ファンズ)と同じく、FUELが募集を行い、ファンドを組成するのはCREグループというスキームです。
この仕組みにより、CREグループによる審査に加えて、FUEL株式会社(第二種金融商品取引業者)による第三者審査が行われ、安心して投資できる商品が提供されることになります。
株式会社シーアールイーの設立は2009年12月で、国内でも数少ない物流不動産分野に特化した企業で、その実績も十分にあります。
CRE Fundingでは7号ファンドまで組成されましたが、全て東証一部上場企業の保証付きという非常に手堅い案件となっています。
現在のところ、同じく上場企業がファンド組成しているプラットフォームFundsのような知名度もありませんし、Fundsよりもやや高い利回りで募集されていますので、まだまだ狙い目のサービスだと思います。