こんばんは!ファンズのクリック合戦と抽選に挑戦しまくっているSAITAMANです。
投資家から絶大な支持を得ているFunds(ファンズ)ですが、「1ヶ月あたり10億円程度のファンド募集を目標とする」との発表後、目に見えて募集額が増えてきました。
個人的にも、ファンズの投資額がソーシャルレンディング投資においては最も大きくなりました。
そして、今年最初の投資も「クリック合戦に勝てれば」ファンズになりそうです。
明日1月7日募集開始の「ライトアップDXソリューション事業ファンド#1」これを狙います。
このファンドの貸付先は東証マザーズ上場の株式会社ライトアップです。
仕組みとしては、ファンズ・レンディングを通じての貸付になります。
ファンズ・レンディング社は、Fundsを運営するファンズ株式会社の100%子会社です。
ファンズ・レンディング社が設立されてから、ファンド組成が加速してきましたね。
募集額は3,000万円で全額先着方式での募集です。
利回りは2.0%とソーシャルレンディング案件では高い方ではありませんが、募集額が少ないのと、運用期間が3ヶ月と短期であるため(ソーシャルレンディングでは何故か短期案件の方が人気化します)、クリック合戦(募集枠の奪い合い)になってしまうと思います。
「1ヶ月あたり10億円程度のファンド募集を目標とする」との発表以前は、募集額が少なく競争率が高くなることが確実な案件はスルーすることも多かったのですが、ファンド数が増えてきてからは、投資できる可能性が高くなってきたため狙うようにしています。
株式会社ライトアップは「全国、全ての中小企業を黒字にする」を理念に据え、インターネット関連技術を活用し、様々な業種の中小・零細企業に対し総合的な経営支援、Web活用マーケティング支援を展開しています。
具体的には、IT化や人材育成といった生産性向上に加え、販促支援や士業活用といった資金手段に関するソリューションを提供しています。また、DX系スタートアップ企業の新規営業を支援しています。
ライトアップの2020年3月期のバランスシートにおける自己資本の厚みを示す純資産比率は81.8%です。
また、2020年3月期は現預金残高が有利子負債を1,466百万円上回る、実質無借金経営となっています。
営業利益は、2021年3月期第2四半期時点で前年同期比744%増となっています。特に、補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」の提供が進んでいます。
今回のファンドで集めた資金は、DXソリューション事業における事業資金に利用されます。
個人的には、このファンドには50万円程度の投資を予定しています。