こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。
募集開始直後からアクセスが集中してシステムダウンしてしまったCrowdRealty(クラウドリアルティ)の太陽光発電所案件第二弾の募集予告がありました!
詳細の公開・募集開始は10月中旬以降が予定されていますが、今回は先着方式ではなく、抽選方式での募集になるとのことです。
前回は先着方式で応募が殺到してしまい、優先枠を設けた抽選方式に切り替えられましたので、今回は最初から抽選方式が採用されましたね。
人気案件の場合、クリック合戦(募集枠の奪い合い)をするよりは、ゆっくり応募できる抽選方式の方がいいような気がします。
今回のプロジェクトの起案者も、今年7月に「SOL SELL 再生可能エネルギープロジェクト #001」の募集をしたエレビスタ株式会社です。
第1号ファンドは、想定利回り(IRR)5.5%と標準的なものでしたが、東京電力管内(売電価格40円/kWh)で稼働中の土地付き太陽光発電所を購入するための費用という有利な条件でしたので、応募が殺到することになりました。
前回プロジェクトでは、起案者(エレビスタ株式会社)が貸付先の孫会社の連帯保証人となっていました。
したがって、期中の事業収益や、運用期間終了時の土地及び太陽光発電設備の売却額の如何にかかわらず、期中の受取利息や、期末に返済される元本に欠損が生じた場合は起案者が連帯して補償することになります。
エレビスタ株式会社は、WEBマーケティング・システム開発業を主力事業として成長中の企業です。
主力事業に加えてソルセル事業で太陽光発電事業への参入により毎年30%の売り上げ増を達成しています。決算書の抜粋は投資登録者限定で公開されていますので、投資家登録済みの方は閲覧することができます。
なお、10月21日(水)19時より、オンラインセミナー「SOL SELL 再生可能エネルギープロジェクト報告会 クラウドファンディングによる太陽光発電投資の展望」が開催されます。
本セミナーでは、前回プロジェクトで資金調達を行った太陽光発電所の現状報告のほか、プロジェクト第二弾についても説明される予定です。
クラウドリアルティは、こういったプロジェクトごとの報告をきっちりしていただける印象があります。
私も、前回投資できませんでしたので、詳細をみてからにはなりますが、本案件に投資させていただこうと思っています。