ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【利回り7%】「SBISLメガソーラーブリッジローンファンド29号」の募集告知あり!

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f:id:socialen:20200720233847j:plainこんにちは!SBIソーシャルレンディング投資歴もうすぐ10年目になるサイタマンです。

 

SBIソーシャルレンディングから、いまや定番シリーズとなった「SBISLメガソーラーブリッジローンファンド29号」の募集告知がありました!

募集開始は21日の午前10時からとなっています。

 

前回の28号ファンドは、3月最終週という株価大暴落後のある意味最悪のタイミングで過去最大の募集が行われた27号の残枠の再募集でしたが、今回は新規案件になります。 

今回は10億9,700万円の募集ですので、即日完売は確実だと思います。

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【SBISLメガソーラーブリッジローンファンド29号】

予定年間利回り:7.0%
管理手数料率:1.5%
運用期間:約12カ月
募集期間:2020年7月21日 午前10:00 ~ 2020年7月29日 昼12:00
募集額:10億9,700万円
貸付先資金使途:借手が行う太陽光発電事業のプロジェクト資金の一部(売電権利及び事業用地使用権の取得費、建設費その他諸経費等)
売電価格:24円/kWh(※東北電力管内)

 →SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

貸付先名称と所在地は投資家限定情報ですので、ここで記載することはできませんが、合同会社です。

 

このファンドシリーズは、玄海インベストメントアドバイザー社との協業ローンファンドであり、借手が行う太陽光発電事業のプロジェクト資金の一部に使用されます。

貸付先の実績・財務内容というよりも、SBISLと玄海インベストメントのタッグの実績・信用に期待して投資するファンドのような気がしています。

 

なお、太陽光発電事業実施期間中の見積純収益の合計額を約16億1,900万円(運営収益 約20億3,100万円-運営費用等 約4億1,200万円)とし、太陽光発電事業の収益価格の合計は10億9,700万円と算定されています。

 

太陽光発電事業に係る権利等を第三者に売却した売却代金又は借換え資金により償還が行われる予定ですので、開発が予定どおり進むか、借換えができれば問題なく償還されるでしょうが、担保価値の算定はされていません(地上権単独での換価処分は困難なため)ので、途中で事業が頓挫すれば当然のことですが元本が毀損してしまう可能性のある案件だと思います。 

 

こういうファンドには少額分散投資をしたいのですが、最近は10万円程度でのクリック合戦が面倒になってきてしまいましたので、例によってキャンセル枠狙いをしたいと思います(笑)

 →SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

※SBIソーシャルレンディングは、私の主力投資先ではありますが、元本保証ではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。