こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
今年は3,000万円程度に融資型・投資型クラウドファンディング運用額を抑えるつもりでしたが、これだけ次々と上場企業系事業者が複数参入してきますと、「増額」の方向に動くのも仕方がないですね。
まあ、上場企業系不動産投資型クラウドファンディングについては、業績等は開示情報から各々でチェックできますので、それだけでもありがたいですよね。
初号案件の利回りが6.0%と、上場企業運営にしては高利回りだったA funding(エー・ファンディング) には、分散投資先として期待していたのですが、2号案件の募集がなかなか開始されませんでした。
そして、完全に忘れていた本日、ついに2号ファンドの「一部画像」が公開されました。
うむ、まだ何とも言えませんね(笑)
Twitterでは、 今週中に2号・3号案件が発表されることが告知されています。
お待たせしました。来週、A funding 2号・3号案件をホームページ上に発表します。宜しくお願い致します。
— A funding (@HiroshiIkeda18) 2020年7月10日
まだ、こんな感じですので、今から口座開設申込すれば、うまくいけば間に合うかもしれませんね(急に募集開始となるかもしれませんが・・・)。
A fundingの運営会社は東証マザーズ上場の「株式会社AMBITION」です。
設立は2007年9月で、プロパティマネジメント事業を主力とし、その他不動産関連事業を多数手掛けている会社です。
プロパティマネジメント事業を主力とする上場企業ですので、それなりの実績があるのは当然のことですが、2019年6月末時点で1万戸以上の不動産を管理しています。
A fundingでは1月14日のサイトオープン同日に第1号案件の募集が開始がされましたが、こちらはすでに満額成立しています。
運用期間6ヶ月、利回り6%というのは、サービス開始直後のボーナス利回り的なものかどうかは分かりませんが、高い利回り水準だと思います。
最低投資額は1万円からと少額投資が可能で、第1号案件では、上場企業である株式会社AMBITIONによる30%の「劣後出資」もされましたので、第2号案件も、6%に比べてよほど低い利回りが提示されない限り人気化するでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設させていただきました。
第1号案件はサービス開始と同時に募集ということで、当然ゆっくりとした集まりとなりましたが、第2号案件については、同水準の利回りであれば、早期完売となってしまうかもしれません。