こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴9年目になるサイタマンです。
先日、東証一部上場企業「ダイビル株式会社」の元社長の顧問就任があったLENDEXですが、「春のキャッシュバックキャンペーン」が発表されました!
【 対 象 期 間 】
令和2年3月24日~令和2年3月31日
【 対 象 金 額 】
500,000円以上1,000,000円未満 Amazonギフト券5,000円
1,000,000円以上5,000,000円未満 Amazonギフト券10,000円
5,000,000円以上10,000,000円未満 Amazonギフト券50,000円
10,000,000円以上 Amazonギフト券100,000円
【 対象ファンド 】
上記期間中に募集している全ファンド
期間中に50万円投資すれば、5,000円分のAmazonギフト券がもらえますので、50万円、100万円、500万円、1000万円と区切り良く投資すれば実質1%の還元になります。
現在、キャンペーン対象の不動産担保付きローンファンドが募集されています。
今回のキャンペーン対象にはなりませんが、先週、「不動産担保付きローンファンド120号」の募集がありましたので、そちらに投資させていただきました。
開始4分で完売とはなりましたが、同時刻に募集があった利回り10%の無担保案件の方が人気が高く、そちらは1分持たずに瞬間蒸発となっていました。
やはり、無担保とはいえ、10%を超える超高利回り案件は人気ですね。
個人的には、8%でも十分高い利回りだと思いますので、不動産担保付きの方に投資させていただきました。
不動産担保付き案件については、募集サイトに「不動産事業者に融資するにあたり不動産に担保設定しますが、①LENDEX独自の査定額と②第三者の調査価格とを比較して、低い方の80%を上限にファンドを組成」と査定方針が明記されていることが挙げられます。
以前は「東急リバブル調査報告書」と明記されていましたが、現在は東急リバブルは業務提携先としてリンクされ、東急リバブルも含めた第三者の調査報告書が査定の参考にされています。
LENDEXは応募前入金システムですので、無担保、連帯保証人付きの10~13%の案件を狙うには予めデポジット口座に入金しておき、募集開始時間にPC前で待機してクリック合戦に挑む必要があります。
それに対して、利回り7~9%で不動産担保付き案件については、募集額によってはクリック合戦をすることなく投資できる可能性が高いため、少額投資をするには狙い目の事業者だと思っています。
こちらは、ソーシャルレンディング投資のだいご味である「ミドルリスク・ミドルリターン投資」の王道と言える投資案件だと思います。
LENDEX案件のいいところは、募集終了から運用開始までの期間ロスがほぼないというところです。
今回投資させていただいた案件についても、早くも明日27日には運用開始されますので、実質的な利回りも高くなります。
高利回り案件を多数供給していたmaneoマーケットが募集停止になりましたので、国内ソーシャルレンディング案件で10%超えの超高利回りを提供しているのは、私の知る限りではレンデックスだけになりました。
もしかしたら、将来レンデックスが「不動産購入資金短期融資分野における高利回り事業者の雄」と言われるようになっているかもしれません。
LENDEXでは、常時募集がされているわけではなく、不動産事業者の不動産の仕入資金需要があったときのみファンドが組成されています。
この点、返済遅延やデフォルトを引き起こしている事業者は無理して大量のファンドを組成してくる傾向がありますが、LENDEXにはそれら事業者のような「無理してファンドを組成している感」は全くありません。
上場企業等の確かな資本が入ってないため、ラッキーバンクやmaneoのように担保不動産の評価について大甘査定をされるとLTVが意味をなさず、ハイリスク・ミドルリターン投資になってしまいますが、東急リバブルと業務提携しているため、期限の利益喪失事業者と比べれば安心感があります。
不動産担保付き案件については、不動産の売買契約が締結されれば、売買契約書の写しを添付して知らせてくれるところも安心材料になると思います。
私の場合は、LENDEXでは数万円をコツコツと再投資し続けてきたこともあり、元本は極めて少額ですが、分配額はかなり積み上がってきました。
数千万円ぶち込んで引き際を探るような投資もいいですが、こんな感じで少額投資でコツコツと利益を積み上げていくのが、本来あるべきソーシャルレンディング投資法なのかもしれません。
LENDEXでは今後も少額投資を続けていきたいと考えています。
※私は現在のところ、LENDEXには4万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。