新都心
こんばんは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。
本日、久々にクラウドバンクに再投資させていただきました。
私のクラウドバンクの累計分配金額は、既に運用中金額を超えていますので、あまり気に掛けることもなくなり、クラウドバンクのHPを見ることも少なくなってしまったのですが、順調すぎるくらい順調に応募金額を伸ばしていますね。
累計応募金額はいつの間にか566億円を突破していました。
そして、HPには再生可能エネルギー事業の固定価格買い取り制度(FIT)の終了に関する報道についても見解が掲載されていました。
再生可能エネルギー事業に関する一部報道について
2019年6月13日 掲載
お客様各位
一部報道機関で再生可能エネルギー事業の固定価格買取制度(以下、FIT制度)の終了に関して報道されておりますが、当該報道の内容は、2020年度以降のFIT制度の見直しを報じるものであり、すでにFIT制度の認定を受けている発電事業に影響のあるものではございません。
そのため、クラウドバンクが現在募集または運用を行っているファンドに組み込まれている融資債権に担保等として設定されている発電事業につきましては、各ファンドページの記載内容に変更はなく、各事業の保全価値への影響もございません。
今後とも日本クラウド証券にご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(クラウドバンクHP最新情報より引用)
まあ、当然ですよね。何の問題も起こしていないのに、既にFIT制度の認定を受けている発電事業まで、買取期間の途中で終了なんてことになったら暴動が起こりますよ。
本日は、太陽光発電所案件のみ募集されていましたので、未投資額約21万円をそのまま投資させていただきました。
貸付先からの要請により企業名は非開示でしたが、32円/kWhの調達単価で東北電力管内ということと、開示された財務情報から判断しても明らかに怪しい点はなさそうです。
クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディング事業に進出した事業者になります。
ソーシャルレンディング事業者としての実績は5年以上になります。
私のクラウドバンクへの投資歴はSBISLの次に長く、クラウドバンクに最初に投資をしたのは、2013年12月のサービス開始時からになります。
クラウドバンクの実績平均利回り6.99%というのは、怪しい高利回り事業者が淘汰されてきたこともあり、現状では比較的高い利回りの部類に入ります。
実績面ではここまでデフォルトもなく、累計応募金額は566億円を超えており、ソーシャルレンディング業界では第3位の規模となっています。
現在では、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの自然エネルギー事業、不動産を担保とする土地開発事業に対する融資案件を中心に募集されています。
そして、maneoマーケット利用事業者の相次ぐ返済遅延発生以降は、業界第3位の累計応募金額を誇るクラウドバンクの増加率は大きくなっています。
クラウドバンクへは、現在の投資額を維持して、償還があるたびに再投資していきたいと考えています。
※私は現在のところ、クラウドバンクには約50万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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