ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【絶好調!】いくら何でも人気化し過ぎじゃない?見るたびに驚くほど応募額が増加しているクラウドバンク案件に再投資!

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こんばんは!クラウドバンクで超分散投資をしているサイタマンです。

 

クラウドバンクの応募額が本当に驚異的な伸びを見せていますね。

応募総額は、サイトを見るたびに短期間で数億円単位で増加している状態で遂に610億円を突破していました! 

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いや、さすがにちょっと伸び率が凄すぎて引いています。

皆さん、ちゃんと案件の種類とか融資先とか被らないようにして投資されているんですかね(笑)

証券会社が運営していて、実績も十分あり、デフォルトもゼロですので、人気化するのは当然のことかもしれませんが、この伸び率は、私の想像以上に投資家の信頼を勝ち取っているようです。 

 クラウドバンク公式サイト
クラウドバンク

 

本日、太陽光発電所案件に再投資させていただきました。 

今回の貸付先は、私にとっては初投資させていただく事業者です。

調達単価は36円/kWhですが、発電事業の所在地が九州電力管内というところが何となく引っ掛かって今まで投資していなかったのですが、もうクラウドバンク太陽光案件では、私の把握している限りではここしか分散投資先がなくなってしまいましたので、償還分をそのまま入れました。

それにしても、「会員限定情報」に融資先のことが全て掲載されていますので、ブログでは何も書けないですね(笑) f:id:socialen:20190817232820j:plain

 

なお、クラウドバンクは、 経営面をみても順調に推移しています。 

財務報告書(平成30年4月30日~平成31年3月31日)

http://crowdbank.co.jp/media/ConsolidatedFinancialInformation_2019_03.pdf

前期と比較すると、営業収益は11億9,445万円→24億608万円と約2倍、当期純利益も4億7,561万円→5億2,465万円と伸長しています。 

クラウドバンクグループの連結財務諸表は、監査法人による会計監査を受けており、また運用資金の資金使途について外部弁護士2名による監査(四半期毎)を受けていますので、信頼性は高いものと判断しています。

 クラウドバンク公式サイト
クラウドバンク

 

クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディング事業に進出した事業者になります。

ソーシャルレンディング事業者としての実績は5年以上になります。

私のクラウドバンクへの投資歴はSBISLの次に長く、クラウドバンクに最初に投資をしたのは、2013年12月のサービス開始時からになります。

クラウドバンクの実績平均利回り6.99%というのは、怪しい高利回り事業者が淘汰されてきたこともあり、現状では比較的高い利回りの部類に入ります。

実績面ではここまでデフォルトもなく、累計応募金額は610億円を超えており、ソーシャルレンディング業界では第3位の規模となっています。

現在では、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの自然エネルギー事業、不動産を担保とする土地開発事業に対する融資案件を中心に募集されています。

そして、maneoマーケット利用事業者の相次ぐ返済遅延発生以降は、業界第3位の累計応募金額を誇るクラウドバンクの増加率は大きくなっています。 

クラウドバンクへは、現在の投資額を維持して、償還があるたびに再投資していきたいと考えています。 

クラウドバンク公式サイト
クラウドバンク

※私は現在のところ、クラウドバンクには約60万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。