こんばんは！ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。
今年中には2,000万円くらいまでソーシャルレンディング・不動産投資型クラウドファンディングの投資額を減らしていきたいと考えていたのですが、実際に全ての案件の運用期間を見てみたところ、今年中に2,000万円まで減らすのは、短期案件の再投資を全て停止しないと不可能なことが分かりました。
【現在の投資先一覧】
SBIソーシャルレンディング：2,485万
オーナーズブック：1,120万
TATERU Funding：500万
FANTAS funding：160万
CREAL：143万
クラウドバンク：86万
LCレンディング：69万
SAMURAI：60万
maneo：54万（6万返済遅延）
クラウドクレジット：50万
Funds（アイフル）：38万
プレリートファンド：30万
スマートレンド：20万
クラウドリアルティ：20万
ポケットファンディング：10万
LENDEX：2万
(グリーンインフラレンディング：73万（全額返済遅延））
（1万円未満は切り捨て）
合計：4,920万円
私の主力投資先のSBISLとオーナズブックには再投資額を抑えることによって、それぞれ年内に1,500万円、700万円くらいまでは減らせそうなのですが、運用期間の長いものもあり、それ以上は減らせません。
SBISLの場合は、完全に再投資をやめてしまいますと投資中案件に偏りが出てしまいますので、特定案件に再投資をしていく予定です。
オーナズブックは長期案件が多いので、早期償還状況を見ながら少額で再投資していく予定です。
TATERU Fundingは償還があれば、募集停止中ですので引き上げることになります。
不動産投資型クラウドファンディング事業者のFANTAS funding、CREAL、Renosyで合計500万円くらいまでの投資額には増やしていく予定ですので、ここまでで既に2,700万円・・・
クラウドバンクとLCレンディングは短期案件中心ですので、再投資をやめれば減らせることは減らせるのですが、今のところこれ以上減らす必要性を感じません。
残りの事業者への投資額の半分くらいは年内償還予定なのですが、Fundsへは案件内容によっては新規投資もしたいと考えています。
とりあえず・・・年内に3,000万円が現実的な目標ですね。
