こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
新たな不動産クラウドファンディング「らくたま」で、本日募集開始された「らくたま2号(世田谷区上北沢)」に投資申込しました!
現時点での応募率は273%となっています。
やはり手堅い良ファンドですので、応募は増えてきましたね。
本ファンドのポイントは以下のとおりで、非常に安定した運用が期待できるファンドだと思います。
本ファンドの募集期間は、5月16日 23:59 まで(抽選方式)ですので、今から登録申請していただいても間に合います。
今回のプロジェクトでは、東京都世田谷区上北沢の店舗1F部分を投資対象としています。
対象不動産は、運営会社(株式会社フロンティアグループ)が所有し、過去5年間満室稼働の実績があります。
対象不動産は、京王線「上北沢駅」徒歩4分で最寄駅から至近の好ロケーションにあり、東京都心部へのアクセスが良好です。
大通りに面していて視認性良好、間口の広いエントランスにより競争優位性が高く、安定した収益性を見込める物件です。
本ファンドでは、運営会社の子会社とのマスターリース契約(賃料保証型)締結により、より一層の賃料収入安定化が図られます。
さらに、運営会社の劣後出資比率を高めに設定することで、運用期間中の損失を30%まで運営会社が負担することで投資家の元本の安全性を優先的に守る「優先劣後システム」も採用されています。
そして、2号ファンドでは、運用開始前後の資金拘束期間が短くなるように改善されました!
■資金効率の良いスケジュール
資金効率の低い1号ファンドのスケジュールを見直し、募集期間、入金期間、払戻日までの期間を短縮いたしました。これにより、資金効率の向上、当選発表までの期間短縮などがメリットとなりますが、入金期間が短くなりましたので、当選時は早めにご入金頂ければ幸いです。また、運用終了後は約1週間以内で配当・償還を行うことで、投資家様の早期資金回収を実現できるスケジュール設定としました。『らくたま』では今後もお客様のニーズに対応したファンド設計に取り組みます。
事業者によっては、運用期間前後の資金拘束期間が約2ヶ月もある場合があり、実質利回りで計算するととんでもないことになるんですよね。
特に、運用期間が短い場合、運用開始前後の期間が長いと、極端に実質利回りが低下してしまうことになります。
表面上の利回りが高くても、運用前後の待機期間も入れて計算すると「え!?」という利回りになることもあります。
今回の見直しは、特に資金効率を重視して投資している方にとっては大きいのではないでしょうか。
何より、投資家のニーズに即対応されたという点が素晴らしいですよね。
本ファンドの募集期間は、5月16日 23:59 まで(抽選方式)となっています。
らくたまも、スマホでのオンライン本人確認が可能です。
【会員登録完了までの日数】
・オンラインで本人確認の場合、即日~1営業日程度
・ハガキで本人確認の場合、4~5営業日程度
私の場合は、平日の17時頃に登録申請して、21時頃に登録完了通知がありました。
なお、2号ファンドは1,610万円しか募集枠がありませんが、2~4号ファンドで総額約1.3億円募集予定とのことですので、今後のファンド募集にも期待できると思います。
「らくたま」の運営会社は、2008年8月設立の株式会社フロンティアグループです。
本社は東京都千代田区にあり、資本金は1億円となっています。
「らくたま」には、秋葉原発の不動産企業と記載されています。
会社名:株式会社フロンティアグループ
所在地:東京都千代田区外神田5-2-5フロンティア外神田ビル
創業:2008年8月8日(設立16期目、7月本決算)
資本金:1億円
代表者:金子嘉德
従業員数:18名(子会社および投資先企業を除く)
事業内容:M&Aアドバイザリー・投資事業、不動産賃貸業、不動産の取得、販売、及び仲介事業、不動産クラウドファンディング事業、再生可能エネルギー源を利用した発電事業
子会社:株式会社おおきにフロンティア(不動産保有・賃貸業)<100%子会社>
株式会社九州フロンティア(不動産保有・賃貸業)<今期設立予定>
関連会社:東邦レマック株式会社(靴製造・卸売業)<東証スタンダード7422:当社筆頭株主>、株式会社TOSHIN(解体業・産業廃棄物収集運搬)<非上場>、一般社団法人吉野町2丁目老人ホーム(当該物件に係る信託事務等)
フロンティアグループは、東証スタンダード市場上場東邦レマック株式会社(7422)の筆頭株主です。
今年の3月15日には、代表取締役金子嘉德氏とクラウドファンディング事業部長兼不動産部長山形秀樹氏は、東邦レマックの社外取締役に就任しています。
2024年3月15日
東邦レマック株式会社(東証スタンダード上場)の取締役に就任
本日開催の東邦レマック株式会社(東証スタンダード上場:婦人靴・紳士靴の卸売業、他不動産賃貸業)の定時株主総会にて、当社の金子嘉德(代表取締役)と山形秀樹(クラウドファンディング事業部長兼不動産部長)の両名が、(社外)取締役に就任しました。東邦レマック株式会社は、当社にとりまして重要投資先(保有株式約20%の関連会社)であり、今回の取締役就任を機に今後の投資先企業の価値向上に努めていく次第です。
ここは、業績もいいですね!
運営会社が、創業以来15年連続で黒字経営を継続している安定志向の不動産企業という点は、不動産クラウドファンディングで投資する際には安心材料になります。
令和5年7月期は特に伸びています。
社員の稼ぐ力もありますね。
業績見通しも良好です(独立監査人の監査報告書に基づく)。
令和4年7月期:売上 46億・営業利益 5.5億・経常利益 4.3億(単体 実績)
令和5年7月期:売上 89億・営業利益 14.7億・経常利益 12.9億(単体 実績)
令和6年7月期:売上 80億・営業利益 15.0億・経常利益 13.0億(単体 今期予想)
令和7年7月期:売上100億・営業利益 17.0億・経常利益 15.0億(単体 来期予想)
個人的には、安定した運営会社の初期ファンドには積極的に投資したいので、「らくたま」に登録させていただきました。
まだ登録者数も少ないでしょうから、2~4号ファンドのどこかで当選できればいいなと期待しています。