こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
今話題の不動産クラウドファンディングLEVECHY(レベチー)で募集中の5号ファンドに50万円投資申込しました!
本ファンドは、購入契約と同時に売却契約が締結されるLEVECHY初のEXITファンドとなっています。
利回りは6.0%と、これまでと比べると低くはありますが、物件購入のタイミングでEXIT契約締結が予定されている比較的安全性の高いファンドとなっていますので、4億円超の応募を集めていますね。
それでも、現時点での応募率は226%ですので、投資するチャンスではあります。
LEVECHYは、不動産特定共同事業法の3号・4号許可事業者となるための準備期間が長かっただけあって、ローンチ後は良さそうな案件が次々と出てきますね。
本ファンドの募集期間は、10月12日23時59分まで(抽選方式)となっています。
今回5号ファンドのポイントは、以下のとおりまとめられています。
本ファンドは、奄美大島のリゾート用地を対象としています。
これだけだと、いきなり奄美大島のリゾート用地が対象?となり、どんな展望があるのか分からないわけですが、本ファンドでは物件購入のタイミングでEXIT先となる株式会社SanuとEXIT契約が締結されます。
売却決済は1年後が予定されていますので、想定運用期間は12ヶ月となっています。
そのため、実際に想定利回りを実現できる可能性は高く、安全性が高いファンド設計となっています。
EXIT先となる株式会社Sanuは「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」というセカンドホームのサブスクリプションサービスを展開しています。
今回対象となる土地は、2024年末までに開業予定の19拠点の一つとされており、実際の開発プロジェクトもスタートしています。
株式会社Sanuは創業から資金調達を進めており、第三者割当増資、不動産開発資金ならびに融資を加えて大型の資金調達を実現しています。
シリーズAラウンド調達総額は約19億で、創業からの累計資金調達額は、不動産開発資金ならびに融資を加えて約50億円となっています。
三井不動産株式会社を始めとする大手事業会社やVCからの出資やみずほ銀行による融資を受けるなど、企業として成長が期待されており、信頼も高そうですね。
なお、本ファンドでも倒産隔離されるスキームでの運用となり、引き続き高い安全性が志向されています。
以上のように、EXITファンドで利回り6.0%というのは投資しておきたくなりますね。
本ファンドの募集期間は、10月12日23時59分まで(抽選方式)となっています。
LEVECHYも、スマホでの本人確認が可能ですので、不備がなければ最短即日に登録を完了することができます。
※初のEXITファンドが10月12日まで募集中!
私の場合は、LEVECHYでは初回倍率約28倍のファンドに100万円当選することができ、すでに運用が開始されています。
LEVECHYへの登録は極めて簡単です。
特に、本人確認書類の提出作業ですが、CAPIMA(キャピマ)でも採用されていたTRUSTDOCKアプリ、これかなりイイですね!
他のeKYCだと、撮影が上手くいかず、やり直すことも多かったのですが、このTRUSTDOCKアプリの場合は、自撮りが下手くそな私でもすぐに認識してくれました(笑)
①メールアドレス登録
②会員情報入力
仮登録完了メール記載のURLをクリックして、住所、氏名、投資経験等の会員情報を入力していきます。
③本人確認書類の提出
会員情報の入力後、身元確認書類の提出ボタンを押すと、TRUSTDOCKアプリでの提出か、WEBカメラでの撮影かの選択画面が出てきます。
私は、TRUSTDOCKアプリに個人情報を登録していますので、アプリでの提出を選択しました。
その際、本人確認書類が1点必要となります。
アプリをダウンロードして、画面の指示に従って撮影を進めます。
撮影が終了すれば、これで会員登録申請は完了です。
あとは、審査を待つだけです。
④本人確認コード入力
審査が完了すれば、本人確認コードがメール送信されてきますので、ログインの上、本人確認コードを入力して、会員登録手続きは全て完了です。
私の場合は、木曜日の夜間に登録申請しておいたところ、金曜日の午後には審査が完了して本人確認コードが送信されてきました。
これでファンド募集が開始されれば、いつでも応募できる状態になりました。
※初のEXITファンドが10月12日まで募集中!
LEVECHY(レベチー)については、他社と大きく異なる特徴がありまして、不動産特定共同事業法の3号・4号許可に基づいたクラウドファンディング事業なんですね(2023年4月末時点で、3号・4号許可事業者は他2社しかありません)。
この許可を取るのに時間が掛かって、不動産クラウドファンディング事業の開始時期が遅くなったということです。
特に、SPC(特別目的会社)を用いた「倒産隔離」スキームが採用されているところが、1号・2号許可に基づく一般的なクラウドファインディングと大きく異なります。
事業者と投資家の資産を切り離すことによって、事業者が倒産した場合においても投資家の資産が保護されることになるんですね。
【一般的なクラウドファインディング】
運営会社Aが倒産した場合
投資家の出資で購入した不動産の名義が運営会社Aのため、運営会社の債権者に差押えられる可能性があります。差押え金額によっては、出資額が全額棄損する可能性があります。
【LEVECHY】
LEVECHYの運営会社が倒産した場合
投資家の優先出資で購入した不動産の名義がSPC(運営会社と異なる)のため、運営会社の債権者による差押ができません。このため、投資家様の資産である不動産は差押等の対象となりません。
この「倒産隔離」スキームが採用されているというのは、かなり大きなメリットですよね。
個人的には、運営会社の倒産リスクに怯えることなく投資できるというのは、なんとも清々しい気分です。
LEVECHY(レベチー)の運営会社は、2012年1月設立のジャパン・プロパティーズ株式会社です。
本社は東京都港区にあり、資本金は1億円となっています。
3号、4号許可を取得している不動産クラウドファンディング事業者だけあって、不動産の専門家だけではなく、大手銀行・財務省出身者も主要メンバーに名を連ねています。
ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディング投資において、コンプライアンス面で安心できるというのは本当に大きいことですよね。
経営陣に、不動産クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、今後のサービス展開にも大いに期待できると考えています。
※初のEXITファンドが10月12日まで募集中!
私のソシャレン・不動産クラファン運用成績
【分配金】※税引前
2011年 7,415円
2012年 88,014円
2013年 323,101円
2014年 379,266円
2015年 1,745,865円
2016年 2,089,962円
2017年 3,965,966円
2018年 4,458,535円
2019年 2,881,408円
2020年 2,579,822円
2021年 3,504,116円
2022年 3,931,401円【確定利益】
25,954871円【確定損失】
0円
★★★ 新 登 場 ★★★
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