【5.5％】アマギフ還元やめて利回りアップ！ - ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

おはようございます！不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。

開発型2号ファンド公開！

新たな不動産クラウドファンディングDARWIN funding（ダーウィンファンディング）の「DARWIN Funding 開発型2号」が公開されました！

開発型1号ファンドの大反響につき、急遽開発型2号ファンドを立ち上げたとのことです。

確かに、1号ファンドは、4.5%＋アマギフ還元とそこまで派手な利回りではなかったのですが、募集額1億円に対して3億2,859万円の応募があり好評でした。

私も1号ファンドに投資させていただきました。

今回2号ファンドは、利回り5.5％となっています。

【DARWIN Funding 開発型2号】

・募集金額：75,000,000円
・想定利回り(年利)：5.5％
・想定運用期間：10ヵ月
・最小投資金額：10,000円/1口
・募集期間：2023年2月2日10時〜2023年2月15日17時
・出資者抽選日：2023年2月15日
・出資者確定日：2023年2月15日
・出資金支払期日：2023年2月20日
・運用期間：2023年3月1日〜2023年12月31日
・分配金支払日：2024年1月25日

→DARWIN funding公式サイト

本案件は、横浜駅まで地下鉄で2分、学生に人気の街『三ツ沢下町』の新築レジデンスを建築するための開発型ファンドになります。

本物件は、1人暮らしに最適な18.01㎡の1Kタイプ×6戸、17.61㎡の1Kタイプ×1戸、2階・3階には少し広めの20.00㎡1Kタイプ2戸、合計9戸で構成されます。防犯カメラ、カラーモニター付きインターホン、メールBOX、浴室・トイレ別、浴室乾燥機付きなど設備が充実した物件です。

DARWIN fundingでも、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的な「優先劣後方式」が採用されています。

不動産の評価額が下落した場合の損失は、まず運営会社（劣後出資者）が負担します。それでも補えない場合のみ、投資家（優先出資者）の元本より負担が発生する仕組みになっています。

優先劣後割合はファンドごとに異なり、本ファンドについては、優先出資80％、劣後出資20％となっています。

なお、前回ファンドと比較すると、ほぼAmazonギフト券還元分が利回りに上乗せされた感じになっています。

本ファンドの募集期間は、2月2日10時～2023年2月15日17時（抽選方式）となっています。

→DARWIN funding公式サイト

私の場合は、DARWIN fundingでは2ファンドに投資することができました。

DARWIN fundingでは、スマートフォンを使い、オンラインで本人確認を行うことができます。その場合には、即日〜1営業日で審査が完了し、出資応募が可能になります。

オンライン本人確認
・本人確認書類　1種類
・スマホで手続き完結
・即日〜1営業日程度で登録完了
ハガキで本人確認
・本人確認書類　2種類
・簡易書留ハガキを自宅で受け取り手続き
・3〜5営業日程度で登録完了

オンライン本人確認の方が早く手続きが進みますが、今からの登録申請であれば、ハガキでの本人確認でも十分に間に合いますね。

→DARWIN funding公式サイト

DARWIN fundingの運営会社は、2009年設立のダーウィンアセットパートナーズ株式会社です。

本社は東京都港区南青山にあり、資本金は1億円となっています。

会社名：ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
代表者：男松祐次
所在地：〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館 3F
設立日：2009年9月18日
資本金：1億円
事業内容：・投資不動産の売買、仲介、賃貸及び管理・プロパティマネジメント・アセットマネジメント・新築アパートの企画、開発、販売

DARWIN fundingでは、新築、中古、一棟、オフィス等の不動産を限定せず、あらゆる建物をファンドの対象として提案していく予定とのことです。

→DARWIN fundingに無料会員登録

私のソシャレン・不動産クラファン運用成績

【分配金】※税引前
2011年 7,415円
2012年 88,014円
2013年 323,101円
2014年 379,266円
2015年 1,745,865円
2016年 2,089,962円
2017年 3,965,966円
2018年 4,458,535円
2019年 2,881,408円
2020年 2,579,822円
2021年 3,504,116円

【確定利益】
22,023,470円

【確定損失】
0円