ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【アマギフ2,000円】申請期限は明日15日まで!

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こんばんは!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。

 

限定タイアップ中のCOZUCHIの「Amazonギフト券2,000円分」プレゼントキャンペーンの投資家登録申請期限が明日15日に迫ってきました。

申請を明日15日までにしておけば、投資家登録完了は20日まででOKです。

COZUCHIでは、eKYC(オンライン本人確認)も導入されています。

 

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COZUCHIは、私が知る限りにはなりますが、案件の種類の多さでは業界No.1ではないでしょうか。

本当に多様なファンドが募集されていますが、現在は「相模原 リニア開発プロジェクト」が募集中となっています。

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私の場合、COZUCHIでは、1案件10万円~100万円で分散投資していっているのですが、「相模原 リニア開発プロジェクト」には20万円で投資申込しました。

 

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本プロジェクトは、神奈川県相模原市のリニアトンネル工事で排出される残土の受け入れ地を投資対象としています。

他の不動産クラウドファンディングでは、なかなかお目にかかれない物件ですよね。

 

条件的には、12ヶ月運用で利回りは7.50 %(キャピタルゲイン0.00%、インカムゲイン7.50%)です。

COZUCHIには、「キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針」がありますが、今回はキャピタルゲイン部分はありません。

その代わりというわけではないでしょうが、地代のマスターリースが行われ、インカムゲイン部分の配当原資は安定的に確保される仕組みになっています。

現在128%の応募ですので、これまでCOZUCHIでなかなか当選しないという方も投資するチャンスではないでしょうか。

本ファンドへの申込期限は1月17日13時までとなっています。

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COZUCHIは、対象物件と条件の種類が豊富で好みのファンドを選択できますし、どうして好条件ファンドが組成できたのか、その経緯が詳細に記載されているのがいいですね。

本ファンドのポイントは以下のとおりです。

 

■残土受け入れ地として選ばれた理由

なぜ、リニアトンネル工事で排出される残土受け入れ地として選ばれたかですが、本物件は、残土排出場所から徒歩1分の場所に位置しているため残土の運搬がしやすいというメリットがあったからということです。

また、本物件はもともと採石場として利用されていたため、採石されてできた穴を埋める必要がある物件でもありました。

それらの理由から、残土受け入れ地としては非常に優位性が高い物件として取得に至ったということです。

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■旧採石場を有効活用し復元させる

本物件は、元々採石場として事業が行われていました。

そのため山地が切り拓かれ、周辺の森林と比べて穴が空いているような状況となっています。

本来であれば採石場は採掘事業を終える際に災害防止や景観の観点から自治体のガイドラインに従い緑化をし復元する必要がありますが、本物件は採石事業を営んでいた元所有者が破綻した関係で復元がなされないまま放置されていました。

そのような背景の本物件を、事業者であるTRIAD社はリニア事業での活用を想定し、2014年に取得しました。

 

その後、採石事業を行いながら、残土受け入れ地として必要となる各種許認可の取得に動き7年ほどの歳月を経て、2021年11月22日に、残土受け入れ事業の体制を整えるための戦略的子会社(フジノロック社、TRIAD100%出資)は、全ての許認可を取得し、現在リニアトンネル工事における残土の受け入れが始まっています。

 

なお、残土の受け入れが完了した際には、残土により穴が埋まり、必要な防災対策をした後に植林を行うことで周辺の森林と同等に復元することが可能となるとのことです。

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■事業スキームとファンド設計

本物件の事業スキームとしては、残土を受け入れる毎の量により収益が上がる構造となっており、残土受け入れ完了及び森林の復元までは約5年の予定となっています。

約5年の残土受け入れにより、これまでTRIAD社が本事業のために投資してきた元本回収と利益を十分確保できる予定ですが、収入源である残土受け入れの状況は日々変動します。

この点、本ファンドでは、TRIAD社とフジノロック社間で地代のマスターリースを行い、地代としてファンドにおける配当原資を安定させていく仕組みになっています。

 

なお、本ファンドは1年の運用期間ですが、残土の受け入れは今後約5年にかけて行われていくため、次年度以降のファンドでは、残土受け入れの状況によって配当も変動するようなファンド設計も検討しているとのことです。

また、JR東海が手掛けるリニア開発事業そのものが中止となった場合は、事業者であるTRIAD社が本物件を買い取ることが予定されています。

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プロジェクトそのものは外部要因に左右されるところはありますが、配当原資や償還については、償還時にTRIAD社グループが健在であれば間違いなさそうな案件ですね。

壮大なプロジェクトではありますが、個人的には、内容そのものには納得できましたがいかがでしょうか。

 

COZUCHIは、運営会社がより良いサービスとなるように、本当に色々と努力されているのが伝わってきますよね。

今後の展開にも大いに期待できるサービスではないでしょうか。

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