ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【10月初旬公開予定】ここからも「キャピタル型ファンド」登場予定!

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こんにちは!融資型・投資型クラウドファンディングで約9,500万円運用中のSAITAMANです。


最近、特に新しい不動産クラウドファンディングサービスが増えてきましたよね。

キャピタル重視型のファンドも増えてきて、特に高利回りの短期案件は、どの事業者も人気化しています。

 

これまで、個人的には好みの安全性の高そうなインカム型案件を出してくれていたちょこっと不動産のお知らせに、以下のような内容が書かれていました。

簡単にまとめますと、「賃貸利益を原資とするインカム型」「売却益を原資とするキャピタル型」となります。
「ちょこっと不動産」では1~5号までのファンドは全てインカム型となっておりましたが、6号ファンドについては、初のキャピタル型の商品とする予定です。10月初旬に公開予定となっておりますので、ご期待ください。

 

 

ちょこっと不動産の運営会社については、未上場企業のなかでは、かなり財務は安定していると判断しています。

投資判断は内容を見てからにはなりますが、キャピタル型ファンドが出るというのは楽しみですね。

 

私の場合は、キャピタル型ファンドについては、開発型かどうかということも重視して投資しています。

 

特に、開発型で、運営会社から見てあまりにもレバレッジが高い場合は、利回りが高くても投資判断は慎重にしています。

まあ、サービス開始初期のファンドについては突っ込むこともありますが、それでも少しドキドキしながらではありますね。

 

なお、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的なことではありますが、ちょこっと不動産でも、優先劣後方式が採用されていますので、売却時の不動産価格下落リスクは軽減されています。

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インカム配当のみでキャピタル型案件の利回りを上回ることはなかなか難しいわけで、キャピタル型の方が好みという方も多いと思います。

そういう方にとっては、ちょこっと不動産も運用先候補として検討してみる余地が出てきたのではないでしょうか。

 

私の場合は、ちょこっと不動産では、1~3号ファンドはサーバーが重くなってしまい投資することができなかったのですが、4号、5号ファンドに合計100万円投資することができました。

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ちょこっと不動産の登録申請までは極めて簡単です。

1.仮登録

まずは、メールアドレス、パスワード等を入力して本登録用のメールを受信します。

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2.本登録

メールを受信したら、本登録用のURLをクリックして、必要事項を入力していきます。

①まずは、指示通りに基本情報を入力していきます。

②次に、本人確認資料のアップロードですが、例によって、本人確認書類は2種類必要になりますので、事前に準備しておきましょう。

③最後に、銀行口座情報確認書類をアップロードして終了です。


■本人確認書類(画像)
次のうち2点
1.運転免許証(表・裏)
2.写真付き住民基本台帳カード(表・裏)
3.パスポート(顔写真ページ、所持人記載ページ)
4.健康保険証(住所記載のもの)(表・裏)(被保険者記号・番号、保険者番号をマスキング)
5.在留カード(表・裏)
6.運転経歴証明書(表・裏)
7.個人番号(マイナンバー)カード(表のみ)
8.特別永住者証明書(表・裏)
■銀行口座情報確認書類(画像)
次のいずれか1点
1.通帳
2.キャッシュカード
3.インターネット銀行の場合 口座情報「銀行名/支店名(支店番号)/口座名義人/口座番号」がわかる画像のキャプチャー(スクリーンショット)

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3.本人確認

あとは審査を待って、本人確認ハガキ(本人確認コード記載)を受領してログインするだけです。

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ここまで完了すれば、投資申込の準備完了です。

これで、次回ファンドの募集枠の奪い合いに参加できることになります。

 

 

「ちょこっと不動産」の運営会社は、1991年設立の株式会社良栄です。

創業30年の実績がある会社ですね。

資本金は1億円で、本店は新宿にあり、久米川支店、錦糸町支店、池袋支店、横浜支店があります。

第1号ファンドの対象不動産の所在地も「西武新宿線久米川駅徒歩4分」でしたので、何か関係があるのかなと会社沿革をみますと、新宿に本店を移す前は久米川が本店だったんですね。

令和2年8月期の売上高は約160億円、経常利益は約5億円となっています。

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「1991年の創業以来培ってきた実績とノウハウを余すことなくお客様や地域の皆様に還元し、良きパートナーとして共に栄え、不動産を通して理想の未来を創り上げていくことが、不動産という人間生活に欠かせない事業にかかわる当社の使命」ということからも、地域密着型の不動産事業者であることが伺えますね。

 

不動産クラウドファンディング事業には新規参入となりますが、運営会社に不動産開発・賃貸事業の実績は十分にあります。

今後、対象不動産の用途・種類、ファンドの運用期間等多様な商品をリリースしていく予定とのことです。

新規参入事業者として派手さはありませんが、こういうところでコツコツ投資していきたいですね。 

→ちょこっと不動産公式サイト

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