こんばんは!クリアルで超分散投資をしているサイタマンです。
もう一周年なんですね!
投資家から大人気となっていて区分所有案件については投資しづらくなっている CREAL(クリアル)から、今後の案件募集予定と1周年記念キャンペーン(内容は後日発表)のお知らせがありました。
まず一つ目は「都内区分レジデンス」案件の募集予定です。
・掲載予定:2019年10月31日(木)
・募集予定:2019年11月1日(金)
・投資上限:10万円
※11月1日より銀行システムのメンテナンスのため、 ご入金の際はお早めにお願い致します。
前回の区分レジデンス案件は、利回り3.0%でも1分ちょっとで完売御礼だったわけですが、これ以上利回りを下げてくるのか気になります。
なお、クリアルの入金反映は非常に迅速なのですが、「銀行システムのメンテナンス」ということではどうしようもありません。
私もクリアルには当日入金することが多いのですが、早めに入金しておきたいと思います。
また、「1周年記念キャンペーン」の内容が現時点では不明ですので何とも言えないのですが、もし「初めてCREALに出資される方が対象」とかだと、この区分レジデンス案件から投資を始められた方は対象外になってしまいますので、ご注意ください。
「1周年記念」ですので、個人的には「出資者全員対象」を希望しますが(笑)
CREALはメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
二つ目は「大型ファンド」と「1周年記念キャンペーンを開催」の予定です。
・掲載予定:2019年11月下旬
・募集予定:2019年11月下旬
・投資上限:なし
※CREAL1周年記念キャンペーンを開催予定です。
私は現在、クリアルでの運用は13案件、合計340万円となっていますが、出資額的には大型案件の割合が非常に高くなっています。
大型案件については、運用報告が掲載されて各月の概況が把握できるのと、他の事業者との兼ね合いで分散投資効果が期待できると考えているので、そちらを中心に投資させていただいています。
個人的には、この「CREAL1周年記念キャンペーン」を非常に楽しみにしています。
※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
私の場合は、不動産投資のプロではありませんので、素人レベルの案件分析しかできません。したがいまして、不動産投資型クラウドファンディングにおきましては、できるだけ分散投資をするように心掛けています。
現在のところ、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングでは750万円運用中ですが、ソーシャルレンディング投資からの償還金や配当も積み上がってきましたので、今年中に1,000万円程度の運用額にもっていく予定です。
どの事業者もクリック合戦や抽選があり、そこまで増やせるかどうかは分かりませんが・・・
なお、ホテル一棟、マンション一棟、認可保育所のような大型案件と区分所有案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 クリアルは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位となっています。
今後もこれまで投資家に支持されている丁寧な運用を続ける限り、運用資産残高は積み上がっていくものと思われます。
昨年末から投資配分見直しのため、ソーシャルレンディング投資額は減らしていっていますが、クリアルでは更に投資額を増やしていく予定です。
私の場合は、現物不動産投資としては、家賃収入を得る目的で区分マンションを3室所有していますが、築古不動産投資にしては低い利回りしか出せていません。
最終的に売却できた段階で利益が出るのかどうかも不明といった感じです。
私と同じように現物不動産の売買で利益を出す自信はないけど不動産投資をしてみたいという方は、小口化された不動産投資型クラウドファンディングを選択肢の一つとしてみても良いのではないでしょうか。
クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。
クリアルは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。
ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。
そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。
CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2019年6月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
なお、画面がフリーズしてしまうことはありませんが、クリアル案件も大人気となっていますので、当分の間は、区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われますが、大型案件については今のところ余裕をもって投資することができています。
仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。