ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【LENDEX(レンデックス)】次回高利回り案件が募集されれば参戦してみようかな。

【PR】

f:id:socialen:20190929213034j:plain

こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴8年のサイタマンです。

 

サービス開始から早くも2年が経過したLENDEXですが、マンション一棟の仕入れ資金の一部として複数回募集されている3~5ヵ月の運用で年利12~13%という案件が超人気化しています。

この人気化している高利回り案件、今までは2,000万円規模の募集で、ほとんど1分以内に完売していたのですが、27日に募集された5,500万円の案件は15分は残っていたようですね。

f:id:socialen:20190929202603j:plain

この案件、早くも9月30日には運用開始されますので、募集終了から運用開始までの期間ロスがほぼないので、実質的な利回りも12%に近くなるんですよね。

貸付利率は14%・・・

超短期の不動産転売目的での借り入れですので、銀行はなかなか貸してくれないでしょうから、資金需要に柔軟に対応できるソーシャルレンディングとしてはあり得る利回りなのでしょう。

これが長期の高金利での借り入れや、何度も繰り返されるリファイナンス資金だとかなり怪しむところですが・・・

 

そういえば、9月20日にLENDEXの会議室で実施されたセミナーはどんな感じだったのでしょうね。

この手のセミナーはほとんど東京で実施されるため、興味があってもなかなか参加できないんですよね。

LENDEXでは初セミナーということで、新社長の事業に対する意気込みみたいなものが聞けたのでしょうか。

LENDEXをご利用いただき、誠にありがとうございます。

LENDEXはお陰様を持ちまして、2019年8月末時点で
投資家登録数2,600人
累計募集金額24億円
を達成いたしました。

本社も九段下から南青山に移転し、事業拡大のための人員も積極採用中です。
今後とも、より一層ソーシャルレンディング投資家の方々に、安全で高収益投資案件をご提供できるよう努めていく所存です。

一方、投資家登録を済ませたものの
「本当にLENDEXに投資をしても大丈夫なのか」
「ソーシャルレンディング投資の仕組みから知りたい」

とお考えのお客様が多くいらっしゃることも承知しております。

そこで当社では初となるセミナーを
9月20日金曜日18時から本社会議室で開催いたします。

(LENDEXメールより抜粋)

(赤字は管理人による)

 

この年利12~13%の超高利回り案件シリーズ・・・今まで投資したことはないのですが、クリック合戦にならないなら次回募集時に投資してみようと思います。 

何か、この「本当にLENDEXに投資をしても大丈夫なのか」という多くの投資家の心情を的確に表現したメールが気に入りました(笑)

 

とは言いましても、投資金額4万円中、デポジット口座に2万円残っていますので、それを活用させていただくだけですが(笑)

わざわざ2万円でクリック合戦に参戦してまで投資する気はありませんので、時間が合えばという感じになると思います。

 

レンデックスは応募前入金システムですので、無担保、連帯保証人付きの12~13%の案件を狙うには予めデポジット口座に入金しておき、募集開始時間にPC前で待機してクリック合戦に挑む必要があります。

 

それに対して、利回り7~9%で不動産担保付き案件については、クリック合戦をすることなく投資できる可能性が高いため、少額投資をするには狙い目の事業者だと思っています。  

 

 

LENDEXでは、常時募集がされているわけではなく、不動産事業者の不動産の仕入資金需要があったときのみファンドが組成されています。

この点、返済遅延やデフォルトを引き起こしている事業者は無理して大量のファンドを組成してくる傾向がありますが、LENDEXにはそれら事業者のような「無理してファンドを組成している感」は全くありません。

 

また、LENDEXの特徴としては、不動産担保付き案件については、募集サイトに「不動産事業者に融資するにあたり不動産に担保設定しますが、①LENDEX独自の査定額と②第三者の調査価格とを比較して、低い方の80%を上限にファンドを組成」と査定方針が明記されていることが挙げられます。
以前は「東急リバブル調査報告書」と明記されていましたが、現在は東急リバブルは業務提携先としてリンクされ、東急リバブルも含めた第三者の調査報告書が査定の参考にされています。

 

LENDEX案件の多くは、利回りが不動産担保付き1年以内の短期案件で利回りは7~9%中心と、ソーシャルレンディング投資のだいご味である「ミドルリスク・ミドルリターン投資」の王道の投資先だと思います。

上場企業等の確かな資本が入ってないため、ラッキーバンクやmaneoのように担保不動産の評価について大甘査定をされるとLTVが意味をなさず、ハイリスク・ミドルリターン投資になってしまいますが、東急リバブルと業務提携しているため、期限の利益喪失事業者と比べれば安心感があります。

動産の売買契約が締結されれば、売買契約書の写しを添付して知らせてくれるところも他の事業者にはない大きな特徴だと思います。

 

 

私の場合は、LENDEXでは数万円をコツコツと再投資し続けてきたこともあり、元本は極めて少額ですが、分配額は1万3千円を超えてきました。

f:id:socialen:20190823210635j:plain

数千万円ぶち込んで引き際を探るような投資もいいですが、こんな感じで少額投資でコツコツと利益を積み上げていくのが、本来あるべきソーシャルレンディング投資法なのかもしれません。

LENDEXでは今後も少額投資を続けていきたいと考えています。

 

※私は現在のところ、LENDEXには4万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。