ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【高利回り】LENDEX(レンデックス)案件約8,000万円が一日で募集完了!

【PR】

f:id:socialen:20190610020554j:plain

こんばんは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。

 

創業者社長が退任し、募集に苦戦するかなと思っていたLENDEX(レンデックス)ですが、先週金曜日に募集があった「不動産担保付きローンファンド43号」は、約8,000万円枠が一日で募集完了となりました。

f:id:socialen:20190610012230j:plain

やはり、8%という今となっては高利回りの部類に入る案件については、小規模事業者が募集していても人気化しますね。

クリック合戦をすることなく投資できますので、少額投資をするには案外狙い目の事業者かもしれません。 

 

LENDEXでは、常時募集がされているわけではなく、不動産事業者の不動産の仕入資金需要があったときのみファンドが組成されています。

この点、返済遅延やデフォルトを引き起こしている事業者は無理して大量のファンドを組成してくる傾向がありますが、LENDEXにはそれら事業者のような「無理してファンドを組成している感」は全くありません。

 

また、LENDEXの特徴としては、募集サイトに「不動産事業者に融資するにあたり不動産に担保設定しますが、①LENDEX独自の査定額と②第三者の調査価格とを比較して、低い方の80%を上限にファンドを組成」と査定方針が明記されていることが挙げられます。
以前は「東急リバブル調査報告書」と明記されていましたが、現在は東急リバブルは業務提携先としてリンクされ、東急リバブルも含めた第三者の調査報告書が査定の参考にされています。

 

LENDEX案件の多くは、利回りが不動産担保付き1年以内の短期案件で7~9%と、ソーシャルレンディング投資のだいご味である「ミドルリスク・ミドルリターン投資」の王道の投資先だと思います。

上場企業等の確かな資本が入ってないため、ラッキーバンクやmaneoのように担保不動産の評価について大甘査定をされるとLTVが意味をなさず、ハイリスク・ミドルリターン投資になってしまいますが、東急リバブルと業務提携しているため、期限の利益喪失事業者と比べれば安心感はあります。

対象不動産の売買契約が締結されれば、売買契約書の写しを添付して知らせてくれるところも他の事業者にはない大きな特徴だと思います。

 

私の場合は、maneoからは一時撤退しましたが、LENDEXでは今後も少額投資を続けていきたいと考えています。

 

※私は現在のところ、LENDEXには2万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。