ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【今年も継続】高利率の暗号資産(仮想通貨)レンディング

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こんにちは!暗号資産(仮想通貨)投資歴7年目のSAITAMANです。

 

私の保有している暗号資産(仮想通貨)のほとんどはビットコインですが、当面売却する予定はありません。

ただ置いておくだけではもったいないので、ビットコインを暗号資産レンディング(貸暗号資産)して貸借料をコツコツ稼いでいます。

 

今月も貸出先のBitLending(ビットレンディング)から貸借料が入りました。


BitLendingには0.8BTC貸し出したことになりますが、複利で増えていく仕組みになっていますので、0.829BTC貸出中となりました。

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Bit Lending

 

私の場合は、GMOコイン でも0.7BTCを暗号資産レンディングしています。

こちらは満期を迎えるたびに金利分のみ返還されてきます。

 

そんなわけで、私の暗号資産(仮想通貨)保有状況は、

 

BitLending:0.829BTC(レンディング中)

GMOコイン:0.70BTC(レンディング中)+BTC少々

その他口座:BTC少々とその他少々

 

となりました。

 

現在の時価で計算しますと、450万円くらいでした。

私の場合は、BTCを購入してから6年以上が経過しました。

これまでに利益確定したのは700万円で、現在残っているBTC購入の元手は5万円だけですので、残りでどこまで利益を伸ばせるかチャレンジしているところです。

 

BitLendingは、昨年7月末に正規版がリリースされたばかりのサービスです。

私の場合は、先行受付中の昨年3月からBitLendingでレンディングを開始したのですが、順調に金利分が積み上がってきています。

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Bit Lending

 

レンディングについては、長期的に暗号資産(仮想通貨)を保有しているいわゆる「ガチホ勢」には最適な保有方法だと思います。

レンディングすることにより、長期保有戦略投資のリターンを最大限にすることが可能となります。

 

BitLendingなら、毎月1日に先月分の貸借料が貸出元本に繰り入れる形で支払われますので、貸出した暗号資産は複利で増えていきます。

また、いつでも返還申請が可能で、返還にかかる日数も「7営業日」と業界最短での返還が実現されています。

 

さらに、BitLendingでの貸出手続きについては、めちゃくちゃスムーズに進みます。

貸借料については着金した翌日から発生します。

正規版リリース後にも貸出しましたが、9月27日にBTCを送付して翌9月28日には貸出開始となりました。

その後は、自動的に貸借料が貸出元本に繰り入れられていきますので、より複利効果が実感できると思います。

 

BitLendingでは、現在も8.0%という高利率で貸し出すことが可能となっています。

今後、暗号資産(仮想通貨)全体の値動きがどうなるかは分かりませんが、当面売却予定のない方は、高利率の暗号資産レンディングを検討してみてはいかがでしょうか。

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Bit Lending

 

BitLending(ビットレンディング)は、暗号資産を貸出した顧客が既定の料率の貸借料を得ることができる暗号資産レンディングサービスです。

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暗号資産レンディングについては度々、本ブログでも取り上げていますが、BitLendingの現在の年率は8.0%と非常に高くなっています。

なお、通貨ごとの最低枚数は下記の通りです。

【最低取扱枚数】

0.01 BTC
0.1 ETH
200 USDT
200 USDC
200 DAI

現時点で、0.01BTC=約2~3万円ですので、ハードルはめちゃくちゃ低いですよね。

 

貸出期間は最短で1ヵ月間となっていて、貸出開始から1ヵ月経過時点で自由に返還請求が可能という点もお手軽でいいかと思います。

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Bit Lending

 

BitLending(ビットレンディング)を運営するのは、国内唯一の暗号資産専門誌『月刊 暗号資産』の企画・発行をしている株式会社J-CAMです。

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「月刊暗号資産」は、国内初の暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン関連情報を扱う専門誌として2018年2月に創刊され、以降41刊を発行し多くの投資家に購読されています。

全国の書店・コンビニエンスストアで販売されており、毎号30,000部を発行しています。

また、暗号資産(仮想通貨)専門誌として国内唯一、国立国会図書館に所蔵されています。

 

BitLendingは、世界で数多くの暗号資産系の投資銀行や業界をリードするブロックチェーン企業を長らく見つめてきたJ-CAMが、財務諸表やIR情報だけではなく経営陣のリーダーシップや企業文化にも着目して厳選した企業とのパートナーシップによって構築された高品質のレンディングプラットフォームです。

 

ソーシャルレンディング投資でもそうなのですが、こういうスタートアップ段階の事業者のサービスに投資するかどうか判断する際には、代表取締役その他役員の経歴を重視にさせていただいています。

財務情報については、参考にしている程度ですね。

 

この点、BitLendingを運営する「株式会社J-CAM」の代表取締役新津俊之氏の略歴は以下のとおりです。

 

【略歴】
1999年、大学卒業後、スタートアップ支援業務に従事。その後、2002年に株式会社ディックル(現・株式会社デジリンク)を設立し、代表取締役を務める。2010年に株式会社ビズリーチに入社し、セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA(ルクサ)」の立ち上げに従事。その後、分社化した株式会社ルクサ(現・auコマース&ライフ株式会社)に参画。MD本部本部長、取締役として事業及び経営に従事し、2019年4月よりauコマース&ライフ株式会社取締役を務め、同年6月に専務取締役、2020年4月より社外取締役に就任。同年5月に株式会社J-CAMを設立し代表取締役に就任。

 

「au PAY マーケット」の企画・運営を手掛けるauコマース&ライフ株式会社の専務取締役も経験されていますが、スタートアップ段階での企業経営について熟知されていることがわかります。

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Bit Lending

 

もちろん、本事業が軌道に乗った段階でレンディングを開始する方が安全性は高いわけですが、個人的には、先行者利益を狙いたいと考えて貸出しを開始しました。

軌道に乗った暁には、貸出し自体が順番待ちとかになりそうですしね。

 

投機目的で始めた暗号資産(仮想通貨)取引ですが、レンディングサービスが出てきて状況は一変しました。

「ビットコインを貸し出して金利を得る」など、7年前に運用を始めたときは思ってもいませんでした。 

 

まだ正規版がリリースされたばかりのBitLendingですが、今後の展開にも大いに期待しています。

【正規版にて登録受付中】

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