こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴11年目のSAITAMANです。
私が最も多くの資金を投入しているFunds(ファンズ)が破格のキャンペーンを連発していますね。
これは、よくある口座開設キャンペーンです。
当ブログの読者様で、まだファンズに口座開設されていないという方はほとんどいらっしゃらないとは思いますが、このキャンペーンはほぼノーリスクですので、よろしればどうぞ。
本キャンペーンでは、対象期間中にFunds口座開設申請を行い、2021年12月20日(月)までにFundsの口座開設が完了した方全員にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントされます。
対象期間
2021年10月20日(水)〜2021年11月30日(火)23時59分59秒まで
破格なのはここからです。
実質利回り1.5%ファンドが5.0%以上ファンドにですって!
「ムゲン買取再販事業ファンド#8」は運用期間約24ヶ月で利回り1.5%ですが、これだけのAmazonギフト券(一部、楽天ポイント可)が還元されて、これだけの数字になるということです。
ちなみに、融資先のムゲンエステートは東証一部上場企業です。
財務情報も確認しましたが、気になるような情報はありませんでした。
業績予想と配当予想も上方修正されていました。
先々月までの私なら、「ヒャッハー!これはお得だぜ!」と1ファンド100万円で投資するだけのところですが、ちょっとこのやり方を継続するのは無理があるのではないかと・・・いや、中の人からすると無理じゃないのかもしれませんが。
まあそれでも「このファンドには」投資しますよ。どう考えてもお得なので(笑)
これで、30万円投資で2万1,000円分のAmazonギフト券がいただけます。
第一回目の分配より先に。
さて、皆さんどう思われますか?
他にも破格のキャンペーンが目白押しで、現在も募集中なのもあります。
しかし、これらも待っていればもしかしたら5.0%にとか・・・
CLIOファンド#1(東証一部上場明和地所)
GranDuoファンド#9(東証一部上場フェイスネットワーク)
Fundsでは、「1ヶ月あたり10億円程度のファンド募集を目標とする」との発表後、目に見えて募集額が増えてきました。
個人的にも、現状、Fundsでの運用額が一番大きくなっています。
昨年までとは比べ物にならないくらい案件数が豊富になってきましたので、無理することなく分散投資ができています。
ファンドによっては高倍率抽選やクリック合戦になっていますが、案件数が多いことからかなり投資しやすいプラットフォームになりました。
「社債に代わる投資」を掲げているだけあって、同業他社のファンドと比べて利回りは高くありませんが、審査体制はしっかりしていると判断しています(そもそも、上場企業の場合はIRでチェックできますしね)。
しかし、このキャンペーンのやり方はだんだんと効果が低くなってくるでしょうし、待っていれば何かが上乗せされごにょごにょ・・・
それと、未上場企業への融資案件の場合は、そういうことじゃないんだよな感もあり。
ちょっと運用期間と利回りが、クラウドファンディング投資家のニーズに合っていないケースが目立ってきたような気がします。
例えば、再募集する手間は掛かっても、投資家にとっては、24ヶ月→6ヶ月、1.5%→2.5%にするだけで全く違った風景になるような気がするのですがいかがでしょうか。
運用期間前後の期間をちょっといじくればごにょごにょ・・・
名目利回りしか見ていない投資家も多いでしょうし。