こんばんは！ソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。
購入型国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIREグループ」が運営するソーシャルレンディング（ 融資型クラウドファンディング ） CAMPFIRE Ownersの「ROBOT HOUSE事業支援ファンド2（日本保証コラボレーションファンド5号）」に投資しました！
ここは、今回のような手堅いファンドが出る割には、まだ登録者数が少ないためかクリック合戦にならず、今のところ穴場ではないかと思っています。
個人的には、こちらのファンドシリーズには20万円ずつ投資していっています。
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今回のファンドは、おなじみ日本保証の債務保証が入る上に、Jトラストグループの不動産事業・システム販売事業を行う日本ファンディング株式会社が貸付先になっていたんですよね。
今回のプロジェクトでは、日本ファンディングが、兵庫県尼崎市の土地を購入し、その土地に賃貸アパートを建築したうえで、この土地付き建物を第三者に販売する予定です。
そして、本ファンドの資金は土地の仕入資金の一部に充当され、日本ファンディングは、主に同物件の売却代金から借入金を返済する予定とのことです。
個人的には、Jトラストグループが健在である限り、このファンドがデフォルトしてしまう可能性は極めて低いと感じたのですがいかがでしょうか。
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日本保証といいますと、ソーシャルレンディング投資家ならご存知かと思いますが、上場企業Jトラストの子会社で、SAMURAI FUND のファンドの債務保証をしている会社です。
CAMPFIRE Ownersでの保証付きファンドは、SAMURAI FUNDで出れば即日完売となっている「日本保証 保証付きファンド」のシステムをそのままCAMPFIRE Ownersに採用したような内容となっています。
「日本保証 保証付きファンド」は、万が一借入人がデフォルトした場合でも、日本保証が保証債務を履行できれば元本は欠損しません。
ただし、借入人と日本保証がどちらもデフォルトした場合、また、営業者であるCAMPFIRE社がデフォルトした場合には、元本は欠損することになります。
こちらは手堅いファンドシリーズですので、そろそろクリック合戦（募集枠の奪い合い）が常態化してしまってもおかしくないと思っています。
その他にもCAMPFIRE Ownersでは、カンボジア農家支援ファンド、太陽光発電所売買事業支援ファンドがシリーズ化されていて、私も少額ではありますが投資させていただいています。
CAMPFIRE Ownersでは、1万円からの少額投資が可能ですので、まずは少額から投資してみることも可能です。
