こんばんは!暗号資産(仮想通貨)700万円相当保有中のSAITAMANです。
3月17日、暗号資産取引所ビットポイントにTRON(トロン、通貨単位はTRX)が上場しました。
これが日本の取引所では初の上場になります。
上場を記念して、3月31日まで、ログインだけで500円分、日本円入金で2,000円分のTRX(トロン)がもれなくプレゼントされます。
個人的には、以前もらった1,000円分のビットコインが現在では1万円以上になっています。
今回2,500円分もらっておけば、将来大化けがあるかもしれません。
価値がゼロに近くなってしまったとしても、元手がタダなのですから、こういうログインと入金のみキャンペーンには参加しておかないと損ですよね。
以上、ログインと入金、ここまででしたらノーリスクですが、今ならTRX購入金額の20%(上限は1万円)がもらえるキャンペーンも開催中です。
すなわち、5万円分の購入で1万円分のTRXがもらえることになりますね。
販売所でのスプレッドが0.7程度あり、5万円分買った瞬間に5千円マイナスになる感じでしたが、1万円分もらえるならお得だと判断しましたので、5万円分のTRXを購入しました。
これで、合計1万2,500円分の権利GET!になります。
現在はスプレッド分以上に上昇していますので、今利益確定すれば、1万2,500円分のTRXがタダ取りできることになりますが、せっかくですのでもう少し保有してみることにします。
私がリスクを取れるのはここまでですが、キャンペーン期間中に20,000TRX以上を購入し、20,000TRX以上の残高を14日以上継続して保有すれば、抽選で100名様に5万円分のTRXがプレゼントされるキャンペーンも同時開催中です。
もう少しリスクを取れるという方は、運試しされてみてもいいかもしれません。
トロンは、Justin Sun(ジャスティン・サン)氏が創設したTRON Foundation Limitedより発行された独自の暗号資産です。
ジャスティン・サン氏は、ウォーレン・バフェットとのランチの権利を460万ドルで落札しながら、開催数日前に体調不良でドタキャンしたことでも知られています。
トロンは、TRONプラットフォーム上で使用される基軸通貨であり、イーサリアム同様にスマートコントラクトを使って独自トークンの発行(TRCベーストークン)やDApps(分散型アプリケーション)の開発・利用が可能です。
技術的な特徴としては、送受金時の処理数がビットコインで秒間5件、イーサリアムで秒間25件に対して、TRXは秒間2000件と処理性能に優れています。
なお、すでに複数の大手企業と提携して事業展開をしていますが、まだ課題もあり、2017年8月~2027年9月まで、6つの段階でのロードマップが作成されています。
何となく将来性はありそうですが、まだまだ未完成な部分も多い暗号資産ですね。
TRON(トロン)にどこまでの価値があるのかは、正直、何とも言えないところですね(笑)
口座開設のために、本人確認はがきの受領が必要なサービスが多いところ、ビットポイントでは、「スマホで本人確認」が利用できますので、その後の審査さえ通過すれば、必要情報を入力してすぐに取引ができます。
ビットポイントの主要株主である株式会社ビットポイント・ホールディングスは、東証二部上場の株式会社リミックスポイントの100%子会社です。
私はビットポイントには口座開設済みで、少額で取引ツールを使ってみましたが、ここは非常に使いやすかったです。
※暗号資産取引は、当然のことながらリスクがありますので、
自己責任でお願い致します。