おはようございます!CREALで超分散投資をしているSAITAMANです。
昨日、不動産投資型クラウドファンディング累計調達額No.1のCREALの区分マンション案件「ARTESSIMO CREA」に投資しました!
これでお年玉キャンペーン対象ファンドには、10万円×3本投資に成功しましたが、残念ながら「1万円お年玉」には当選しませんでした(笑)
今回は、募集金額が区分マンション案件としては多い3,510万円でしたが、約38秒で完売となりました。
一人10万円上限なのに凄い早さですね(笑)
お年玉キャンペーン対象ファンドはこれで終了ですが、全て区分マンション案件でしたね。
それにしましても、区分マンション案件については、PC前待機していないと投資できない状況に変わりはないですね。
私の場合は、ここまで、CREALでは初回案件から全ての大型案件に投資し、全ての区分所有案件のクリック合戦に参戦させていただいています。
なお、CREALのファンド概要は非常に分かりやすいのですが、ドキュメントには、会員限定情報として、鑑定会社による「不動産調査報告概要」も掲載されています。
CREALでは、今回のような募集額2千~3千万円程度の「区分所有案件」の募集も行われますが、ホテルやマンション一棟、保育所や専門学校といった募集額数億円の「大型案件」も多く募集されています。
このような様々な種類の大型案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 CREALは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位(累計調達額は70億円超え)となっています。
CREALは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の対象物件に関する情報量は多い方だと思います。
ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、鑑定会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。
そして、CREALでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。
CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2020年3月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は2018年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
なお、CREALは人気の高いサービスではありますが、大型案件については今のところクリック合戦(募集枠の奪い合い)をすることなく余裕をもって投資することができています。
仕事等で忙しいという方も口座開設しておいて、今回のような大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。
個人的には、CREALの区分所有案件は投資上限10万円で募集されていますので、リスク分散の観点から、大型案件、区分所有案件に関わりなく、小口分散投資をしていきたいと考えています。
こんな投資ができるのも、案件数と種類が豊富だからですね。