ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【圧倒的】つ、ついに・・・10万円までしか投資できなくなりました(笑)

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こんばんは!クリアルで鬼の分散投資をしているサイタマンです。

 

何と投資上限金額が10万円です・・・10万円「から」じゃないですよ!10万円「まで」なんです(笑)

前回募集から投資上限金額が50万円に設定されたCREAL(クリアル)ですが、それでも瞬間蒸発でした。

そして、次回募集ではついに10万円に投資上限が設定されました。

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・案件名:シンシア護国寺
・募集金額:1,646万円
・想定利回り(年利):3.3%
・想定運用期間:12ヶ月
最大投資金額:10万円
・募集期間:2019年10月23日 20時 〜 2019年10月29日 20時

→CREAL公式サイト
CREAL

 

OwnersBook が案件によっては、投資上限金額を30万円にしてはいますが、10万円というのは驚きです。

募集金額が1,646万円ですので、最低でも165人が投資できることになります。

同じ不動産投資型クラウドファンディングサービスのJointoα(ジョイントアルファ)は 投資下限金額が10万円ですからね・・・

細かく分散投資している身としては、投資上限金額を設定していただけるのはありがたいですし、クリアルも応募状況を十分分析して、できるだけ多くの人に投資してほしいと考えての措置だと思いますが、個人的には上限金額設定としてはこの辺りが限界かと思います。

私も10万円入金して投資させていただきますが、利回り3.3%で投資上限10万円でもクリック合戦になるのかは見物ですね(笑) 

→CREAL公式サイト
CREAL

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。

 

私の場合は、不動産投資のプロではありませんので、素人レベルの案件分析しかできません。したがいまして、不動産投資型クラウドファンディングにおきましては、できるだけ分散投資を心掛けています。

現在、クリアルでの運用は11案件、合計320万円になっています。

投資内訳は以下のとおりで、区分所有案件、ホテル案件、保育所案件、一棟レジデンス案件全てに分散投資させていただいています。

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現在のところ、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングでは730万円運用中ですが、ソーシャルレンディング投資からの償還金や配当も積み上がってきましたので、今年中に1,000万円程度の運用額にもっていく予定です。

どの事業者もクリック合戦や抽選があり、そこまで増やせるかどうかは分かりませんが・・・

 

なお、ホテル一棟、マンション一棟、認可保育所のような大型案件と区分所有案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 クリアルは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位となっています。

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今後もこれまで投資家に支持されている丁寧な運用を続ける限り、運用資産残高は積み上がっていくものと思われます。

昨年末から投資配分見直しのため、ソーシャルレンディング投資額は減らしていっていますが、クリアルでは更に投資額を増やしていく予定です。

 

私の場合は、現物不動産投資としては、家賃収入を得る目的で区分マンションを3室所有していますが、築古不動産投資にしては低い利回りしか出せていません。

最終的に売却できた段階で利益が出るのかどうかも不明といった感じです。

私と同じように現物不動産の売買で利益を出す自信はないけど不動産投資をしてみたいという方は、小口化された不動産投資型クラウドファンディングを選択肢の一つとしてみても良いのではないでしょうか。

クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。

→CREAL公式サイト
CREAL

 

クリアルは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。

ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。

そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。

 

CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2019年6月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

 

なお、画面がフリーズしてしまうことはありませんが、クリアル案件も大人気となっていますので、当分の間は、区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われますが、大型案件については今のところ余裕をもって投資することができています。

仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。

→CREAL公式サイト
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