【低LTV】2周年記念！2本の手堅いファンド公開！ - ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

こんばんは！ソーシャルレンディング投資歴13年目のSAITAMANです。

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アイフルグループが運営するAGクラウドファンディングにて、新たなファンドが2本公開されました！

今回は、どちらのファンドもＶ-プリカ還元キャンペーンの対象となっています。

Ｖ-プリカは、インターネット専用のVisaプリペイドカードで、インターネット上のVisa加盟店なら世界中どこでもクレジットカードと同じように利用できます。

個人的には、Ｖ-プリカ還元がなくても毎回投資していますので、利回り6.0％＋αでＶ-プリカ還元があるのはありがたいですね。

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私の場合は、これまで、AGクラウドファンディングの不動産担保ローンファンドには、クリック合戦（募集枠の奪い合い）敗北を除いて全て投資しています。

クリック合戦敗北は1回だけですので、それ以外は全て投資できています。

ただ、今回どちらのファンドの貸付先もC社で、ここにはすでに100万円×4本投資済みなんですよね。

AGクラウドファンディングでは、第三者である不動産鑑定会社の価格調査報告書における不動産評価額の85％を上限（LTV85％まで）に貸付できるルールとなっていますが、本担保不動産は共有持分となっているため、本貸付の不動産評価額（持分）に対するLTVを通常より低くしリスクを軽減されていて、本貸付の不動産評価額に対するLTVは37%（@南品川）と35％（@元麻布）です。

ちょっと同じ貸付先に投資し過ぎな気もしますが、担保物件は異なりますし、LTVは非常に低い水準に抑えらえていますので、どちらのファンドにも投資しようと考えています。

8月はすでにAGクラウドファンディングでは不動産担保ローンファンドに100万円×2本、アイフルファンドに50万円投資していますので、今回は50万円×2本で狙いたいと思います。

なお、2つのファンドの募集開始日時は以下のとおり異なりますので、ご注意ください。

不動産担保ローンファンド#22（住宅@南品川）：8月31日12時から

不動産担保ローンファンド#23（マンション@元麻布）：9月6日12時から

住宅@南品川は募集額が2,800万円しかありませんので、いつものように瞬間蒸発でしょうが、マンション@元麻布は募集額が2億円ありますので、投資するチャンスだと思います。

まあ、個人的には、どちらのファンドについても、この募集額なら抽選方式よりも先着方式の方が投資できる可能性が高いので歓迎ではありますが。

AGクラウドファンディングは、スマートフォンを利用したオンライン本人確認サービスが可能ですので、今から口座開設申請していただいても募集開始に間に合うと思います。

現在は、以下のとおり新規登録でVプリカと、当ブログがAGクラウドファンディングと限定タイアップをしていただいているため、新規登録でAmazonギフト券がダブルでもらえます。

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当ブログから新規登録していただいた方には、以下の2つの特典があります。

①当ブログはAGクラウドファンディングと限定タイアップしていただいていますので、新規登録のみでAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされますが・・・

②さらに、6月1日より、投資応援キャンペーンが開始されましたので、V-プリカ1,000円分が追加でプレゼントされることになりました！

こちらのキャンペーン期間は、6⽉1⽇から8⽉31⽇までとなっています。

①②は別々のキャンペーンですが、当ブログから登録していただいた方には、もれなく

「アマギフ1,000円+V-プリカ1,000円の計2,000円分の付与対象となる」

ということは、運営会社様に確認が取れていますので、ご安心ください。

※当ブログ（対象メディア）の広告リンク経由でプレゼント対象となります。

※詳細はリンク先でご確認ください。

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なお、Amazonギフト券については、対象メディア経由で会員登録の申請を行い、本人確認コードの入力まで完了された方のみプレゼント対象となりますのでご注意ください（対象メディアの広告リンクを経由していただくと、以下のようなキャンペーン詳細が表示されます）。

AGクラウドファンディングは、スマートフォンを利用したオンライン本人確認サービスにより、最短で即日の登録が可能です。

オンライン認証が難しいという方は、ハガキによる本人確認も可能となっています。

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以上のように、今なら、新規登録のみで合計2,000円分プレゼントされます。

特典が重なっているこの機会に、登録を検討されてみてはいかがでしょうか。

なお、わざわざ変更する方はいらっしゃらないかと思いますが、メールアドレス登録時に、メールでのご案内を「登録する」にチェックしておかないと、プレゼント対象になりませんので、ご注意ください。

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AGクラウドファンディングは親会社アイフルの財務状況が良好なため、貸付先と担保のみで投資判断ができるのがいいですね。

運営会社が心もとないと、貸付先以外の状況も気にしながら投資しなければならないですからね。

現在のところ、AGクラウドファンディングでは、アイフルファンドと不動産担保ローンファンドが募集されています。

私の場合は、アイフルファンドか不動産担保ローンファンドのどちらかに毎月投資しています。

個人的には、昨年1年間で最も多くの資金を入れたのがAGクラウドファンディングになります。

AGクラウドファンディングは、東証プライム市場上場アイフルグループが運営するソーシャルレンディングで、ファンド成立額は80億円超えとなっています。

AGクラウドファンディングは、2021年9月から事業開始されたばかりですので、事業開始から1年半でこれだけの実績を作ったことになります。

この点は、さすが「アイフルグループのソーシャルレンディング」という感じですね。

とは言いましても、ソーシャルレンディング業界全体の2021年度新規ファンド組成額は約1200億円規模ですので、アイフルグループのポテンシャルからすると、まだまだこれからのサービスということになろうかと思います。

AGクラウドファンディングでは、大きく分けて以下の2ファンドが組成されています。

①アイフルファンド

アイフルファンドでは、アイフル株式会社の100％子会社のAGファンディング株式会社を営業者とし、アイフルに無担保・無保証で貸付されます。

我々投資家は、AGファンディングのアイフルへの貸付事業に対して出資するスキームとなっています。

したがいまして、本ファンドでは、アイフルの返済可能性が投資するかどうかの非常に重要な判断材料となってきます。

個人的には、アイフルが返済できない事態に陥る可能性は極めて低いのではないかと考えています。

AGクラウドファンディングのサイトでも、本ファンドシリーズは、「ミドルリスク・ミドルリターン」と紹介されることが多いソーシャルレンディングでは珍しく、安定性を重視した「ローリスク・ローリターン」と紹介されています。

②不動産担保ローンファンド

不動産担保ローンファンドは、今年の3月から募集開始されたばかりで、まだ3本しか募集されていません。

こちらは、内容的には、「ミドルリスク・ミドルリターン」の一般的な不動産担保ローンファンドという感じですので、投資家保護の観点から重要なのは与信となってきます。

この点、親会社のアイフルは事業者ローン、不動産担保ローンを始め、診療報酬ローンや、ファクタリングといった融資を手掛けており、大量の顧客データと与信アイテムを保有しています。

そして、これらをボロワーの審査に活用し、より安全なファンド組成が行われています。

それでも万一、貸付先の破綻等があった場合には、担保物件の処分により回収が図られることになりますが、アイフルグループは、AGパートナーズ、AG債権回収も傘下に保有しており、担保物件の処分に際し優位に働くことなります。

以上のように、個人的には、「アイフルグループのソーシャルレンディング」というだけでも様々なメリットがあると考えています。

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私のソシャレン・不動産クラファン運用成績

【分配金】※税引前
2011年 7,415円
2012年 88,014円
2013年 323,101円
2014年 379,266円
2015年 1,745,865円
2016年 2,089,962円
2017年 3,965,966円
2018年 4,458,535円
2019年 2,881,408円
2020年 2,579,822円
2021年 3,504,116円
2022年 3,931,401円

【確定利益】
25,954871円

【確定損失】
0円