ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【為替リスク】前回は投資実行、今回は見送りでした。

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おはようございます!ソーシャルレンディング投資歴12年目のSAITAMANです。

 

日本初!船舶担保型クラウドファンディング

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マリタイムバンク

 

現在、日本初の船舶特化型クラウドファンディングMaritime Bank(マリタイムバンク)では、Amazonギフト券プレゼントキャンペーンが開催されています。

会員登録完了された方にもれなくAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされます。

※ギフト券プレゼントの条件は、本会員登録後、弊社での審査を通ったお客様に郵送させていただく「会員登録準備完了のご案内」に記載の「本人確認コード」をご入力・「登録する」ボタンを押下いただくこととなっております。お客様情報のご入力や本人確認書類・マイナンバー情報のご登録だけではプレゼントの対象にはなりませんのでご注意ください。

 

マリタイムバンクでは、これが初の登録キャンペーンになりますので、この機会に登録を検討されてみてはいかがでしょうか。

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マリタイムバンク

 

マリタイムバンクでは、ここのところ法人投資家限定ファンドが続いていましたが、個人投資家も参加できるファンドが募集されました。

 

一般貨物船が対象で募集金額5,000万円、運用期間24ヶ月ということは公開されていますが、これ以外は全て会員限定情報となっています。

 

ファンド詳細については、ブログで公開することが禁止されていますので記載できませんが、為替リスクが気になりますね。

2年後の為替レートは予測できませんが、ファンド組成時と運用開始時の為替レートは大まかには分かるわけで、この想定のままいって大丈夫なのかなというのはありますね。

 

個人的には、古くからの友人がもろに為替相場の影響を受ける海外売上高比率が非常に高い上場企業の役員をしていることもあり、しょっちゅう業績と為替相場の話になります。

私自身が為替相場の影響も受ける株で生活しているというのもありますが、そんなにちょっとした差異でそこまで業績に影響が出るのかとか、話していて勉強になります。

結局、耐えられる体力があれば乗り切れるんですけどね。

詳細な財務情報が分からない場合、どこまで為替ヘッジされているのか分からない状態で投資するはなかなか勇気がいることになってしまいます。

 

前回ファンド組成時と今回ファンド組成時では、為替相場の動きがあまりにも違いますし、出だしの条件、カバーできる幅が全く違うような気がするのですが、どうなんでしょうね(もちろん運用の詳細は分かりませんが)。

ファンドの利回りは高いですし、結果論として投資しておいた方が良かったということになるかもしれませんが、個人的には前回ファンドには投資、今回は投資しないという判断をしました。

 

もう投資する気がない事業者については、投資しなかったことなど記事化せずにスルーするのみですが、マリタイムバンクは今後も条件しだいで投資することになると思いますので記事化させていただきました。

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マリタイムバンクでは法人投資家限定ファンドと個人向けファンドがあり、順調に募集が続いています。

ここは、船舶専門金融機関が厳選した手堅い「船舶担保型」ファンドということで、支持を集めているものと思われます。

 

これまで、8号ファンドまで募集されましたが、募集額が大きいファンドについては法人投資家限定ファンドとなっています。

法人投資家もこれだけの規模のファンドに投資しているということは、業界での信用度も高いということではないでしょうか。

そして、1号ファンドについては、最終利回り5.03%で償還されています。


現在は、法人投資家限定ファンドが主力となっていますが、会員登録キャンペーンも始まりましたし、今後、個人投資家向けファンドにも力を入れてくれるのではないでしょうか。

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私の場合は、個人投資家も参加できる「冷蔵船4号ファンド」に投資させていただきました。

 

 

1,950万円が満額成立となりましたので、私と同じように、なかなか面白い仕組みだと判断された方が参加されたものと思われます。

 

そして、すでに初の分配もありました。

10万円運用ですので、そこまで大きな額ではありませんが、こうやってコツコツ貯まっていくのはありがたいですね。

 

いきなり「船舶担保型」に多額の資金を入れるのはハードルが高いかもしれませんが、「マリタイムバンク」は少額から投資可能なクラウドファンディングサービスです。

個人投資家でも「船舶担保型」に10口(10万円)から投資できます。

投資家限定情報には、ファンドの詳細も記載されますので、そちらも参考にして投資するかどうか検討されてみてはいかがでしょうか。

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個別ファンド詳細については、投資家限定情報となっていますので、マリタイムバンクの仕組みについて、Q&Aから該当箇所を抜粋させていただきます。

Q 運営会社・マリタイムバンクはどのような会社でしょうか?

A クラウドファンディングにより調達した資金をもとに、船舶を担保とした外国船会社向けのアセットファイナンスを行う日本初の船舶専門金融機関です。

 

Q どのような免許・許可・登録等を受けていますか?

A 当社は東京都に貸金業者、関東財務局に第二種金融取引業者の登録をしています。船会社に融資を行うために貸金業者、投資案件をお客様にご案内するために第二種金融商品取引業者の登録がそれぞれ必要となっております。

 

Q アセットファイナンスとは?

A 企業の持つ資産を担保にした融資のことです。本ファンドにおけるアセットファイナンスとは、融資先の外国船会社が所有する船舶から生じるキャッシュフローと船舶自体を担保とした融資形式を指します。 また、企業の信用力を担保にした融資をコーポレートファイナンスといいます。

 

Q 船特有のリスクは何ですか?

A 船舶は沈没を含む事故を起こす場合があります。沈没の際に船会社に支払われる保険金は、マリタイムバンクに返済するのに十分な金額を設定しており、その保険金はまずマリタイムバンクへの支払いに充当されます。

また、グローバルな海運の基軸通貨は米ドルです。マリタイムバンクから船会社へのファイナンスはドル建てになります。お客様からの出資金は円建てであるため、為替リスクが存在します。

その他、個別のリスクについては、ファンド募集概要と契約締結前交付書面兼重要事項説明書をよくお読みください。

 

Q ソーシャルレンディングは不祥事が多いと聞きますが、どんな防止策を取られていますか?

A 過去の不祥事を見ると、貸出先の事業者が、本来の資金使徒以外に投資家の資金が流用するケースが目立ちます。「太陽光発電の開発を計画」といったストーリーに出資するも、実際にはそのような計画がなかったといったケースがありますが、マリタイムバンクは「計画」といったストーリに融資はしません。実際に航行している船舶を対象とします。また海運のプロとして入念な取引先のデューデリジェンスも欠かしません。

 

Q 返済原資は何ですか?

A 船会社は船のキャッシュフローからマリタイムバンクに返済をします。また、マリタイムバンクは受け取った返済金をお客様への分配金の原資とします。船会社が返済できない場合は、担保にとってある船舶を売却して得られる売却代金からお客様の出資金の回収を図ります。また船が沈没した場合には、保険金からお客様の出資金の回収を図りますが、いずれの場合も出資金全額の返還が保証されているものではありません。

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マリタイムバンクの運営会社は、2020年2月設立の日本マリタイムバンク株式会社で、昼田将司氏が代表となっています。

「マリタイムバンク(Maritime Bank)」とは、「船舶専門の金融機関」という意味を持っているとのことで、その名前の通り、世界の船舶市場に資金を提供する金融機関を目指して設立されました。

会社名:日本マリタイムバンク株式会社
設立日:2020年2月14日
資本金:85,000,000円
代表者:昼田将司
事業内容:第二種金融商品取引業、貸金業
住所:〒104-0033 東京都中央区新川2丁目9番5号 第2中村ビル3階
免許:第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3308号、貸金業東京都知事(1)第31818号
加入団体:一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本貸金業協会

 

同社の親会社が、2008年2月設立の株式会社オーシャントラストで、同じく、昼田将司氏が代表となっています。

会社名:株式会社オーシャントラスト
資本金:45,000,000円
代表取締役:昼田 将司
取締役:竹内 剛毅
主な事業内容:船舶仲介業
設立:2008年2月
所在地:〒104-0033東京都中央区新川2-9-5
従業員数:7名

 

なお、クラウドファンディングの「マリタイムバンク」は始まったばかりですが、オーシャントラストは、船舶ファンドを取り扱う会社(2016年7月設立のMIP株式会社)が組成する投資家向け船舶オペレーティングリースの案件ソーシングを一手に担っており、船舶ファンド取扱実績は豊富にあります。

MIPのファンドについては、2017年11月から募集が開始され、償還実績も出てきています。

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個人的には、「船舶投資」というあまり馴染みのない投資対象でしたが、経験豊富な経営陣が運営しているということで、マリタイムバンクに登録して投資させていただきました。

投資した船はどういう形で、どんな様子で、今どこにいるのかマイページで確認できる

ようになっています。

船舶については、投資家限定情報となっていますので、ここで画像を掲載することは控えますが、GPS情報によって運行状況が確認できるのがいいですね。

私が投資したファンドの対象船舶の位置も、こんな感じで確認することができます。

 

 

実際の資金の流れや融資先については会員限定情報となっていて、個別ファンド情報を読まないとなかなか理解しづらいと思いますので、ご興味のある方は登録して検討されてみてはいかがでしょうか。

個人的には、投資したファンドについては、なかなか手堅い仕組みになっていると判断しました。

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