こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴11年目のSAITAMANです。
現在、運用中金額を1億円にするため、新規資金500万円を先着方式ばかり100万円×5本で投入しています。
そんな中、このファンドはめちゃくちゃ少額募集の良ファンドなのに投資できるのではないかと考えて狙いました。
100万円×2本目は、東証マザーズ上場ZUU(4387)グループが運営するソーシャルレンディングサービスCOOL(クール) の「ラ・アトレレジデンスファンド#1」にしました。
クリック合戦(募集枠の奪い合い)の結果、募集額は1,000万円だけでしたが、100万円投資することができました。
100万円/1,000万円を取るのは少し申し訳ない気もしたのですが、投資上限もない狙い目の良ファンドでしたので行かせていただきました。
本ファンドの融資先は、東証JASDAQ上場株式会社LAホールディングス(2986)の 100%連結子会社である株式会社ラ・アトレです。
それが利回り4.5%で5カ月運用ですから、Funds(ファンズ)で募集されていたら、こんなに簡単に投資できなかったでしょう。
今回の融資は、リコースローンであるため、「資金使途について」に記載の貸付目的における投資回収が滞った場合でも、融資先である株式会社ラ・アトレが借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。
一方で、融資先の株式会社ラ・アトレや融資元の株式会社COOL SERVICESがデフォルトした場合は元本が欠損します。
Fundsの運営会社とCOOLの運営会社、FundsとCOOLの利回り・仕組みを比較した場合、COOLが劣っているとは全く思わないのですが、COOLの方が圧倒的に地味ではあります。
現在も、どれだけ投資してもアマギフはもらえません(笑)
でも、どうなんでしょうね。
上場・未上場を問わず、全体的な利回りはCOOLの方が高いです。
アマギフ加算で実質4.5%でも、元々4.5%でもどちらでもいいですよね。
個人的には、Fundsで美味しい案件には1ファンド100万円で投資することも多いのですが、COOLが出している案件も、1ファンド100万円で投資できると判断しました。
COOLでは、運用期間数ヶ月のリコースローンや日本保証の保証付きファンド等、比較的手堅いファンドが募集されてきました。
なお、運営会社である株式会社COOLの代表取締役河原克樹氏は、ソーシャルレンディング業界大手のクラウドバンクを運営する日本クラウド証券株式会社の取締役をされていたという経歴があります。
以上のように、上場企業グループ運営ではありますが、まだ認知度は低いサービスですので、投資しやすさという点では完全に狙い目になっています。
COOLでは、eKYC(オンライン本人確認)が導入されています。
1.仮登録
・口座開設をクリックし、必要項目を入力してください。(メールアドレス・パスワード・同意事項等)
※パスワードは半角英字(大文字・小文字)・数字をそれぞれ1種類以上含む必要があります。
・入力したメールアドレスに当社からのEメールが届きます。 届いたEメールの内容を確認いただき、認証URLへをアクセスしてください。
2.本登録
・仮登録の認証URLから直接、又は一度ブラウザを閉じた場合は、ログインボタンから仮登録時に設定したEmailアドレスとパスワードでログインをしてください。
・住所氏名などのお客様情報をご入力ください。
パソコンをお使いの方:
スマートフォンでアクセスする為のQRコードが表示されますので、QRコードを読み取ってスマートフォンでお手続きを再開してください。
スマートフォンのお使いの方:
そのままお手続きを続けてください。
~~~ここからeKYC(本人確認)のお手続きに入ります~~~
本人確認書類として撮影する書類を選択します。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・健康保険証
・住民基本台帳カード
・運転経歴証明書
・特別永住者証明書
本人確認書類の撮影します。
・表面の写真
・斜めから取った写真
・裏面の写真(証明書によっては無い場合もあります)
顔写真の撮影を行います。
リアルタイムチェック
画面の指示に従って動きのある写真を撮ります。
3.本登録の完了
お客様の適合性審査が行われ、その結果が通知されます。適合した場合は以下の方法で本人確認コードが送付されます。
※郵送の場合、到着には数日かかります。
・健康保険証以外:Eメール
・健康保険証:圧着はがき(簡易書留)
~~~ここからマイナンバーのご登録手続きに入ります~~~
4.個人番号(マイナンバー)書類の登録
個人番号書類の登録画面で、ファイルの種類を選択し、ご用意頂いた書類の画像をアップロードしてください。
※必要書類の注意書きがありますので、必ずご確認の上、アップロードしてください。
これで、投資したいファンドが出てくれば、入金して投資できる状態になります。
今のところは全て先着方式で募集されていますので、早い者勝ちということになりますね。