ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【いい感じ!】当選しなければ意味がないわけで。

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こんにちは!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。

 

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上場企業運営サービスは他にもありますが、投資できなければ意味がありません。

Jointoα(ジョイントアルファ)なんて毎回100万円で申込んでいますが、全く当選しないですからね。

 

TSON FUNDINGの新築一戸建て(戸建て賃貸)3棟案件「森林再生16号(愛知県名古屋市天白区)」の抽選がありました。

TSON FUNDINGでは、運営会社の本社がある愛知県の物件を中心にファンド組成されていますので、地域分散投資の観点からも投資させていただいています。

 

最終、1億5千万円近くの応募がありましたが、新築一戸建て3棟が対象ということで倍率は1.66倍

事業者としては、募集金額以上にはならないと予定が狂うでしょうし、出資者としては、当選確率が高い方がいいわけで、ちょうど良い抽選倍率ではないでしょうか。

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この倍率で落選するとちょっとがっかりなわけですが、めでたく4度目の当選となりました。

事業者によっては、全く当選しないところもあるのですが、良い感じで分散投資ができています。

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段々と利回りが低下していくサービスもありますが、新築一戸建(森林再生シリーズ)については、1回目の募集から6.7%を継続しています(SMART FUNDシリーズについては6.0%)。

 

バナーでも「想定利回り6.7%」と表示されていますので、森林再生シリーズについては、次回ファンドも6.7%という高利回りでの募集が期待できそうですね。

 

なお、TSON FUNDINGでは、12月末日まで、新規登録者へのAmazonギフト券1,000円分プレゼントキャンペーンが実施されています。

会員登録のみで先着2,000名様にAmazonギフト券1,000円分プレゼントということで、まずはこれをもらっておいて損はないでしょう。

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応募額については、前回は若干少なくなりましたが、ほとんどの案件で1億円超えの応募を集めています。

特に利回りが上がったということもありませんので、TSON FUNDINGの認知度が向上してきたということでしょう。

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それでもまだ、抽選方式を採用している上場企業運営の不動産クラウドファンディングのなかでは狙い目の倍率だと思います。

 

TSON FUNDINGでは、1ヶ月に1ファンド以上を継続的に提供していく予定とのことですので、今後の案件にも期待したいですね。 

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TSON FUNDINGでの本登録の手順は極めて簡単です。

1.仮登録

まずは、メールアドレス、を入力して本登録用のメールを受信します。 

 

2.出資者情報入力

メールを受信したら、本登録用のURLをクリックして、出資者情報を入力します。

ここも指示通りに基本情報を入力していくだけです。 


3.本人確認書面提出

以下の本人確認書面のうちいずれか2点をアップロードします。

・運転免許証(都道府県公安委員会発行のもの)

・パスポート

・健康保険証

・国民年金手帳 等

 

4.銀行口座情報提出

以下のいずれかの画像のアップロードが必要になります。

・通帳

・キャッシュカード

・ネットバンキングの画面

 

これであとは審査を待って、本人確認ハガキ(ID記載)を受領して入力・送信するだけです。  

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これで、出資できる状態になります。

私の場合は、ここまでの手続きが、3~4日で全て完了しました。
→TSON FUNDING公式サイト

 

TSON FUNDING(ティーソンファンディング)では、

 

①インカムゲイン重視型(SMART FUNDシリーズ)

②キャピタルゲイン型(森林再生シリーズ、LANDシリーズ)

 

2種類のファンド形式で募集されています。

 

①インカムゲイン重視型

SMART FUNDシリーズ

投資対象:新築賃貸住宅

運用期間:1年間を想定

家賃収入と最終的な売却益の双方での運用

※SMART FUNDシリーズでは、入居期間中の空室保証が付いているため、空室リスクはありません(一部商品は空室保証が付いていないものもあります)。

 

②キャピタルゲイン型

森林再生シリーズ

投資対象:新築一戸建て

運用期間:数ヶ月~1年間を想定(投資対象の物件が売却されるまでの期間)

LANDシリーズ

投資対象:土地

運用期間:4ヶ月~半年間(想定測量・境界確定・造成工事などを行い、きれいな宅地の状態にして売却) 

 

インカムゲイン重視型は空室保証付きですが1年間の運用、キャピタルゲイン型の方は数ヶ月からの短期運用となっていますので、ここが人によって好みが分かれるところだと思います。

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TSON FUNDINGの運営会社は、2008年設立の株式会社TSONです。

株式会社TSONは、2015年3月から東京証券取引所「TOKYO PRO Market」に上場しているマーケティングを柱にした住宅会社です。

本社は名古屋市にあり、資本金は1億円となっています。

半期と通期の決算情報が年2回開示されており、創業以来、赤字決算は一度もありません。
TSON FUNDINGでは、ITやAIの力を活用し、市場調査によるマーケティング力で土地の購入や物件選定を行い、効率の良い事業活動が行われています。

住宅市場の動向については、各新聞媒体社等から定期的な取材を受けており住宅市場データを提供しています。 

 

【TSON FUNDINGの主な特徴】
①6.7%(年利)の高い利回り
  ※ファンドにより異なる場合あり。

②1年以内の短期運用
  1年以内で償還しますので元金を預けっぱなしのリスクを回避できます。

③継続的なファンドの提供
  1ヶ月に1ファンド以上を継続的に提供。

④定期借地権を活用している
  ※ファンドにより土地の権利形態は異なります。
  土地は50年間借りて建物だけを購入して運用するため、
  投資効率が上がり少ない出資額で高い利回りを実現。

⑤入居開始後は空室保証付き
  ※SMART FUNDの特徴です。 

 

私もそうさせていただきましたが、抽選方式ですので、先に会員登録されてから、ゆっくりと案件内容を検討されてはいかがでしょうか。

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