こんばんは！この久々の募集は獲っておきたいですね！のSAITAMANです。
配当保証期間あり！
不動産クラウドファンディングTAMBO（タンボー）にて「TAMBO 湘南平塚プロジェクト」が公開されました！
こちらのファンドは、運用期間約7ヶ月、利回り7.5％ですが、早期償還された場合の配当保証期間があります。
TAMBOでは、まだ6ファンドの募集があっただけですが、どれも高利回り案件となっています。
本ファンドの募集期間は、7月15日 9:00～7月18日 17:00（抽選方式）となっています。
本ファンドは、神奈川県平塚市の2階建てアパートが対象物件となっています。
建物の修繕・空室率改善・賃貸利益の増大を図りながら、運用期間中の早期外部売却を目指されます。
■物件情報
所在地：神奈川県平塚市夕陽ヶ丘
交通：JR東海道線 「平塚」駅 徒歩14分
※詳細は物件情報をご確認ください。
■立地の特徴
平塚市は、神奈川県の湘南地域中部に位置する、相模湾に面した、海と緑、都市の利便性が調和するバランスの良い街です。平塚海岸では、夏には海水浴やサーフィン、年間を通じて散歩やランニング、サイクリングを楽しむ人も多く、海辺の暮らしを気軽に満喫できます。市内には河川や緑地、里山なども点在し、例えば「湘南平」からは富士山や相模湾を一望できる絶景スポットとして知られています。
平塚駅からJR東海道線・湘南新宿ラインで横浜・東京・新宿方面へ乗り換えなしでアクセス可能です。東京駅までは約60分、新宿駅までは湘南新宿ライン利用で約70分。通勤・通学にも便利な立地です。
相模湾沿いを走る国道134号線で、東は茅ヶ崎・江の島・鎌倉方面へ、西は大磯・小田原・熱海・箱根方面へのアクセスが可能で、国道1号線では横浜方面にアクセスできます。また、新湘南バイパス・圏央道・東名高速などを利用して、車で都心方面にアクセスするにも便利です。
駅前にはラスカ平塚や商店街・飲食店があり、また、物件の近くにはセブンイレブン、スーパーマーケット（ロピア・オリンピック）、ホームセンター（ユニディ）、ショッピングモール（OSC湘南シティ）があり、生活利便性は高い立地です。また、約1.7km北側には「ららぽーと湘南平塚」もあります。
■対象不動産の特徴
延床面積222.04㎡の、昭和62年3月築・木造2階建のアパートです。
全14戸のうち、2戸が空室で、1戸が7月中に退去予定です。空室のうちの1室は、給排水管からの漏水の可能性があり、また、もう1室は、上階からの漏水による被害で改修の必要があります。運用開始後は、すみやかに改修工事を実施し、新しい入居者の募集活動を行う予定です。
また、対象不動産は（株）レオパレス21の前身の（株）ミヤマが施工しました。2018年4月以降に問題となった建築基準法違反の施工不備問題に関し、（株）レオパレス21からは、対象不動産は法令違反の疑いのある物件及び商品シリーズには該当しないとの報告がありました。
対象不動産の土地の路線価に基づく評価額は約4,500万円であり、物件価格に対して相対的に高いことから、金融機関からの融資が引き出しやすいため、極力早く外部売却に繋げたい意向です。
■当プロジェクトのリスク
ハザードマップに関する事項
・対象不動産は、洪水ハザードマップ相模川水系版において洪水浸水想定地域に該当しています（洪水浸水想定：0.5m以上3m未満 浸水継続時間：1日以上～3日未満）。
・対象不動産は、内水ハザードマップ（水防法に基づいたマップではない）において、浸水想定地域に該当しています（想定浸水深：0.01m～0.3m未満）
■配当保証期間について
当プロジェクトの運用期間中に、当社は対象不動産を第三者に売却する場合があります。その場合に、運用期間終了日が対象不動産の売却完了日に早まりますが、当プロジェクトでは以下の「配当保証期間」を設けることにより、配当保証期間内の物件売却であっても、配当保証期間の日数に基づく利益分配を行うものとします。
・運用予定期間：2025年7月28日から2026年2月28日まで（216日分）
・配当保証期間：2025年7月28日から2025年10月30日まで（95日分）
※ 対象不動産の売却以外の事由による運用終了の場合には適用されません。
※ 空室率の増加や不測の費用の発生などにより、想定された事業利益が得られなかった場合には、想定利回りの利益分配を受けられない場合があります（利益分配を保証するものではありません）。
「配当保証期間」については、他の不動産クラファンでも採用しているところがあり、私もその恩恵を何度も受けたことがあります。
これがヒットしたときは、かなり良い気分になります。
本ファンドでは、配当保証期間95日分ですので、早期に売却が完了し、94日以内に運用が終了すれば、実質的な利回りの上振れが発生することになります。
TAMBOの場合は、元々の想定利回りもそこそこ高いので、そこから上振れするとなると、それは大きいですね。
それと、きっちり解かりやすくリスクも明記されているのがいいですね！
ここがファンド募集ページだけでは曖昧な事業者もあるんですよね。
TAMBOはまだ7号ファンドが公開されたばかりですが、意欲的な取り組みをされる会社だということが推測されますね。
本ファンドの募集期間は、7月15日 9:00～7月18日 17:00（抽選方式）となっています。
TAMBOもスマートフォンを利用したオンライン本人確認サービスにより、最短で即日の登録が可能です。
TAMBOでは、6ファンドの募集があり、うち5ファンドは既に償還されてきています。
ちなみに、第1号、第4号ファンドで利回りの上振れが発生しています。
私も短期運用の第4号ファンドに投資していましたので、若干の恩恵がありました。
TAMBO（タンボー）の運営会社は、2015年12月設立のルーフトップリアルティー株式会社です。
本社は東京都港区にあり、資本金は1億円となっています。
会社名：ルーフトップリアルティー株式会社
所在地：東京都港区赤坂8丁目5-40 PEGASUS AOYAMA 501
設立：2015年12月
資本金：1億円
代表者：若生 和之
事業内容：収益不動産の買取事業、収益不動産の販売事業、資産コンサルティング事業、外国人向け不動産売買事業、不動産クラウドファンディング事業
本サービスは、まだ始まったばかりですが、今後も好条件ファンドをリリースしてくれるでしょう。
個人的には、サービス開始初期の好条件ファンドには積極的に投資したいので、TAMBOに登録して投資を開始しました。
まだ登録者数も少ないでしょうから、狙い目のサービスでもあると思います。
